死者17人・行方不明者6人を出した岩手・宮城内陸地震は14日で発生から丸2年となる。岩手、宮城両県で177世帯490人に出された避難勧告・指示は、宮城県栗原市の1世帯を除き解除されたが、同市と岩手県奥州市、一関市の計46世帯128人が仮設住宅などでの生活を強いられている。災害復旧工事が進む山里は新緑がまぶしく、丹波や但馬の風景とも似ている。だが、集落の再建や観光産業の回復は道半ば。再起を目指す被災地を訪ねた。(災害特報班・安藤文暁)
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