仮想通貨によって大きく利益を得て、中には「億り人」になった人もいることがここ数年、話題になりました。少額から始められるメリットを活かして、お小遣いを増やしたり、将来の教育資金や老後に備えたりする方法のひとつとして「暗号通貨」とも呼ばれることもある「仮想通貨」の運用を検討している人も多いかもしれません。新しい金融資産ということもあって、いくつもある仮想通貨取引所の中でも、できるだけ安心・安全で信用できる仮想通貨取引所を納得して選びたいと思うことでしょう。

「bitFlyer(ビットフライヤー)」は国内でのビットコイン取引量トップクラスを誇る仮想通貨取引所です。ビットコイン取引量を誇ることに加え利用者も多く、困ったときにもネットなどで簡単に情報を得られます。取り扱う暗号資産の数も多く、多様なトレードが可能です。インターネット上でさまざまな情報が得られるので、始めやすく、またアクティブにトレードしたい人にも人気があります。

仮想通貨取引所の中でも、働き盛りで忙しく、家族もいる人も使いやすい特徴があり、もちろん初心者でも安心して利用できるとされるビットフライヤーの口コミやメリットや、気になるデメリットまでご紹介します。

ビットフライヤーの概要と特徴

ビットフライヤーは、国内トップクラスのビットコイン取引量を誇ることに加え利用者も多く、困ったときにもネットなどで簡単に情報を得られる仮想通貨取引所です。取り扱われている仮想通貨は2021年1月17日現在で14種類。メジャーなものから少しマイナーなものまで、さまざまな仮想通貨の取引が可能です。

また初心者でも簡単に扱える、シンプルな操作画面のアプリもリリースされており、24時間変化する仮想通貨市場に対応して、いつでもどこでも取引を行えます。そのため初心者に注目の仮想通取引所で、さらには仕事が忙しい30代から40代にとっても使いやすいと言えます。

さらにはレバレッジを利用した仮想通貨のFX取引が可能なので、少額で大きな利益を得ることも可能です。

ビットコインは国内トップクラスの取引量

bitFlyer
引用元:bitFlyer

数ある仮想通貨の中でも、その代名詞といえばビットコインです。ビットフライヤーは、そのビットコインの取引量が国内No.1と謳っています。取引量が多いことから、さまざまな経験も豊富と言えます。ビットフライヤーが安心して利用できる仮想通貨取引所である理由のひとつです。

また仮想通貨の取引量は流動性に直結します。流動性とは、換金するための売買取引が成立しやすいかということです。つまり流動性が高いほど売買がしやすく、希望のタイミングで取引が成立する可能性が高いので利益を得るチャンスを逃すリスクも少なくなります。

一般社団法人日本暗号資産取引業協会によれば、国内で仮想通貨を取り扱える暗号資産交換業者は2021年11月19日の時点で29社あります。そのなかでも、トップレベルの人気の仮想通貨取引所がビットフライヤーといえます。

国内の取引所の中でも多い取り扱い通貨数

bitFlyer
引用元:bitFlyer

仮想通貨取引所を選ぶときに、次に重要なのは、取引できる通貨の種類です。仮想通貨は、アルトコインや草コインなどと総称されるさまざまな種類が生まれて世界各国で取引されています。しかし種類によって扱える国や取引所が決まっています。そのため選んだ仮想通貨取引所が仮想通貨の取扱数が少ないと、取引を希望する仮想通貨を購入できないケースもあり得ます。

ビットフライヤーは2021年1月17日時点で、14もの仮想通貨を取り扱っています。日本国内で人気の高い仮想通貨を網羅しています。初心者として初めて仮想通貨を取り扱う範囲であればビットフライヤーには十分な選択肢があります。

【bitFlyerで取り扱う仮想通貨一覧】

仮想通貨一覧

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • イーサリアムクラシック
  • ライトコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • モナコイン
  • リスク
  • リップル
  • ベーシックアテンショントークン
  • ステラルーメン
  • ネム
  • テゾス
  • ポルカドット
  • チェーンリンク

