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「市民」として 震災13年 小田実が遺したもの

 西宮市の香櫨園浜を望むマンションで被災した作家小田実。ベストセラー「何でも見てやろう」で一世を風靡し、ベトナム反戦運動では先頭に立った。そして、晩年の小田を駆り立てたのは、被災者支援をめぐる「市民立法」だった。一人の「市民」として、多くの市民に参加を呼び掛けた運動。「一緒にやろう」が小田の遺言のように響く。(敬称略)

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