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 昨年12月の兵庫県内のゴルフ場利用税の納税者数が49万4千人になり、前年同月に比べて4万1500人(9・2%)増えていたことが、県への取材で分かった。暖冬の影響により冬場でもプレーした人が多かったとみられる。課税額も前年同月よりも1900万円増えて、約3億5千万円となった。(斉藤正志)

 利用税は、ゴルフ場の料金に応じた額を70歳未満の利用者が納める仕組みになっており、税収の7割が立地市町、3割が県の一般財源になる。

 県税務課によると、地域別では但馬が納税者の増えた割合が最も高く、前年同月比3・5倍の3300人に上った。丹波が3400人(17・5%)増、西播磨が5100人(14・3%)増となるなど、例年は冷え込みが厳しい地域で増加幅が大きかったという。

 しかし、近年はゴルフ場の利用が低迷しているため、昨年3~12月の累計では、前年比1万4700人(0・3%)減で、課税額も1億円(2・8%)減となっている。

 同課は「全体的にゴルフ場が利用料金を下げる傾向がある。暖冬で一時的な伸びはあっても、利用税収入の見通しは厳しい」としている。

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