【仮想通貨ごとの売買手数料】

仮想通貨ごとの売買手数料

取扱銘柄が多ければ、投資の選択肢が増えます。新しい通貨には見込みがありそうですが、新しいものはやはり情報も少ないものです。忙しい人が新たに取り組むにはある程度メジャーなものを選択する方が安心できるのではないでしょうか。国内の仮想資産取引所の中でもビットフライヤーがおすすめできるふたつ目の理由です。

bitFlyer Lightningでアクティブなトレードも

bitFlyerでは、仮想通貨の先物取引やFX、現物に対応した取引ができるbitFlyer Lightningがあります。現物取引では日本円で各通貨を購入でき、また持っている通貨を売却して日本円に替えることもできます。

最大の特徴はbitFlyer Lightningで仮想通貨FXをするとき、2倍までレバレッジをきかせることができることです。レバレッジとは、少ない力で大きなものを動かすことができる「テコの原理」のことです。仮想通貨FX取引では、持っている資金以上の額の投資を行うことができるという意味でレバレッジという言葉が利用されます。bitFlyer Lightningを利用すれば、このレバレッジを利用して最大で2倍の取引が可能です。所持金が少ない状態から大きなリターンを狙いたい人に適しています。

FXは、最大2倍のレバレッジを効かせ、値上がり・値下がり双方で利益を狙うことができ、多様な戦略での投資が可能です。

bitFlyerLightningは、取引スピードが高速で、セキュリティも世界最高レベルを誇っています。今後、仮想通貨取引に本格的に取り組みたいと考えている人に特におすすめです。

ビットフライヤーの口コミや評判は?

最近では最新の仮想通貨を豊富に取り扱う仮想通貨取引所が増えてきました。しかし依然として創業が2014年と国内では歴史の長いビットフライヤーが人気なのは、ユーザーにとってメリットのある特徴がいくつもあるからです。ビットフライヤーを利用しているユーザーは、どのような点をメリットやデメリットと感じているのでしょうか。口コミや評判を集めたので、口座開設をする前にぜひ参考にしてください。

ビットフライヤーの良い口コミ

ビットフライヤーに対する良い口コミや評判

  • 国内大手であるという安心感
  • 初心者にも使いやすい取引ツール

やっぱり老舗だけあって安心感が断トツ。 先日も他が不具合でログインも出来ない最中、ビットフライヤーは通常運転でしたよ。 手数料は安いが不具合頻発では、意味無いですよね。

初めての仮想通貨取引所にこちらを選択しました。初心者の私でも口座開設までスムースに行うことが出来、実際の取引も簡単に行えました。

手数料は高めですが、UIの見やすさはダントツだと思います。

引用:Google Play

ビットフライヤーを使うメリットとして見かける口コミで目立つのは、国内では大手だから安心感があるものです。ビットフライヤーは日本の仮想通貨分野で長い取引実績を誇り、最大級の取引量を維持しています。2021年10月、金融商品取引法に基づく「第一種金融商品取引業者」に登録されて公的にも認められています。

また、ビットフライヤーがリリースしている取引・送金に特化したスマホアプリはシンプルな画面で操作性が良く、初心者でも使いやすいという口コミも見られます。

さらにビットフライヤーで行っている積み立てサービスが優秀という口コミや評判もあります。すぐに始められて、最低1円単位で積み立てが可能なので、ペットボトルのドリンク1本分のような少額で積み立てを始めることもできます。家族がいる40代の男性にとっても始めやすいサービスです。

そしてTポイントがビットコインに交換できるのがうれしいという口コミもありました。さまざまな場面でポイントが付与されることが多くなった今、現金以外で取引を始められることも、限られたお小遣いを生かして仮想通貨取引を始めたい人に魅力に感じるようです。

