お金がない原因を知る

お金がない原因は?

お金がないという状況に陥る可能性は誰にでもあります。普段から節約している人でも、思わぬ出費に見舞われお金が不足することはあるでしょう。普段から計画を立てずにお金を使っている場合は、慢性的にお金が足りない状態になりがちです。お金がない状態が長く続くと、金銭面だけではなく精神面にも悪影響を及ぼします。

こうしたお金がない状況を打破するためには、原因を把握して対策を講じる必要があります。金銭的に貧しい状態に陥った際に、それを乗り切る方法も知っておくと安心です。対策ができれば、お金に余裕を持たせることも不可能ではありません。

ここではお金がない人の特徴を紹介するとともに、金銭的に余裕がない状態を解決する方法を解説します。加えて、ゆとりのある生活を実現するためのポイントも併せてご紹介しますので、要点を抑えてお金のない生活を打破しましょう。

お金の流れが把握できていない

日常生活で浪費しているつもりはないのに、お金がない状況に陥っている人も少なくありません。しかし、お金が足りなくなることにはそれ相応の原因があります。根本的な原因として、まず「お金の流れが把握できていない点」が挙げられるでしょう。

お金の流れを把握するうえで欠かせないのは、収入と支出をしっかりと理解することです。収支内容から、自分が日常的にどのようなお金の使い方をしているかを分析しましょう。お金の流れが把握できないことがきっかけでお金がない状況に陥る要因として、次の点が挙げられます。

お金がない状況に陥る要因

  • 固定費が高い
  • クレジットカードの利用が多い

お金のない人は、思い当たる点があるのではないでしょうか。これらの要因が解決しなければ、いくら一時的に金欠をしのげたとしても負のループから抜けだすことはできません。根本を解決して初めて、お金のない状況から脱出するスタートラインに立つことができるでしょう。

収入と支出を分析することでお金のない理由が明確になり、対策が立てやすくなります。しかし対策方法はお金がない要因によって異なるため、一概にはいえません。続いてはお金がない要因についてひとつずつ解説します。

固定費が高い

ギャンブルをすることもなく、無駄遣いをしているつもりがないのにお金がない場合は、固定費を見直すことが有効です。固定費とは、水道光熱費や保険料、通信費など生活に欠かせない支出を指します。プランや契約会社によっては、無駄にお金を支払っている可能性が否めません。一般的な固定費の相場を見てみましょう。

固定費 一人世帯 二人世帯以上
水道代 2263 5555
ガス代 3562 6049
電気代 6641 12642
通信費 7643 13673
出典:総務省統計局「家計調査報告2021年1-3月平均」

普段支払っている固定費と比較することで、払い過ぎかどうかが見えてくるでしょう。平均値から大きく外れている場合は、固定費の見直しが必要かもしれません。ただし、冷暖房や水道の使用量は季節によってばらつきがあることは頭に入れておきましょう。

節約手段のひとつとして、水道代と電気代をセットにして契約するのもおすすめです。携帯とインターネットの通信費を合わせると料金が安くなるケースもあるでしょう。特に、携帯料金は近年格安SIMやリーズナブルなプランが主流となりつつあるため、賢く選択することで大幅なコストダウンが可能です。電気代も電力自由化以来様々な企業が参画しており、安いプランが次々に登場しています。

携帯プランの変更に関しては、WEB上で手続きが完了する場合も目立つようになり、以前のような実店舗での再契約が必要ないケースも少なくありません。なんとなく手続きが面倒で固定費の見直しをしていなかった人でも、乗り換えへのハードルが低いのではないでしょうか。

固定費は、毎月必ず出て行くお金です。固定費の出費を抑えておくことで、金銭的な余裕は作りやすいでしょう。

クレジットカードの利用が多い

クレジットカードの利用も、お金がない要因になりやすいポイントです。現金を持ち歩くことなく買い物ができるため非常に利便性が高い反面、お金の流れが目に見えにくくなるため、場合によっては浪費につながるといったデメリットがあります。

WEB上での買い物でもクレジットカードが使えるため、予定以上に買い物をしてしまっている人も少なくないでしょう。クレジットカードを使った段階では、現金が手元から出て行かないことから、お金を使った実感が湧きにくいため注意が必要です。収入とのバランスを考えずにクレジットカードを使っていると、結果的に予算以上の高額な料金を請求されることになります。

