テニスの男子国別対抗戦「デ杯」と女子国別対抗戦「フェド杯」が2月、三木市のブルボンビーンズドームで2週連続で開催される。デ杯は錦織圭(フリー)を擁する日本が27年ぶりにワールドグループに臨む歴史的な一戦。フェド杯では、クルム伊達公子(エステティックTBC)ら日本が3年ぶりのワールドグループ2部に挑む。男女のワールドグループ戦が同一会場で2週連続開催されるのは世界的にも例がないといい、テニスファンには目が離せない2週間となりそうだ。
フェド杯は、2月4、5日にワールドグループ2部1回戦のスロベニア戦を行う。園田高出身のクルム伊達が現役復帰後初めて、地元兵庫で代表としての勇姿を見せるほか、日本は森田あゆみ(キヤノン)、土居美咲(ミキハウス、駿台甲英高=現西宮甲英高=出)らバランスのとれた布陣だ。
翌週の10〜12日は、デ杯ワールドグループ1回戦のクロアチア戦がある。活躍が目覚ましい錦織のほか、全豪で四大大会初勝利を挙げたばかりの伊藤竜馬(北日本物産)ら勢いのある選手がそろう。国際テニス連盟の川廷栄一名誉副会長は「2週連続開催は世界初。日本のファンにとって絶好のチャンスになる」と盛り上がりを期待する。問い合わせは運営主管の兵庫県テニス協会TEL078・974・7787
(永見将人)
(2012/01/21 11:12)
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