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各国の言葉で「ありがとう」が映し出された姫路城大天守=7日夜、姫路市本町(撮影・山崎 竜)
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各国の言葉で「ありがとう」が映し出された姫路城大天守=7日夜、姫路市本町(撮影・山崎 竜)

 世界文化遺産・国宝姫路城のグランドオープンから間もなく1年。大天守の壁面に7日夜、20の言語の「ありがとう」の文字が浮かび上がった。

 姫路城は約5年半に及ぶ「平成の大修理」を終え、昨年3月27日に再オープン。漆喰(しっくい)の白さを取り戻した城を一目見ようと、国内外から観光客が殺到した。

 年間入城者数は昨年12月、222万人を突破し、熊本城(熊本市)を抜き国内城郭で過去最多を記録。今年2月末で262万人を超えた。世界に向けて感謝のメッセージを発信しようと企画された。

 メッセージ映像は約2分間。スクリーンに見立てた大天守南側に、プロジェクションマッピングで「ありがとう」「Thank you」の文字が浮かび上がる。“白鷺城”ゆかりの真っ白なサギソウがはじけ、「Merci(フランス語)」「Gracias(スペイン語)」と計20の言語の「ありがとう」が映し出された。

 9日まで。午後6時半ごろから同10時まで、約2分間隔で投影される。(三島大一郎)

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