社会社会shakai

  • 印刷

 瀬戸内に春の訪れを告げる播磨灘でのイカナゴのシンコ漁が、7日に解禁されることになった。大阪湾はシンコのサイズが小さいことから、4日に再び試験操業し、実際の操業開始日を決める。

 兵庫県と大阪府の船引き網漁業者でつくる各海域の検討会議が1日、両海域で最も早い漁の統一解禁日として決定した。県水産課によると、解禁日は1993年以降で最も遅かった2005年と同じ日となった。

 両府県の漁業者の試験操業や水産技術センターのデータを基に検討した。今シーズンは海水温が高いことから親魚の産卵が遅れていたため、昨年より10日遅い解禁となった。

 両海域では、新鮮でおいしい「旬もの」の出回り時期を明確にするため、漁の統一解禁日を設定している。県水産課は「資源保護のため、適正な大きさに育ってからシンコを漁獲する動きが近年高まっており、さらに浸透することを期待している」と話している。(辻本一好)

社会の最新

天気(6月29日)

  • 26℃
  • 22℃
  • 70%

  • 27℃
  • 19℃
  • 60%

  • 27℃
  • 22℃
  • 60%

  • 28℃
  • 21℃
  • 80%

お知らせ