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カメラアイ

祭りどう撮る?

 今月多かった応募作は秋祭りの写真です。みこしや屋台の勇姿に引かれて、各地の祭りめぐりをされた方も多かったことでしょう。
 祭りを撮るときカメラマンはどんな心境になっているのか。今年「灘のけんか祭り」を取材した部員2人に聞いてみました。
 Yカメラマンは「熱気」を撮ろうと練り場に入り込み、身動きがとれなくなりました。「みこしに近づいて撮りたかった。少しでも油断すると、はじき出されそうでした」。大勢の担ぎ手に囲まれ、はらはらし通しだったそうです。
 一方、Oカメラマンは、暗くなってから続く屋台の練り合わせを桟敷席から見て、深い感銘を受けたといいます。「あんなにたくさんの人が狭い場所で重い屋台を担いでいる。これほど大規模な共同作業は、ほかにはないだろう」
 遠近対照的な視点ですが、2人とも、祭りの本質を肌身に感じたのだと思います。写真を撮るときは、いつもこんな心境でいたいものですね。

(映像写真部 三津山朋彦)