(2004/10/31)
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 県内各地に大きなつめ跡を残した台風23号。深刻な水害に見舞われた但馬や淡路島では今も、懸命の復旧活動が続く。浸水した家屋などの後片付けの原動力は、各地から集まってくるボランティア。阪神・淡路大震災を機に芽生えた「助け合い」が被災者を力強く支える。ただ、膨大な“需要”の前に“供給”は不足気味。まだ片付けのめどが立たない家屋も多く、ひょうごボランタリープラザなどは「今後も参加を」と呼びかけている。


早朝から詰めかけた国際ボランティア学生協会のメンバーら。まずは円になり体操。「体が寝てたら働けないよ」と声が飛んだ=出石郡出石町鳥居、いずれも30日

市街地の側溝で清掃するボランティアたち。泥だらけになりながらも笑顔を見せる。その姿に被災地は勇気づけられる=豊岡市梶原

被災地では、住民やボランティアを励ます看板がいたるところに。テントには自由に持ち出せる掃除用具などが備えられている=出石郡出石町鳥居

ボランティアたちをねぎらって、うどんの炊き出しが行われた。雨中の作業を終えて顔がほころぶ=出石郡出石町鳥居

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