ビットフライヤーの悪い口コミ

ビットフライヤーに対する悪い口コミや評判

  • サーバーが重くなりやすい
  • レバレッジ倍率が4倍から2倍になってしまった

突然アプリが起動できなくなるました ネットワークエラーでずっと画面が動きません 売買もできなくなりとても不安です 早急な改善を求めます

アプリが起動しない事が多くなった。売買のタイミングを逃すことになるのでとても困っている。何とかして欲しい。

取引手数料無料広告で目立ってますが、主に使う販売所については、スプレッドが大きく(要は手数料ありで、かつ高い)利益を出しづらいです。 試そうと思っている方は少額からやることをすすめます。

引用:Google Play

サーバーが重いというユーザーの声はあるようです。利用者数が多いことはビットフライヤーのメリットでもありますが、同時にたくさんの利用者がプラットフォームを利用することもあります。そうするとサーバーが重くなったり、まれにダウンしてしまったりすることが起こりえるようです。

特に、世界で仮想通貨に関する変更が加えられるなどした際には多くの日本人が仮想通貨の売買を検討します。システムが機能不全になるケースもあり得るでしょう。仮想通貨は世界的に動きを持つものですから、日本国内はもちろん世界の仮想通貨取引所でも同様のことはあり得ます。大きなニュースがあったときなど、どのように対応するかは、取引を始めるときから考えておくといいかもしれません。

また、レバレッジの利用ができることがビットフライヤーの大きな特徴ですが、以前はレバレッジが4倍まで効かせられたこともありました。2021年11月時点では2倍までと狭まっています。海外の仮想通貨取引所ではレバレッジ10倍までとしているところもあり、レバレッジをうまく活用してきたユーザーにとっては縮小されたことをマイナスに考える人もいるようです。

しかし、レバレッジが高い取引は、ハイリスク・ハイリターンです。初心者にとっては、慎重な利用につながって、せっかくの資金を安全に運用できるようになったともいえそうです。

ビットフライヤーを使うメリット

2021年11月19日現在で日本資産取引業協会に登録されている暗号資産交換業者は29社ある発表されています。それぞれの仮想通貨取引所には、それぞれ特徴があり、メリットやデメリットもあって、ユーザーは自分にあった取引が可能な仮想通貨取引所を選んでいます。

口コミからもユーザーから好印象があることがわかるビットフライヤーですが、では具体的にどのような点がメリットなのでしょうか?

ビットフライヤーのメリットは、7つを挙げることができます。

ビットフライヤーのメリット

  • 大手暗号資産取引所で取引ができる安心感
  • 初心者でも利用しやすいように設計されたスマホアプリ
  • 100円から取引可能
  • レバレッジをきかせた取引が可能
  • 特典でビットコインが無料で獲得できることも
  • サポート体制がしっかりしている
  • 世界レベルのセキュリティ体制

それぞれのメリットを一つずつ、詳しく解説します。

大手暗号資産取引所という安心

ビットフライヤーを選ぶ最大のメリットは、大手で信頼できるということです。ビットフライヤーは日本の仮想通貨分野で長い取引実績を誇り、最大級の取引量を維持しています。中でも仮想通貨の代名詞で人気があるビットコインの取引量が多いことが知られています。国内の暗号資産取引所の中でも規模が大きいことで、安心感があります。大手であるため、システム面やサポート面もすぐれています。利用者が多いので、わからないことがあればネットを通じて利用者間で疑問の解決をはかれます。

また、ビットフライヤーはテレビCMや新聞などマスメディアでの広告を積極的に展開していたため、知名度が高いのも特徴です。ユーザー数を多く抱えていて、取引量も多いため、希望する注文が約定しないというリスクは少ないと考えられます。希望するタイミングで売買が成立しないことは、日々値動きがある暗号資産を取引で利益を出すためには可能な限り避けたいものです。その点でも、大きな取引所であるビットフライヤーを利用するメリットは大きいでしょう。

ビットフライヤーに出資している企業

大手であることから、株主もSMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタルといった大手銀行系のベンチャーキャピタルを筆頭に大企業の関連会社が名を連ねています。信頼を重要視する取引所であることがわかります。

他にも三井住友海上キャピタル、リクルート、GMO、電通デジタルホールディングスなど、有名企業とそのグループ会社が出資しています。このことからもビットフライヤーは、信頼できる暗号資産取引所といえます。

