青森と岩手、秋田、宮城の東北4県で行われる全国高校総体(インターハイ)は28日、新青森県総合運動公園マエダアリーナ(青森市)で総合開会式を実施し、8月20日まで29競技で熱戦が繰り広げられる。兵庫県総体や近畿予選を突破し、大舞台に挑む652人(水泳を除く)の兵庫代表選手を紹介する。
重量挙げ学校対抗では、兵庫の明石南が優勝候補筆頭に挙げられている。昨年は1、2年生中心の布陣で2位と健闘。24年ぶりの2度目の栄冠に照準を絞っている。
同校からは昨年は8人、今年は7人が全国総体出場権を獲得した。今年の県総体では81点差、近畿選手権は23点差と、2位に倍近い差を付けて優勝。全国に挑むメンバーも昨年56キロ級3位の生頼(おうらい)佑馬が今回62キロ級で、昨年は69キロ級で2位だった井筒泰平が今回77キロ級で出場するなど、豪華な顔ぶれだ。
「それぞれの能力が高い上に、互いに教え合ったりできるのが長所」と梶田大和主将はいう。昨年の全国総体はわずか5点差で栄冠を逃したが、経験という財産を得た。今年の県総体の記録を上回る自己記録を持つ選手が多く、伸びしろも大きい。梶田主将は「プレッシャーはあるけど、全員が悔いの残らないような試技をして、圧勝したい」と言い切った。
(小林隆宏)
(2011/07/25 10:41)
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