千種川の原流域の湿地で、低木の陰に小さな群落をつくっていた。木漏れ日に寄り添って生きている植物だ。生態はナゾだらけ。しかも、ここを含めて自生地は全国でわずか二カ所しかない。
(写真部 藤家武)

 レッドデータ 日本版=絶滅危惧TA類、兵庫県=A

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木漏れ日が花を浮かび上がらせる。一輪咲いてはまた一輪と、ゆっくりと湿地を彩っていく=西播磨(2002年8月9日)


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