神戸新聞、販売店の主な取り組み

 地域の皆さま方に「安全と安心」をお届けするため、神戸新聞販売所(専売)が10月1日から防犯活動を一斉に始めますが、本紙の地域版やホームページでも防犯情報発信に努めます。
 活動支援のため、本社と県内の支社・総局・支局、各販売所を結ぶ「神戸新聞防犯ネットワーク」の発信概要と、防犯活動協定の骨子などを紹介します。

■防犯情報の充実

 日常紙面では、従来から地域の犯罪発生をキメ細かくお知らせする「サイレン」欄などで、防犯情報を多様に、詳細に掲載してきました。
 防犯ネットでは、地域版を中心により積極的に展開。例えば神戸版は10月から「読んで実践 わが町わが家のセキュリティー」欄を新設し、地域や読者とともに安全・安心策を考えます。
 このほか各地域版では防犯カット付きの関連記事などを充実し、街頭犯罪の集約や各地の防犯・啓発活動の紹介にも力を入れます。

■ホームページ

 ホームページ上でも、防災に続いて「神戸新聞防犯ネット」を10月からスタート、本紙掲載情報などを蓄積・発信します。
 地元のサンテレビジョン、ラジオ関西とは、安全・安心報道のネットワークを徐々に充実させていきます。
 例えばラジオ関西の安全・安心サポート「携帯電話ネットワーク」や、兵庫県警のひょうご防犯ネットなどと結ばれ、本紙ホームページともリンクします。

■ハンドブック発行

 防犯啓発活動に役立てるため、本紙と販売所が兵庫県警の協力で「防犯ハンドブック」(B5判、24ぺージ)を作成し、10月下旬に発行します。
 空き巣やひったくりなど犯罪発生の状況や防犯対策の基礎知識をまとめました。安全・安心な暮らしに、ご家庭で常備して下さい。

■約190店が活動

 本紙の各支社・総局・支局と同様に、地域の皆さまに親しまれている販売所は地域の活動拠点の一つです。
 すでに明石、網干、須磨、三木など一部販売所が防犯活動中ですが、全県の全店が一斉に活動することで、防犯の目を細かく張り巡らします。
 10月から動き出す全販売所は、神戸新聞神戸市専売会(東部・中部・西部=3専売会)と、兵庫県神戸新聞専売会(阪神・東播・西播・摂丹・但馬・淡路=6専売会)を合わせた約190店(従業員数約5000人)に上ります。
 これに伴い、各販売所は兵庫県の「地域ぐるみ安全対策事業」に参加し、地域防犯のサポーターとして活躍します。

■防犯パトマーク

 全店活動に合わせ、各販売所にはノボリ、ステッカー、シール(協定者の兵庫県、兵庫県警との連名で)にぎやかに登場します。
 活動ロゴは、神戸新聞っ子の「サポートくん」。新聞紙面に模して、大きな目を光らせています。この防犯パトマークを配達便や販売所の店頭に見つけられた場合は、気楽に声をかけ、何でもご相談下さい。