| 神戸全日本女子ハーフマラソン 輝け神戸から | |||
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| 152センチの小さな体にいっぱいの夢が詰まっている。目標は来年のユニバーシアード・ハーフマラソンでのメダル獲得。そのために「神戸で弾みをつけたい」。関学大2年の寺田が、復興の街で世界への扉を開く。 今年は21・0975キロで鮮やかな実績を残した。初のハーフマラソンは2月の京都シティー。自己ベストの1時間10分53秒で走り、前年ユニバーシアード王者を破った。10月初めの世界選手権では13位と健闘し、10月末の国体では準優勝。安定した力を示した。 ハーフでは「前半に“気持ち”を使わず抑えて入ることを心掛けている」。37日間で3レース目。疲労は気にかかるが「神戸のレースをきっちり走るのが今の課題」とへこたれない。 県西宮高時代に1月17日が近づくと、仁川の被害者のために置かれた花束を見てきた。だからこそ、震災10年記念の大会へ「元気な姿で勇気を与えたい」と話す。今大会が今年最後のハーフマラソン。「来年への勢いをつけられたら」。まばゆく輝いた19歳が、神戸で未来を見据える。 (小林隆宏、陳 友c) | |||
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