「新聞感想文コンクール」

わくわくのみずたまいっぱい

遠藤実穂(えんどう・みほ) 重春小1年

 さいしょしゃしんをみたときは「へんなものだなぁ」とおもいました。いろは、きいろとくろで、がらは、みずたまもよう。かたちは、ニュースでやっていた、なかなかみつからなかったへびみたいです。しんぶんをよむとなんと「かぼちゃ」でした。
 つくったのは、くさまやよいさんという人です。わたしはしらなかったので、としょかんでほんをかりてしらべました。くさまさんのさくひんは、おもしろくて、へんてこりんなものばかりでした。あちこちにみずたまもようがありました。お母さんは、「なおしま」というしまでくさまさんのかぼちゃをみたことがあるそうです。あかときいろのかぼちゃのしゃしんを見せてもらいました。あかいかぼちゃにはあながあいていて、中にはいれるようになっています。その中にはいりたいなぁとおもいました。
 くさまさんのさくひんの中で「いまわしいせんそうのあとではこうふくで心がいっぱいになるばかり」というさくひんがきになりました。くろいぎざぎざでかこまれたなかに、カラフルで、いろいろなかたちのみずたまがあるさくひんです。わたしの心の中みたいだなぁとおもいました。ことしのなつやすみはつまらなかったです。マスクをつけないといけないし、なつまつりはなかったし、おでかけもできませんでした。わたしは、「コロナウイルスのせいでやりたいこともできなくてくやしいなぁ」とおもいました。カラフルなみずたまは、わくわくすること。それがウイルスみたいなくろいぎざぎざにとじこめられています。
 いつか、くろいぎざぎざがなくなったら、かぼちゃやいろいろなくさまさんのさくひんを見にいきたいです。そして、えをかいたりしゃしんをとったりしたいです。いまはがまんをしなければいけないことが多いけれど、わたしの心はまけません。わくわくのみずたまでいっぱいです。


(5月9日付の神戸新聞・週刊まなびーから)
「わくわくのみずたまいっぱい」「わくわくのみずたまいっぱい」

※題名をクリックすると講評と神戸新聞社賞・県知事賞の作品を読むことができます。

<審査委員長> 兵庫県NIE推進協議会 秋田久子会長 講評

コロナ禍通じ 社会への関心高く
部門 受賞者(敬称略)
学校名・学年
作品の題名
神戸新聞社賞 小学校1・2年 遠藤 実穂
西脇市立重春小学校・1年
「わくわくのみずたまいっぱい」
小学校3・4年 宮崎 りの
たつの市立揖保小学校・3年
「土用の丑とSDGs」
小学校5・6年 小柳 暖乃
神戸市立井吹の丘小学校・5年
「サル社会 初の『女性トップ』」
中学生 河野 克彦
蒼開中学校・1年
「アフガン政権崩壊とぼくの国際支援」
高校生 桑野 葵
神戸山手女子高等学校・3年
「思いをつなぐ使命」
兵庫県知事賞 小学校1・2年 有本 眞麻
関西学院初等部・2年
「わたしもやくに立てるかな」
小学校3・4年 前中 愛美
神戸海星女子学院小・4年
「障がいがある子もない子も遊べる『インクルーシブ遊具』広がる」
小学校5・6年 原田 京珠
神戸市立舞多聞小学校・6年
「『あの日を背負って』を読んで」
中学生 志賀 〓音 (注)〓は「伶」のつくりの下が「マ」
賢明女子学院中・3年
「シンコと共に生きる」
高校生 片瀬 奏磨
報徳学園高・2年
「長崎を最後の被爆地に」
 

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