加えて注意したいのが支払い方法です。クレジットカードには「一括払い」「分割払い」「リボ払い」など様々な支払い方法があります。中でもリボ払いは、毎月の返済額が一定のため、お金がない月でも支払いを抑えることができる手段です。しかし、リボ払いには利息や手数料が発生し、場合によっては一括払いや分割払いよりも割高になります。使えば使うほど返済額が雪だるま式に膨れ上がる可能性もあるので、リボ払いは十分に注意して利用しましょう。

クレジットカードの利用状況管理におすすめなのが、スマホアプリやWEB上で利用状況をチェックできるサービスです。クレジットカードでの支払いが多いと感じている人は、支出を把握するために活用してみましょう。ただし、全てのクレジットカードがスマホアプリに対応しているわけではありません。普段からクレジットカードの利用頻度が高い人は、利用履歴がスマホでチェック可能なクレジットカードに乗り換えるのもよいでしょう。

目先の感情を優先して浪費してしまう

お金の流れを長いスパンで見ることができず、つい目先の欲求を優先してしまう人も要注意です。「最近リリースされたゲームが欲しい」や「SNSで見かけた服を手に入れたい」など、自分のそのときに湧いた感情を満たすための買い物が例として当てはまります。

こうした目先の感情に揺さぶられることは誰にでも起こり得ます。そのため、浪費するつもりはなくても、気がつけば感情を優先して買い物をしてしまいお金がない状態に陥ることはよくある話でしょう。普段から長期的な視点を意識して過ごすことで、お金がない状態を避けられる可能性が高まります。以下では感情を優先しがちな出費として代表的な「衝動買い」と「ギャンブル」について紹介します。

衝動買い

目先の感情を優先することにもつながりますが、衝動買いはお金がなくなる要因のひとつです。さほど必要を感じていないのに一時的な感情に流されて衝動的な買い物をしてしまうことが多い人は注意しましょう。

衝動買いはストレスとも大きく関連しています。メディケア生命保険株式会社が調査したデータによると、働く人のストレス解消法のトップ5の中に「買い物」が含まれていました。衝動買いをした時は一時的なストレスの発散として効果がありますが、その後再びお金がない状況に追い込まれ、結果として精神的に落ち込んでしまう可能性もあります。ストレスが溜まったからといって散財しないように意識して過ごすことが大切です。

ギャンブル

お金がない原因として多く見られるのがギャンブルです。勝てばお金が増えるという淡い期待からギャンブルに手を出す人が少なくありません。多少でも勝った経験があれば、さらに勝てるのではないかという錯覚に陥り、手元にあるお金を全て注ぎ込んでしまいます。ついには、借金をしてまでギャンブルを続けるケースもあるでしょう。

そもそもギャンブルは負ける可能性が高い行為です。意志を強く持ってやめられるうちはまだいいのですが、やめられない状態になるとそれは依存症といっても過言ではありません。どうしてもやめられない場合は、周囲に相談してやめる手立てを考えることが大切です。

正しいお金の使い方とは?

お金の使い方は消費、投資、浪費の3パターンに分けられます。消費とは、家賃や食費など生活するうえで欠かせない出費のことです。

未来の自分にとって糧になる出費を投資といいます。例えば、資産運用や資格取得などが挙げられるでしょう。これらは比較的有意義なお金の使い方であり、賢い選択をすればゆとりのある生活が見込めます。

お金がないケースで出費を多く占めるのは浪費です。ギャンブルや衝動買いなどは浪費に当てはまります。お金を使う際に大切なのは、本当に必要な出費かどうかを見極めることです。今は形にならなくても将来的に人生を豊かにしてくれる可能性があることへの出費であれば問題ないでしょう。収入と支出のバランスを考慮しながら、出来るだけ浪費を減らすことが大切です。

数日以内にお金が必要な場合の解決策

2種類のカードローン

お金がないけれど、どうしても直近でお金が必要だというケースもあるでしょう。続いては、1時間程度でお金が借りられるカードローンや単発バイトなど、比較的短期間でお金を確保する方法を紹介します。万が一の時のため、参考にしてみてください。

家族や友人に相談

お金の工面に困っている時は、両親や友人にお金を借りられるかどうか相談してみましょう。金融機関からの借り入れでは必要となる利息を抑えやすい点や、過去にお金を貸している相手であればスムーズにお金を借りられる可能性があります。

ただしお金の貸し借りは、関係の悪化につながる恐れがあることに注意しなければなりません。なるべく、関係性の深い友人の借りるようにすることや、相談する際の態度にも気をつける必要があります。

