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石綿による健康被害で、大手機械メーカー「クボタ」旧神崎工場(尼崎市)の従業員や周辺住民の死亡が明らかになってから二十九日で丸三年になる。同様の被害はその後、全国各地で次々と発覚、患者や遺族の救済が進められるが、被害の全容解明には至っていない。いまだ埋もれたままの石綿禍の実態に迫る。
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