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県高校駅伝 篠山路で13日開催
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2005/11/11
■男子地区予選 報徳が2時間10分10秒でトップ/西脇工11分台、3番手は加古川西
男子の各地区予選のタイムを見ると、9年ぶりの県王者の座を狙う報徳が2時間10分10秒でトップ。雨でコースの河川敷がぬかるんだ悪条件だったことを考慮すると、好記録といえる。これに次ぐのは西脇工の2時間11分3秒。ことしもこの2強のタイムが他を引き離している。 3番手は、加古川西で2時間13分18秒。東播地区予選では、2位ながら6区途中まで先頭を走り、西脇工に最大51秒差をつける強さをみせた。 神戸地区予選で初の頂点に立った須磨学園が2時間13分40秒で4番手。飾磨工が2時間14分7秒で続いている。 2時間20分を切ったのは、昨年より2校増えて15校になった。洲本実が2時間15分37秒で、2時間16分台は須磨友が丘と北摂三田。17分台に龍野と三田学園、18分台に加古川東、洲本、県西宮が入り、明石南、佐用が19分台で続く。 地区予選制度が始まった第18回県大会以来、連続出場記録を伸ばしてきた神港学園(神戸地区)は、ことし初めて予選落ちし、記録は「42」で止まった。地区予選では、8つある県大会切符を9位で逃した。神港学園に続くのは、報徳の39年連続。西脇工と県西宮は34年、佐用は32年、洲本実は26年に連続出場記録を伸ばした。 県大会初出場を決めたのは、丹有地区予選で3位に入った三田西陵。また、市尼崎は阪神地区予選で5位に食い込み、22年ぶりに県大会切符をつかんだ。 ■女子地区予選 須磨学園 1時間12分41秒で突出
女子の各地区予選の記録は、県大会11連覇中で、一昨年に全国優勝した須磨学園が、エース級選手を温存しながらも1時間12分41秒をマーク。今年も全体のトップにつけた。 これを追うのは夙川で、タイムは1時間14分13秒。3番手は姫路商の1時間15分3秒で、1時間16分台は、県西宮と龍野の2校だった。 1時間20分切りを果たしたのは、昨年より3校多い13校に上った。須磨友が丘が1時間17分台で走り、東播地区予選で1―3位に入った明石城西、西脇工、加古川西と神戸地区3位の長田が18分台をマークした。19分台は星陵、洲本、日ノ本の3校だった。 東播地区予選では、西脇工が2位になり、連覇が「12」で止まる波乱があった。明石城西が初優勝し、2年連続2度目の県大会出場を決めた。 洲本は淡路地区予選を初めて制覇し、1つしかない県大会の出場切符をつかんだ。姫路は西播地区予選で4位に入り、うれしい県大会初出場を果たした。 連続出場回数は、夙川と姫路商の19度が最も多く、西脇工と須磨学園が17度で2番手につけている。県西宮と須磨友が丘がともに14度で続いている。 ■優勝回数 男子 西脇工が16回/女子 須磨学園11回
男子で優勝回数(優勝校不明の第1回大会を除く)が最も多いのは、8度の全国制覇を誇る西脇工で16回。古豪飾磨工が14回、報徳が13回で続く。4番手は1961年の第16回大会から6連覇した葺合。以下は明石南が3回、生野が2回の順。 これまで県大会の頂点を経験しているのは、姫路、私神港(現神港学園)、豊岡実(現豊岡総合)、伊和を含め計10校で、77年の第32回大会の西脇工が最後の初優勝校。以来、28年にわたって西脇工と報徳による一騎打ちが続いている。 女子で優勝経験があるのは4校。須磨学園の11回がトップで、94年の第11回大会で初優勝して以降、連勝記録を伸ばしている。これまで21回を数える大会の過半数を制したことになる。 2番手は89年の第1回全国大会に出場した西脇工と、第2回県大会から4連覇した小野が、ともに4回で並ぶ。初代兵庫女王の夙川が2回で続いている。 ■高速コース 記録期待 男子 勝負どころは3区/女子 鍵握る1区の下り
「篠山高校駅伝コース」に移ってことしで3度目になる。ほぼ全体的に、平たんで走りやすいのが特徴だ。 男子1区は最長の10キロ。約1キロ地点の南新町交差点を左に折れ、中継所までをひた走る。篠山川沿いは緩やかな起伏があるものの、視界はよく、好タイムが期待できる。 2区は最後の2・5キロをほぼ一直線に北上。全7区間のうち、3キロと最も短いコースで、迫力あるスピードレースが見られそうだ。 最大の難所で、勝負どころとなるのは3区。各校は、1区かこの区間にエースを投入するケースがほとんどだ。カーブの続く上り坂で見通しが悪く、3区出発点と折り返し地点との高低差は約100メートル。特に、折り返しの手前1・5キロ地点からは急こう配だ。 コースがほぼ重なる4区は、逆に下りが中心になるため勢いがつくが、リズムは崩さずに走りたい。 5、6区は下りがメーン。最終7区は市街地に入った残り2キロからが上りで、ゴールの篠山鳳鳴高へ続く坂道はきついが、沿道の声援を追い風にしたい。 女子の1区も、男子と同じく大正ロマン館前をスタート。4キロ手前からなだらかな上りが待っており、ラスト1キロの下りで切り替えられるかが鍵を握る。 2区初めの1キロの上りは、余裕を持って走りたい。徐々にペースアップし、前半区間でチームに流れを呼び込めるか。 最終5区は、男子の7区同様、南新町の交差点を右に折れた3キロすぎからがポイントになる。上り坂をどれだけ粘って走れるか。アンカーの踏ん張りに期待したい。 午前10―午後1時 周辺で交通規制
駅伝当日は午前10時から午後1時まで、コースと周辺道路で交通規制が行われる。 全面通行止めになるのは、二階町交差点―南新町交差点▽田園ホールや市役所の北側道路▽京口橋北詰―泉交差点▽南新町交差点―篠山鳳鳴高▽篠山交番―篠山鳳鳴高。 これ以外のコース内道路は片側通行になる。選手の走る方向については、先頭と最後尾の間に入れない。交差点での右折時、たすきを受け渡し中の中継所付近、男子折り返しの立金南、女子折り返しの松ケ鼻では、対向車も止められる。 篠山鳳鳴高付近一帯やコース周辺は駐車禁止になる。 |
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