スキルやモノを売る

最近は、気軽にスキルやモノを売る手段が増えています。それらの手段をうまく活用することで、短期間でお金が手に入る可能性があるでしょう。

例えば、プログラミングやWEBライティングといったスキルがある人は、クラウドソーシングサービスがおすすめです。ここでは、スキルを必要としている人に対して自分のスキルを売ることができます。本業を持っている人が副業としてサービスを利用し、収入を増やしているケースも多くみられます。業界大手で選ぶと、クラウドワークスやランサーズなどのサービスが活用しやすいでしょう。

スキルがない場合は、自宅にある不用品を売るのもひとつの手段です。メルカリやPayPayフリマなど、スマホのフリマアプリを活用すれば気軽にモノを売ることができます。フリマアプリでは、自分で価格を設定できるので、必要な金額を踏まえて金額を設定・出品できるのが魅力です。また、Yahoo!オークションのようなオークションサイトを使えば、フリマアプリに出品した場合よりも高額で取引される可能性もあります。

単発アルバイト

お金がない時は、単発のアルバイトも助けになります。最近は、隙間時間を生かしたアルバイト検索アプリがあるので活用するとよいでしょう。例えば「timee」というアプリでは、面接や履歴書を必要とせず、すぐにお金を稼ぐことができる単発アルバイトを紹介しています。その他「シェアフル」や「shotworks」もおすすめです。どのアプリも、1日だけの短期からアルバイトを見つけることができ、ちょっとした空き時間でお金を稼ぐことができます。

中には、その日のうちに報酬が手に入るケースもあり、急な出費にも役立つでしょう。職種も様々で、飲食店のホールや洗い場、接客、イベントスタッフの他にはオフィスワークを選ぶこともできます。自分に見合った仕事を見つけられるので、ストレスなくお金を稼げるでしょう。

クレジットカードのキャッシング

急な出費に困っているけれどお金がない場合は、クレジットカードのキャッシング機能を使う手段もあります。キャッシングとは、クレジットカードを使って現金を借りられるサービスです。給料日前や急に出費が必要になった時に重宝するでしょう。

ただし、全てのクレジットカードにキャッシング機能がついているわけではありません。お金が借りられる限度額は利用者によって異なります。クレジットカードの申込みをする時に、キャッシング枠も合わせて審査を受けるのが一般的です。ここではキャッシング枠の多いクレジットカードを紹介します。

  キャッシング枠 利息
エポスカード
エポスカード
引用元:エポスカード
1~50万円 18.0%
アコムACマスターカード
アコムACマスターカード
引用元:アコム
1~300万円※1 10.0~14.6%※1
ライフカード
ライフカード
引用元:ライフカード
~200万円 15.0%
楽天カード
楽天カード
引用元:楽天カード
~100万円 18.0%
※1:ショッピング枠利用時

クレジットカードの返済方法として代表的なのは「一回払い」と「リボ払い」でしょう。リボ払いにすると、毎月定額が引き落とされるようになるため支出の管理をしやすくなります。一方で借り入れ期間が延びると同時に利息が積み重なっていくため、しっかりと返済計画を立てることが大切です。

カードローン

色々な手段を考えたけれど、どうしてもお金が足りない場合は、カードローンの利用を検討してみてください。カードローンとは、銀行や消費者金融などの金融機関が提供する融資サービスです。

契約時に限度額が設定され、専用のカードや銀行のキャッシュカードを用いて借り入れができます。ATMやコンビニでは、借り入れだけでなく返済も可能なので非常に便利です。

カードローンの最大利用可能枠は、金融機関によって異なります。少なく見積もっても5~10万円程度借りられるケースが多いでしょう。ステータスによっては900万円まで借り入れ可能なカードローンも見られます。最短で即日融資をうたっている金融会社もあり、早いところでは30分後にはお金が借りられるほどです。

即日融資ができるおすすめのカードローン

おすすめのカードローン5社紹介

「今すぐにお金が必要」という切羽詰まった状態であれば、消費者金融のカードローンが便利です。カードローンと一括りにしても、金利や融資までのスピードは業者によって異なります。返済する段階になって困らないためにも、契約する前にそれぞれの業者が持つ特徴や借り入れ条件をしっかりと確認するようにしましょう。

特にポイントとなるのが金利です。金利があまりにも高い業者を選んでしまうと、金利ばかりを支払うことになり、元金がなかなか減らない状況に陥りかねません。出来るだけ良心的な金利を設定する業者を選ぶようにしましょう。無利息期間の確認も必要です。無利息期間が長ければ、返済スケジュールも余裕が生まれるため元金だけの返済で済む可能性が上がります。

