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 最近、声援メールの趣旨にそぐわない投稿が増えております。当分の間、事前承認制に変更させていただくため、1日数回の更新とさせていただきます。ご了承ください。

2009年05月27日(水曜日)

高校野球春季近畿大会 中止を決定

新型インフルエンザの感染拡大を受けて、近畿地区高校野球連盟は26日、当初から1週間遅れで30日から開催する予定だった春季近畿大会(滋賀県立彦根球場)を中止すると発表した。

 同大会は23日開幕予定だったが、新型インフルエンザの影響で、出場校が休校措置を取るなどしたため、20日に延期を決定。30日から実施する方向で検討していたが、京都や滋賀でも感染者が増えていることから中止を決めた。

 同大会は育英(兵庫)など近畿6府県から8校が参加する予定だった。同連盟によると、同大会の中止は初めて。


2009年05月20日(水曜日)

春季近畿大会延期 26日に最終判断

近畿地区高校野球連盟は20日、新型インフルエンザの感染拡大を受け、23日から滋賀県立彦根総合運動場球場で予定していた高校野球の春季近畿大会の延期を決定し、30日から開催する方向で検討していると発表した。今後はさらに情報を収集し、大会実施の可否を含めて26日に最終判断するとしている。

 大会に出場予定の育英(兵庫)が22日まで、PL学園(大阪)が24日まで、それぞれ休校の措置を取っている。


2009年05月19日(火曜日)

近畿大会の開催可否検討

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、近畿6府県の高校野球連盟で構成する近畿地区高校野球連盟は18日、23日に滋賀県彦根市で開幕する春季近畿高校大会の開催について、中止や延期を含めて協議を始めた。

 同大会は毎年この時期に開かれ、トーナメント形式で優勝を争う。今年は近畿6府県から8校が参加予定。兵庫からは47年ぶりに県大会を制した育英が出場権を手にしている。同連盟では18日から、各府県の高野連理事長が電話で情報を交換し、早ければ20日に結論を出す。

 兵庫県高野連の笠間龍夫理事長は「前代未聞のケースで戸惑っている。なんとか大会を開催したいが、生徒の健康を第一に考えて最終的な答えを出したい」と話した。

 また、兵庫県高野連は今月末から開催予定だった「ちびっこベースボール塾」について中止する方向で検討している。


2009年05月05日(火曜日)

育英47年ぶりV 春季県高校野球


東洋大姫路を8-0で下し47年ぶりの優勝を決め、応援スタンドへと駆け出す育英ナイン(撮影・笠原次郎)

 春季兵庫県高校野球大会(神戸新聞社後援)最終日は4日、明石球場であり、決勝は育英が8-0で東洋大姫路を下し、47年ぶり3度目の優勝を飾った。3位決定戦は社が5-2で加古川北に勝った。

 育英は一回に3点を先制。3-0の五回には、4安打を集めて4得点するなど、好機での集中力が光った。先発の堀田も6回無失点と危なげがなかった。

 社は打線が計10安打。これに4本の犠打を絡めるなど、そつのないつなぎの攻撃を見せた。

 育英は今月23日から滋賀県立彦根球場で始まる近畿大会に出場する。

積極的攻撃復活へ自信 育英

 47年ぶりの頂点に育英ベンチは沸き立った。「選手は一試合ずつ大きく成長した。本当にすごい」。歓喜に浸るナインを見つめる葉坂監督も満足の表情だった。

 投打で実力のある選手がそろう今季。今大会は、その選手たちに勢いと積極性が加わった。

 一回、四球と死球で二死一、二塁の好機に木下、船原が連続適時打を放った。「勢いに乗れるのが自分たちの強み」と船原。立ち上がりの相手のミスを逃さず、3点を先取して主導権を握った。

 六回は積極的な走塁が光った。井村の中飛で二塁走者の橘田が三塁へタッチアップ。浅いフライだったが、相手のすきを突き、さらに中継ミスを誘って本塁を陥れた。

 夏の甲子園制覇の経験もある伝統校だが、近年は低迷が続く。「育英を復活させたい。みんな、その思いが強い」と鳥羽主将。新チーム発足から、練習の前後に自主的にミーティングを開き、反省点を話し合うなど、全員で強くなる方法を模索した。「やってきたことが報われた」と指揮官。名門復活に向け、チームは大きな自信を手に入れた。(植田治男)

