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国境という壁 特定失踪者を追う第7部

 一九五九年に始まった帰還事業は八四年まで続き、約九万三千人が海を越えた。その一割が消息を絶ったとされる。残りの人も日本に戻ることを許されていない。
 国境という壁さえなければ―。特定失踪者と、脱北者と、二つの在日の家族を通して、日本と朝鮮半島の戦後史をたどる。(企画報道班)

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