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神戸中央病院
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神戸中央病院

 神戸中央病院(神戸市北区)は17日、患者3人が昨年10~11月にB型肝炎の劇症化で死亡したと発表した。同病院は神戸市保健所と神戸大医学部付属病院に現地調査を依頼し、院内感染の有無や原因などを調べている。同日午後、記者会見して詳細を説明する。

 同病院によると、死亡した3人は昨年7月ごろ、同一病棟に入院していた。10月25日~11月16日に急性B型肝炎を発症し、劇症化して死亡した。依頼を受けた神戸市と神戸大病院は、感染経路などの特定を進めている。同時期に入院中だった患者からのウイルス感染の可能性も否定できないという。

 同病院は、同時期に入院していた患者に連絡し、検査を実施。不安のある患者からの相談に応じる。同病院によると、生理食塩水の投与や血糖値測定の際に感染した可能性が否定できないといい、それらの手順の見直しなど再発防止策を進めているという。同病院は「亡くなった患者のご冥福を祈るとともに、遺族の方にご心労をかけ、心よりおわびします」とコメントした。

 B型肝炎はウイルス性肝炎の一種で、血液の接触などにより感染。劇症化し意識障害を起こして死亡するケースがある。(金井恒幸)

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