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高山をイメージさせる風景から、かつては「神戸槍(やり)」、今は「須磨アルプス」の名が。 明治のころまで、六甲の木々は燃料用に次々と伐採され、草木もまばらな荒れた状態だった。その後、植林が進んだことに加え、燃料が石炭などに変わって木を切らなくなり、緑が回復した。それでもここのように、部分的に花崗(かこう)岩の地肌がむき出しのところがある。 神戸市森林整備事務所は「地形があまりに険しく、地表の土砂が流れ切っていて、植林ができなかったのではないか」と推測する。 緑の波は及ばなかったが、今、週末にはハイカーの波が押し寄せる。
メモ 神戸市バス「高倉台5丁目」から徒歩約30分。全山縦走路の一部で、西の起点・須磨浦公園から歩きだす人が多い。 |
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