東洋大姫路屈辱の大敗

 東洋大姫路は8失点完封負けと屈辱の大敗。四死球や失策が失点に絡み、打線も初球を簡単に打ち上げるなど淡泊な打撃が目立った。

 一回、先発太田智が一死から2四死球で一、二塁のピンチを招き、二死から2連打を浴びて3失点。太田智は「緊張して自分の力が出せなかった」と下を向いた。五回はバント処理のミスをきっかけに、打者一巡の猛攻を許した。

 堀口監督は「守りのチームが3失策もすれば勝ち目はない」とばっさり。「きょうは完敗。この悔しさを胸に、勝ちたいという気持ちを夏につなげてくれれば」と奮起を促していた。(山本哲志)


公立勢対決 社快勝3位

社が加古川北との公立勢対決を快勝した。社は一回に1点を先制し、二回、恩庄の左前適時打で2点を加えた。六、七回にも1点ずつ挙げるなど試合を優位に進めた。加古川北は先発岡本がつかまった。打線も社の高橋、井上の両左腕にわずか2安打と抑え込まれた。

 社・高橋侑弘投手(昨春の近畿大会以来の公式戦登板で好投)
「久しぶりのマウンドでうれしかった。気迫がこもった直球を投げられた。夏に向けて自信がついた」

 加古川北・宮脇凌太主将(捕手として5失点を反省)
「投手の力を引き出してやれなかった。打線も力のある球に押され、点差以上に力の差を感じた」


2009年05月03日(日曜日)

決勝は東洋大姫路VS育英


加古川北-東洋大姫路 1回表東洋大姫路2死三塁、加古川北・岩崎誠の暴投で福永が生還、先制点を挙げる

 春季兵庫県高校野球大会(神戸新聞社後援)第5日は2日、明石球場で準決勝2試合があり、昨秋の県大会3位の東洋大姫路が7年ぶり、育英が4年ぶりの決勝進出を決めた。

 東洋大姫路は同点の九回、一死一、三塁から相手投手の暴投で勝ち越し点を挙げ、3-2で加古川北に競り勝った。

 育英は、3番井村が1本塁打を含む3安打5打点と活躍。小刻みに加点し、8-2で社に圧勝した。

 大会最終日は4日、明石球場で加古川北-社の3位決定戦に続いて決勝を行う。

12安打、打線復活へ 東洋大姫路

 東洋大姫路は12安打で3得点。効率は決して良くなかったが、好投手から次々と快音を響かせたナインの表情は明るかった。

 昨夏の甲子園を経験した加古川北の右腕岩崎誠を果敢に攻めた。個々のスイングは鋭く、甘い球をしっかり狙って強打を連発した。1点リードの四回は先頭田代が左前打で出塁。送りバントで二進後、1死を挟んで松浦がスライダーを左線に流して田代をかえす理想的な攻撃が決まった。

 これで3試合連続の2けた安打。ナインが「がむしゃらに振ってきた」という練習の成果が実を結んできた。「バットは振れている。あとは効果的につなぐだけ」と堀口監督。復調の兆しを見せた打線に対して、大会当初は険しかった指揮官の表情も次第に和らいできた。(植田治男)


育英井村が大暴れ 3安打5打点


育英-社 7回表育英1死二塁、井村が左越え本塁打を放ち、5-2と突き放す

 育英は3番に座る2年生井村が3安打5打点の大暴れ。守備でも同級生の金本を好リードでもり立て、攻守でチームを引っ張った。

 三回に先制打を放つと、七回には直球をとらえ、左翼スタンドにたたき込んだ。「入るか分からなかったけど、気持ち良かった」と井村。3点リードの九回にも中越え二塁打で2点を挙げ、試合を決定付けた。

 身長171センチと体は大きくはないが、これで高校通算24本塁打とパンチ力は十分。「今までボールに手を出し過ぎていたが、感じが良くなってきた」と葉坂監督。井村は「育英で優勝の経験がないので勝ちたい」と、決勝への意気込みを力強く語った。(山本哲志)


 
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