「新聞感想文コンクール」  

出産出来る病院がへっている

川上紗季(かわかみ・さき) 豊岡市立日高小学校 4年

 淡路島では、出産できる病院が4カ所から2カ所にへりました。2カ所の病院が出産の受け入れをやめたからです。

 国の調査のグラフによると、1990年には2500あった出産できる病院は、2014年には1500カ所になっていて1000もへっていることがわかりました。産まれてくる子どもがへっていることや、産婦人科の医師がたりていないなどが理由だそうです。

 淡路島のような広い島で、2カ所しか赤ちゃんを産むことができないなんて、少ないと思いました。出産の時に遠くの病院に行かないといけないのは大変だし、心細いと思います。

 わたしのお母さんがわたしを産んだ病院も今は赤ちゃんを産むことができません。自分の身近なところでも、この新聞記事と同じようなことがあるんだなと思いました。

 日本では、子どもの数がどんどんへっていると言われています。その理由をわたしは考えてみました。

 働く女性がふえ、けっこんしなくなったり、けっこんしても子どもを産むより仕事をゆうせんする女性がふえたことが理由だと思います。子どもを産んでも、あずかってくれる保育園がなかったりするかもしれません。

 ニュースなどでは、都会であずける保育園がなく仕事にもどれないお母さんもいると聞くからです。子どもの数がへっているのは本当にいろいろなことが関係しているんだなと思います。

 わたしは、しょう来はたらきながら子育てをしたいと思っています。だから出産できる病院が近くにないとこまります。子どもを産んだあとも仕事をするためには、保育園もへったらこまります。だからこれからの日本が、女性もはたらきながら安心して子どもを産んで子育てが出来るようになってほしいです。


(6月26日付 神戸新聞から)
「出産出来る病院がへっている」

 

※作品の題名をクリックすると神戸新聞社賞と県知事賞の作品を読むことができます。

審査委員長 秋田久子教授 講評 「気付き」、自分の言葉で残す  
部門 受賞者(敬称略)
学校名・学年
作品の題名
神戸新聞社賞 小学校 1・2年 羽田 晨之介
(はねだ しんのすけ)
神戸市立白川小学校2年
「がんばれ小さないのち」
小学校 3・4年 志比田 麗
加古川市立氷丘小学校3年
「しあわせ運ぶ宅急便」
小学校 5・6年 武田 紅葉
淡路市立学習小学校5年
「生き生き社員食堂」
中学 田尻 雅土
加東市立東条中学校1年
「姉の涙と甲子園」
高校 西尾 愛衣
関西学院高等部2年
「もう一度やりたい」
兵庫県知事賞 小学校 1・2年 矢本 杏璃
三田市立すずかけ台小学校2年
「おぼれたときのあいことばは『ういてまて』」
小学校3・4年 川上 紗季
豊岡市立日高小学校4年
「出産出来る病院がへっている」
小学校5・6年 谷口 向日葵
愛徳学園小学校6年
「傘に思いをのせて」
中学 泉 ひのわ
神戸市立布引中学校1年
「前向きに考えよう」
高校 柴田  華 
兵庫県立神戸高等学校1年
「今 私にできることは」

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