家族が仮想通貨取引を心配していても、このような大きな企業の出資を受けていることを話せば安心材料になりそうです。

初心者でも簡単。利用しやすいスマホアプリ

ビットフライヤーは独自のスマホアプリをリリースしています。このアプリが、画面のシンプルさや、使いやすさから評判です。もちろん、初心者にもわかりやすく操作性が高いと同時に、仮想通貨の多様な活用にも対応していることから本格的に取引をしたい人にも、非常に使い勝手のよいアプリとして高い評価を得ています。

仮想通貨の値動きの確認や売買、入出金が簡単に行えます。また、仮想通貨を取り扱っている店舗であればQRコードの読み取りを利用することで仮想通貨による商品やサービスの購入が可能と、仮想通貨にまつわるさまざまな利用方法を備えています。

仮想通貨自体をより身近なものとして考えられる工夫が備わっていると言えそうです。

bitFlyerウォレットとは?

bitFlyerウォレットは、スマートフォンを使ってビットフライヤーで取引するための専用アプリです。bitFlyerウォレットは2020年上半期アプリダウンロード数国内No.1に輝きました。

bitFlyer
引用元:bitFlyer

bitFlyerウォレットには、Tポイントをビットコインに交換できるという日本初のサービスを備えています。また、加盟店で500円相当(税込)以上の決済で、bitFlyerウォレットでのビットコイン決済(Pay)をするとTポイントを貯めることもできます。仮想通貨取引に興味を持っているけれど現金を使うことに抵抗があるなら、今持っているTポイントで取引を始めることができるのもbitFlyerウォレットを使うメリットなので、余剰資金がなくても仮想通貨取引に踏み出すことができそうです。

わずか100円から投資可能

投資というと、ある程度まとまった資金が必要だと考える人が多いはずです。また、そのせっかく貯めたお金を投資に失敗して、目減りさせてしまうかもしれないと考えて、なかなか踏み出せないという人も多いでしょう。

ビットフライヤーでは、ビットコインやリップル(XRP)、 モナコイン、イーサリアムなど人気な仮想通貨銘柄に100円から投資できる点もメリットです。少額から取引できるため、初心者はもちろん、乗り換えを考えている上級者まで、まずは試しに利用してみることもできます。

100円から投資が可能ということは、ほとんどのサラリーマンがお小遣いを元手にして、投資を始められるということでもあります。月々のお小遣いから1万円を投資に注ぎ込むために節約するとなると、同僚との付き合いに参加できなかったり、ランチ代を節約しすぎて体調に影響が出たりと、いいことばかりではないかもしれません。しかし100円から投資が可能ならば、例えば毎日買っているコーヒーやペットボトル飲料などを節約して、浮いた数百円から投資を始めることもビットフライヤーならできるというわけです。

ビットフライヤーでは仮想通貨のレバレッジも可能

ビットフライヤーでは、最大で2倍までレバレッジをきかせた仮想通貨の取引を行うことができます。レバレッジとは、てこの原理と同じように、少額の資金で大きな取引を行うことができることです。口座に預けた資金(証拠金)を担保にすることで、証拠金の2倍の金額を取引できます。そのため、資金が少額でも短い間に大きな利益に繋げられることも不可能ではありません。

もし自己資金が100万円あって口座に預けていれば、その2倍となる200万円分の取引ができるということです。取引で得られる利益も2倍に。一方で、損失も2倍になるおそれがあるので、レバレッジを効かせた取引を行うためには、注意も必要です。

日本で利用できる仮想通貨取引所には、レバレッジに対応していないところもあります。もし仮想通貨取引でレバレッジを利用したいのであれば、ビットフライヤーを利用することをおすすめします。

特典でビットコインが無料で獲得できることも

ビットフライヤーでは「ビットコインをもらう」という利用者に向けた仮想通貨の配布サービスがあります。ビットフライヤー経由でネットショッピング、各種サービスの利用、旅行予約などを行うことで、ビットコインを受け取れます。資料請求やアンケートに答えるだけでビットコインがもらえることもあります。ふるさと納税もこのキャンペーンに含まれているため、これから手続きを検討している方は利用してみるといいかもしれません。

