8月30日から「世界SF大会」横浜
2007/07/11
 

 世界中のSFファンらが集い、交流する「世界SF大会 Nippon2007」が八月三十日―九月三日、横浜市のパシフィコ横浜で開かれる。アジアでの開催は初めて。「日本SF大会」との同時開催となる。

  世界SF大会は、世界最大級のSFファンの祭典。一九三九年に米・ニューヨークで始まった。大戦で一時中断したが、四六年に再開後、米国や欧州で毎年開かれ、今年で六十五回目。ゲストに作家の小松左京、デイビッド・ブリン、画家の天野喜孝らが招かれる。

  世界大会のメーンイベントの一つが、優れたSF作品に贈られる「ヒューゴー賞」の選考・授与で、前年に英語で発表されたSFから、大会参加者らが投票で選出し決定する。日本大会では同様に、国内のSF作品や活動を対象に「星雲賞」を選ぶ。

  また、シンポジウムやワークショップのほか、会場ではSF、ファンタジーにまつわる本やビデオ、アクセサリーなど関連グッズを多数展示・販売。人気作品のキャラクターにふんしたコスチュームショーや寸劇なども披露される。

  近年、日本のアニメや漫画は欧米のファンの関心が高く、作家らを交え、ファンたちの交流の深まりが期待されている。

  参加費など、問い合わせは、同実行委(info@nippon2007.org)

(堀井正純)


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