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開業を目前にした「東姫路駅」と南側の土地区画整理地域=姫路市内(撮影・山崎 竜)
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開業を目前にした「東姫路駅」と南側の土地区画整理地域=姫路市内(撮影・山崎 竜)

 26日に開業するJR神戸線「東姫路駅」(兵庫県姫路市)の周辺地域が、にわかに脚光を浴びている。駅から遠く、不便な地域だったが、一転して住宅地の地価は同市内で最高の上昇率に。同市が建設を予定する集客施設のエリアにも近く、世界文化遺産・国宝姫路城を抱える街は東の“玄関口”に期待を寄せる。

 東姫路駅は市川のすぐ西側にあたり、姫路-御着駅間に開業する。両駅間は約4・3キロメートルと、神戸線で最も距離が離れており、およそ中間地点にある新駅周辺は不便な地域だった。

 地価も低迷していたが、開業を控えた昨年から上昇に転じた。今月、発表された地価公示で、駅北側は前年より3・3%上がり、住宅地の変動率で同市内トップ。北東地域もプラス1・6%で、両地域とも2年連続で上昇した。

 新駅と姫路駅の間は、同市が進める再開発エリアに含まれ、文化ホールなどを建設する方針。南側でも土地区画整理事業が計画され、5500人の居住が見込まれている。

 新駅南側の乙阿保(おつあぼ)自治会の井上治喜会長(65)は「近年は大きな公園やマンションができ、にぎわいが生まれている。新駅で交通アクセスが良くなり、さらに活性化するのでは」と期待する。(末永陽子)

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