丹波
障害児ら支援、サポートファイル導入 丹波市
作成に向けて準備が進むサポートファイルのひな形 |
丹波市は、障害児や家族を継続的に支援するため、支援機関が情報を共有する「サポートファイル」の準備を進めている。発達支援や成長記録を書き込むシートのひな形がこのほど完成。新年度から導入する。
同ファイルの作成では、行政、学校、作業所などが連携。保護者の了承を得た上で、各機関の担当者らが療育状況や学習支援の課題、配慮事項などを書き込み、共有する。
これまでは進学や就職のたびに支援機関や担当者が変わるため情報の引き継ぎが難しく、家族が症状などを説明していた。ファイル作成で各機関、家族の連携を促し、早い段階から個人別の支援体制を整える。年代を追うように「乳幼児」「学童」「就労」から成り、就学前は市健康課、就学後は各学校が担当。当初は就学前の約三十人分の作成を予定している。
また、障害児の教育を考える「丹波の子どもの育ちを支えるフォーラム」が十四日、同市山南町のやまなみホールで開かれる。市教委、県柏原健康福祉事務所などの共催。午後一時から。無料。市教委学校教育課TEL0795・70・0811
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