増える自殺。背景に広がる経済苦やリストラ、過労…。出口の見えない不況が暮らしをむしばむ。震災から八年半。兵庫の実情はとりわけ厳しい。ヤミ金融被害、自己破産、倒産という出来事がすぐ傍らで起き、とらえどころのない閉塞(そく)感に包まれる。豊かさがほころびを見せ、漂い始めたなかで、人は何を求め、どこをさまようのか。まずは「自殺という選択」をした人々の周辺から報告する。(企画報道班)


7.加速 復興途上に生死の分岐点 (2003/08/04)
6.砂の城 苦境で痛感「カネは麻薬」 (2003/08/03)
5.見えないサイン 頑張ったけど 病気に負けた (2003/08/02)
4.苦悶の末に 下血、不眠…心むしばまれ (2003/08/01)
3.遺された者 気付けば父と同じ苦しみ (2003/07/31)
2.前夜の予感 保険金で処理してくれ (2003/07/30)
1.遺書 部屋に整然と借金メモ… (2003/07/29)
   
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