ビットフライヤーでは、無料で仮想通貨がもらえる機会はいろいろと用意されているので、まずは口座開設を行っておくことをおすすめします。仮想通貨をやってみたいけれど、その資金の工面や取引で損をするリスクを追うことが心配だと感じる人はまず無料でもらったビットコインから投資の勉強を始めることもできそうです。

困ったときにはさまざまなサポートを受けられる

bitFlyer
引用元:bitFlyer

安心の条件として、サポートが充実した仮想通貨取引所を利用したい人はビットフライヤーの利用がおすすめです。

ビットフライヤーは日本に本社を置く日本人に特化した仮想通貨取引所のため、説明はすべて日本語で、もちろん日本語サポートも充実しています。

外国に拠点を置く仮想通貨取引所の場合、説明やサポートがすべて英語であったり、時差で問い合わせへの返信がタイムリーではないこともあるため、解決に時間がかかってしまうことは不安材料です。

ビットフライヤーではわかりやすいFAQページが用意されています。こちらでは、パスワードを紛失した場合や、登録情報を変えたい時などに、すぐ解決できるような回答が書かれているので安心です。そのほか、取引方法で不明な点があれば、検索フォームを用いて問題を解決することができます。

またビットフライヤー利用者が多いことから、経験者の知識がネット上に多く蓄積されています。つまり、わからないことがあっても、同じような経験をした人が国内に多くいるので、解決への近道も探しやすいということです。

世界レベルのセキュリティ

仮想通貨取引所で心配になるのがセキュリティです。これまで何度も大きなハッキングの事件が世間を賑わせました。多くの仮想通貨取引所が、悪意あるハッキング被害に遭っていますが、ビットフライヤーはこれまで一度もハッキングの被害に遭っていません。

ビットフライヤーはセキュリティレベルが非常に高く、国内外の取引所を抜いて「安全性世界No.1※」と評価を受けたこともあります。大切な資産を預けることになる仮想通貨取引所を選ぶポイントとして、セキュリティがいちばん重要なポイントかもしれません。その点でもbitFlyerは優秀な仮想通貨取引所と判断できるといえそうです。

※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。

これまでビットフライヤーのメリットを中心に紹介してきましたが、やはりビットフライヤーにもデメリットはあります。例えばビットコイン以外の仮想通貨の取り扱いに制限があること、取引コストが割高であること、出入金手数料が割高である、利用者が多いことからサーバーが重くなることがあることなどが挙げられます。そのデメリットも十分に理解して検討することが仮想通貨取引所選びには欠かせません。

ビットフライヤーが得意とするビットコインをメインに取引や購入をする場合、デメリットは少ないですが、もしビットコイン以外のアルトコインを購入したいなら、ビットフライヤーでの購入は販売所のみで、手数料がかかることは、事前に理解しておきましょう。

ビットフライヤーを選ぶデメリットとは

これまでビットフライヤーのメリットを中心にご紹介してきましたが、やはりビットフライヤーにはデメリットはあります。例えばビットコイン以外の仮想通貨の取り扱いに制限があること、取引コストが割高であること、出入金手数料が割高である、利用者が多いことからサーバーが重くなることがあることなどが挙げられます。そのデメリットも十分に理解して検討することが仮想通貨取引所選びには欠かせません。一つずつ、確認していきましょう。

ビットフライヤーを選ぶデメリット

  • アルトコインは販売所での取り扱いがメイン
  • 販売所では取引コストが割高
  • 出入金手数料が高い
  • サーバーが重くなることも

アルトコインは販売所での取り扱いがメイン

ビットフライヤーは、取引量が国内最大級のビットコインについては取引所および販売所でも利用できます。しかし、アルトコインと呼ばれるビットコイン以外の仮想通貨は販売所での取り扱いがメインになります。

