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搬入された6500系(左)。現役最古参の編成と並ぶ姿も見られた=小野市池尻町
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搬入された6500系(左)。現役最古参の編成と並ぶ姿も見られた=小野市池尻町
搬入され、直近の6000系(右)と共演する6500系=小野市池尻町、市場駅
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搬入され、直近の6000系(右)と共演する6500系=小野市池尻町、市場駅
8年ぶりとなる神戸電鉄の新型車両「6500系」。奥の車両はジャッキで車体を持ち上げてトレーラーから台車に載せ替える作業中=小野市池尻町、市場駅
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8年ぶりとなる神戸電鉄の新型車両「6500系」。奥の車両はジャッキで車体を持ち上げてトレーラーから台車に載せ替える作業中=小野市池尻町、市場駅

 神戸電鉄の新型車両6500系(1編成3両)が25日未明までに、搬入基地のある粟生(あお)線市場駅(兵庫県小野市)経由で鈴蘭台車庫(神戸市北区)へ運ばれた。新型車両は6000系以来で8年ぶり。愛好家が搬入作業などを撮影した。

 車体は6000系と同じくステンレス製。最新の制御装置を備え、全照明を発光ダイオード(LED)にするなどし、消費電力を旧式の1000系の約4割に抑えた。外国人観光客増加に伴い、車内の案内表示画面は4カ国語(英・中・韓・日)で表記。高齢者らに配慮し、つり革の高さは3段階設けた。

 かつて新車両は、製造元の川崎重工業兵庫工場(神戸市兵庫区)からJRで三田駅まで運んで神鉄に搬入。しかし、1981年にJRから神鉄への引き込み線が撤去され、その後はトレーラーで市場駅の搬入基地に運ぶ。

 今回は23日未明に1両が着き、24日未明に残り2両が運び込まれた。24日は車体をジャッキで持ち上げて運行用の台車に載せ替える作業などが見られた。

 有給休暇を取ってカメラを構えた同市兵庫区の男性会社員(50)は「古い車両が姿を消す寂しさもあるが、新型が走っている姿を早く見たい」と話した。営業運行開始の日程は未定という。(吉田敦史)

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