「新聞感想文コンクール」  

しあわせ運ぶ宅急便

志比田麗(しびた・うらら) 加古川市立氷丘小学校 3年

 私は、小さかったころ、クロネコヤマトの宅急便が大好きでした。私がはんこをおそうとすると、おしやすいようにドライバーさんが用紙を持ってくれて、「えらいねー。上手におせたね。」と言ってくれたり、配達に来るのがひさしぶりだった時には、「こんにちは。大きくなったねー。」と言ってもらったりしたからだと思います。

 新聞を見ていると、『ロボネコヤマト』という言葉を見つけ、「えっ、ロボットが配達する宅急便なのかな。」と気になり、記事を読みました。『ロボネコヤマト』とは、ヤマト運ゆとDeNAが共同プロジェクトとして開発を目指す、自動運転での宅急便配達の仕組みです。ドライバー不足のかい消やかんきょう保ごのために、人工知能(AI)やスマートフォンを利用して、お客さんがきぼうする時間や場所で荷物を受け取ることができるように便利にしていきたいそうです。

 今年の春、お父さんとお母さんが、「しょう来仕事につくころには、人工知能の活躍で今ある仕事はたくさんなくなってしまうらしいよ。」と言っていました。その時はぴんと来ていなかったのですが、人工知能は自分にとって、もうこんなに身近な話題だったんだとおどろきました。

 私は、『ロボネコヤマト』の実けんがどう進むかきょう味があります。真夜中に帰って来る人や、いそがしい人にとっては、この仕組みはとてもいいと思います。ロボットや人工知能が発達して、世の中が便利になったり、かんきょうの保ごや少子高れい化の時代に役立ったりするのはとてもうれしいです。

 ヤマト運ゆは、お年よりの見守りもしているそうですが、見守りやふだんの配達は、私はドライバーさんの配達の方がいいなと思います。私の家へ来てくれるドライバーさんのような、あったかいふれ合いがこれからもずっと続いてほしいので、ドライバーさんがする配達も、ぜひのこしておいてほしいです。


(7月21日付 神戸新聞から)
「しあわせ運ぶ宅急便」

 

※作品の題名をクリックすると神戸新聞社賞と県知事賞の作品を読むことができます。

審査委員長 秋田久子教授 講評 「気付き」、自分の言葉で残す  
部門 受賞者(敬称略)
学校名・学年
作品の題名
神戸新聞社賞 小学校 1・2年 羽田 晨之介
(はねだ しんのすけ)
神戸市立白川小学校2年
「がんばれ小さないのち」
小学校 3・4年 志比田 麗
加古川市立氷丘小学校3年
「しあわせ運ぶ宅急便」
小学校 5・6年 武田 紅葉
淡路市立学習小学校5年
「生き生き社員食堂」
中学 田尻 雅土
加東市立東条中学校1年
「姉の涙と甲子園」
高校 西尾 愛衣
関西学院高等部2年
「もう一度やりたい」
兵庫県知事賞 小学校 1・2年 矢本 杏璃
三田市立すずかけ台小学校2年
「おぼれたときのあいことばは『ういてまて』」
小学校3・4年 川上 紗季
豊岡市立日高小学校4年
「出産出来る病院がへっている」
小学校5・6年 谷口 向日葵
愛徳学園小学校6年
「傘に思いをのせて」
中学 泉 ひのわ
神戸市立布引中学校1年
「前向きに考えよう」
高校 柴田  華 
兵庫県立神戸高等学校1年
「今 私にできることは」

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