取引所での仮想通貨の価格はユーザー同士の需給によって決定します。その分、売買時の手数料が安くなります。その一方で販売所では取引相手がビットフライヤーで、ビットフライヤーから仮想通貨を購入することになるので、値段が高くなります。販売所では、相手がいなくてもいつでも仮想通貨を購入できるメリットがあります。仮想通貨をできる限り安く購入したい場合には、販売所より取引所を利用する方がその可能性が高くなります。

ビットフライヤーが得意とするビットコインをメインに取引や購入をする場合はデメリットは少ないですが、もしビットコイン以外のアルトコインを購入して取引したいなら、ビットフライヤーでの購入では手数料がかかることは事前に理解しておきましょう。

販売所では取引コストが割高

ビットフライヤーは、ビットフライヤーから仮想通貨を購入できる販売所での取引手数料は無料となっています。ただし、仮想通貨を購入する際には「スプレッド」と呼ばれる上乗せ費用が発生します。スプレッドとは購入価格と売却価格の差額で販売所を運営するビットフライヤーの利益です。ビットフライヤーのスプレッドは広いと考えている仮想通貨のトレーダーもいるようです。大きな金額になることもあるため、しっかりと理解した上で利用する必要があります。

出入金手数料が高い

ビットフライヤーは、入金時、出金時に手数料がかかることがあります。特に三井住友銀行以外への銀行口座への出金手数料が高く設定されている点は注意が必要です。

入金時

  • 銀行振込手数料:振り込み元の銀行が設定する所定振り込み手数料
  • クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金の場合):無料
  • クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金の場合):330円(税込)/1件

出金時

  • 3万円未満の出金(銀行が三井住友銀行の場合):220円(税込)
  • 3万円以上の出金(銀行が三井住友銀行の場合):440円(税込)
  • 3万円未満の出金(銀行が三井住友銀行以外の場合):550円(税込)
  • 3万円以上の出金(銀行が三井住友銀行以外の場合):770円(税込)

銀行が三井住友銀行以外の場合は、3万円以上という比較的小さな取扱額であっても一度の出金につき770円の振込手数料が発生します。頻繁に出金することがある人は、三井住友銀行の口座を開設して利用することをおすすめします。また、三井住友銀行を利用した場合も3万円以上で550円という手数料がかかります。特に出金はよく考えて行うようがよさそうです。

サーバーが重くなることも

ビットフライヤーはユーザー数が多く分、アクセスが集中すると注文が通りにくくなることがあるようです。サーバーが重いと、目まぐるしくレートが変わることもある仮想通貨の取引に支障が出ることもあります。大きなニュースがあるときなどは特に注意が必要です。

ビットフライヤーがおすすめなのはこんな人

ビットフライヤーは、仮想通貨取引の初心者や、「ビットコインで安定した取引がしたい」「大手で安心して取引がしたい」という希望のある人におすすめの仮想通貨取引所です。

ビットフライヤーがおすすめな人

  • ビットコインの取引を安定して行いたい
  • 安心できる大手の暗号資産取引所を選びたい

ビットコインの取引を安定して行いたい

ビットフライヤーはビットコインの取引量が国内No.1※を謳っています。取引量が多いということは、流動性が高く注文が約定しやすいことにつながります。そのため安定した取引が可能です。仮想通貨の代名詞でもあるビットコインは、仮想通貨市場でもっとも流通量の多い通貨ですが、その中でも安定感を求めるならビットフライヤーを利用するとよいでしょう。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-12月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)

安心できる大手の暗号資産取引所を選びたい

2014年から創業し、株主も大企業のグループ会社が並ぶビットフライヤーは、国内の仮想通貨取引所の中でも、大手であるといえます。セキュリティやサポート体制など、大手ならではの安心材料が揃えられているのも魅力の一つです。金融資産としてもまだ新しい分野である仮想通貨だからこそ、大手の取引所を選ぶことが安心につながると考えるなら、ビットフライヤーは選択肢として適切だと考えられそうです。

ビットフライヤーがおすすめではない人

一方で、仮想通貨取引をするなら、ビットフライヤー以外の仮想通貨取引所を選んだ方がいい人もいます。例えば多くの仮想通貨取引所はそれぞれにキャンペーンを行っています。一部の取引所は口座開設で現金をプレゼントしていることもあります。口座開設のキャンペーンを必須と考えるならば別の仮想通貨取引所を選ぶといいでしょう。

また、2021年11月現在で仮想通貨は6000以上あるとも言われている中、ビットフライヤーは人気がある14種類の仮想通貨を取り扱っています。もし草コインと呼ばれるようなマイナーな仮想通貨を取り引きしたいならば、ビットフライヤー以外の仮想通貨取引所を利用する方がいいでしょう。

ビットフライヤーの口座開設をするには?

数ある仮想通貨取引所の中から、自分に合った仮想通貨取引所がビットフライヤーだと思ったら、口座開設してみましょう。もちろん難しい手続きではありません。 口座開設をする手順をご紹介します。

ビットフライヤーの口座開設をする手順

  1. 公式サイトへアクセス
  2. 「アカウント作成」を選択後、メールアドレスを登録
  3. 個人情報を入力
  4. 本人確認書類のアップロード
  5. ビットフライヤーから確認書類を受け取る

流れとしては、ネット銀行の口座開設などとそれほど変わりません。そのため、複雑な操作が苦手という人でも、安心して手続きが行えるでしょう。

なお登録前には、利用規約や契約締結前交付書面などの同意が求められるため、内容をしっかり確認しておきましょう。また、仮想通貨取引におけるリスクという書類も同時に表示されるので、文面をよく読み暗号資産を用いる際のリスク面も理解しておきましょう。

公式サイトへアクセス

まずは公式サイトにアクセスします。

無料アカウント作成ボタンを押してメールアドレスを登録します。

入力したメールアドレスに届いた情報を使って、パスワードを設定します。

このとき、生年月日や住所など、第三者から特定されやすいものは避けましょう。パスワードは、忘れないよう手帳やアプリのメモ機能などに記録するなど工夫してください。

もし家族などにも内緒にしておきたい場合は、スマートフォンのロック機能も確認することをお勧めします。

個人情報の入力

また、各規約等の内容を理解して同意する必要があります。必ず内容を確認するようにしましょう。

次に二重認証の設定も行います。

次に氏名、性別、生年月日を入力します。この時、本人確認資料として提出するものと同一の表記が必要です。

また取引目的も入力します。

パスワードを設定したら、2段階認証の作業を行います。その後、個人情報を入力する画面になります。氏名、性別、生年月日、居住国と住所、電話番号を入力します。この時、本人確認資料として提出するものと同一の表記が必要です。

本人確認書類のアップロード

個人情報の入力が完了後は、本人確認書類のアップロードをします。本人確認書類は顔写真、住所、氏名がわかるものを求められます。運転免許証がいちばんスムーズに登録できるはずですので、持っている方は免許証を使いましょう。スマートフォンなどで記載されている内容がはっきり見えるように撮影して、写真をアップロードしてください。

ビットフライヤーから確認書類を受け取る

個人情報の登録と本人確認書類を提出したら、ビットフライヤーから確認書類としてハガキが到着するのを待ちます。ハガキは住所の確認を兼ねています。ハガキが届いていないと、手続きが完了しません。郵便受けの中や家族の書類に紛れると言ったことがないように気をつけてください。

bitFlyerに関するQ&A

最後にbitFlyerの利用に関するよくある疑問にQ&A形式でお答えします。

Q:bitFlyerにはビットコイン(BTC)以外の取り扱いはあるか?

bitFlyerはビットコインを含めて14種類の仮想通貨を取り扱っています。2021年6月にポルカドットという通貨の取り扱いが始まったことから、今後も増えていく可能性は大いにあります。

bitFlyer以外のサービスによる特典はあるか?

bitFlyer
引用元:bitFlyer

bitFlyerでは利用者に向けた仮想通貨の配布キャンペーンを実施しています。仮想通貨の受け取りには条件があるものの、無料で仮想通貨がもらえる機会も多くあります。キャンペーンは期間限定で行われるので、頻繁にチェックすることをお勧めします。

また、bitFlyer経由でネットショッピングや旅行予約、ふるさと納税など各社サービスへの会員登録をした際には、ビットコインを獲得できるキャンペーンなども実施しています。入金を一切せずにビットコインを取得し続けることも可能です。

bitFlyerを実際に使うには?

bitFlyerの登録作業は公式サイトから行いますが、取引に関してはスマホアプリを使用するのが効率的です。もちろんスマホからウェブで取引する方法や、パソコンを用いて大きな画面で取引する、といったこともできます。

最もおすすめなのは、スマホアプリから取引する方法です。アプリは起動も速く、扱いやすいので、すぐに仮想通貨の値動きを確認できる、お店での支払いにも使えるといったメリットがあります。

bitFlyerを実際に使って取引する際、まず重要なのは販売所と取引所の概念を理解することです。販売所はbitFlyerと直接取引する形式です。一方、取引所はbitFlyerのユーザー同士で取引する形式になります。販売所と取引所はどちらを使うのが良いのかと考えてしまう人もいるはずです。

慣れないうちは販売所で取引を行ってみて、慣れてきたら取引所で取引することをおすすめします。

その理由は、販売所の方が取引成立までの過程が容易であることと、取引が必ず成立するという2点です。取引所の場合は、取引が成立しないこともあります。

一方で、販売所はbitFlyerの儲けが上乗せされているので、取引価格が高いというデメリットがあります。そのため初心者が試しに使うには販売所が良いですが、本格的に取引によって利益を出したい場合は取引所で取引するのが一般的ということになります。

また販売所でしか扱っていない仮想通貨もあり、その通貨は取引所での売買ができません。

ではまず初販売所で仮想通貨を買う取引の流れについて説明します。

1. 買いたい仮想通貨を選択
2. 希望する仮想通貨の数量を選択
3. 注文確定

以上の流れで、販売所で仮想通貨を購入できます。操作はたった3つのステップです。こんな簡単に仮想通貨を購入できるのかと思われるかもしれません。

それでは、bitFlyerの取引所でビットコインを購入する流れをご紹介します。ビットコインであれば、販売所ではなく取引所を利用することで、投資家同士によるトレードが可能ですが、一定の手数料がかかります。

1. 取引所タブからビットコインを選択
2. 買いたいビットコインの数量と価格を選択
3. 買い注文確定

以上の流れで、bitFlyerの取引所でビットコインを購入することができます。取引所の場合は、売買が成立しない可能性はありますが、操作自体は販売所同様に簡単です。直観的に操作できるレベルなので、知識がまったくなくても取引自体は成立するでしょう。

ただし取引所では、価格、数量ともに、数字が鍵になります。取引が実現し得ない価格や数量を入力しても取引は成立しないからです。現在のマーケットの動きを考慮して、取引が実現する範疇で、しかも自分に有利な条件で取引を行うことが重要です。

また、より多くの機能を利用したいプロ投資家向けにbitFlyerLightninを提供しており、こちらでも投資家同士のトレードが可能です。bitFlyerLightningは取引所にさらに機能が追加されていて、現物取引のみに使えます。bitFlyerLightningは、チャートも細かな設定が可能です。その分、複雑ということでもあります。bitFlyerLightningを使った取引を希望するならば、先に販売所、取引所で取引を行なって、仮想通貨取引の基礎を十分に理解してから試してみることがおすすめです。

仮想通貨取引の人気が高まるに従って、仮想通貨取引所の口座開設にも本人確認などで時間がかかるようになってきました。いざ仮想通貨購入しようと思っても、すぐには利用開始できません。ビットフライヤーは、口座開設には費用もかからず、無料でビットコインがもらえるチャンスも多いことから、家族に大きな心配をかけずに口座開設や、取引の練習もできるかもしれません。また仕事が忙しい働き盛り世代にとっても、通勤中や昼休みなどに取引できることも利点です。もし興味があるのであれば、まずは無料で開設できる取引所の口座開設だけでも進めておくことをおすすめします。

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