どうしてもすぐにお金がなければ困るという場合は、融資までのスピードも意識しましょう。申込んですぐに審査に進むことができる金融機関であれば、その日のうちにお金が借りられる可能性があります。

申込み方法もチェックしておくことが大切です。業者によっては、郵送や窓口での申込みが必要な場合があります。こうしたケースだとどうしても借り入れまでに時間がかかるため、今すぐお金が欲しいという人には不向きでしょう。おすすめなのは、アプリやWEB上で申込みから契約まで完結するタイプです。最近は、アプリ上で24時間申込みを受け付けている業者や身分証明の提出もアプリ上で完結するタイプもあるのでうまく活用しましょう。続いては、おすすめのカードローン会社を5社紹介します。

プロミス

プロミス
引用元:プロミス

消費者金融の中でも知名度が高い業者のひとつがプロミスです。2021年のオリコン顧客満足度調査では「ノンバンクカードローン」の部門で1位を獲得しており、多くの人が利用しているカードローンだということがわかります。

プロミスの上限金利は17.8%と低めに設定されている他、初回契約に限っては30日間の無利息期間がある点が魅力です。特に、最大金利の低さは消費者金融の中でもトップクラスでしょう。他社と比べて利息が抑えられるため、お得にお金が借りられる可能性があります。

無利息期間開始は契約日ではなく初回利用日を起点とするので、慌てて借りる必要がありません。契約だけ先にしておいて、万が一のためにカードを持っておくということも可能です。

その他、融資までの時間が短い点も魅力のひとつです。加えて、独自のサービスである「瞬フリ」では24時間365日いつでも振り込みをしてもらえます。土日や夜間でも振り込み可能なので、緊急で現金が必要な場合は大変助かるでしょう。困った時にすぐ借りられるのは、プロミス最大のメリットといえます。

加えて、カードレスのWEB決済も導入しており、公式アプリをダウンロードすれば、申込みから返済まで全てスマホで完結します。誰にも会うことなくお金が借りられるので安心です。

金利 4.5~17.8%
借入上限額 500万円
審査期間 最短30分
融資スピード 最短30分
WEB完結 可能
無利息期間 30日間(初回借り入れ日から)

アイフル

アイフル
引用元:アイフル

アイフルでは、24時間365日いつでもスマホやPCからカードローンの申込みが可能です。郵送物も必要ないため、家族に知られることなく手続きを行えます。

アイフルの魅力は、何といっても融資までのスピードでしょう。WEBで申込みを行い、9:00~21:00対応のフリーダイヤルに審査を優先してほしい旨を連絡すれば、最短25分で審査が完了します。とにかく早くお金を借りたい場合にはうってつけでしょう。

金利は、3.0~18.0%となっており、大手消費者金融の中でも平均的です。無利息期間が30日間設けられていますが、初めて借りる日ではなく契約した日から数えて30日間なので注意しましょう。借りる必要がないのに契約してしまうと、無利息期間を無駄にしてしまうことになります。お金が必要であり、なおかつ短期間で完済できる目処が立っていれば、問題なく利用できるサービスです。申込み方法にはバリエーションがあり、スマホから借りることもできるので、誰にも知られずに借りられる点も魅力でしょう。

アイフルでは「ぽっぽくん」というチャットサービスを設けています。ぽっぽくんはAIを使ったサポートサービスで、LINEやWEBから利用できる機能です。AIの特性を活かし成長していくのが特徴で、わからないことがあれば気軽に相談できるのが魅力でしょう。AIで答えられないことがあっても、オペレーターが対応するので安心です。

金利 3.0~18.0%
借入上限額 800万円
審査期間 最短25分
融資スピード 最短25分
WEB完結 可能
無利息期間 30日間(契約日から)

レイクALSA

レイクALSA
引用元:レイクALSA

レイクALSAは、5万円までの借り入れかつ初回融資であれば180日間無利息で借り入れができるカードローンです。給料日まで少しお金が足りないといった、比較的少額を借りたい場合に便利なカードローンといえるでしょう。WEB申込みをすると、5万円以上の融資でも初回に限っては60日間無利息で借りられます。ただし、借入額が200万円を超える場合は30日間となるので注意が必要です。無利息期間は契約日から数えた日数なので、お金が必要になったから利用することで、無駄がないでしょう。

WEBのチェック機能では最短15秒で簡易的な審査結果が見られるので、万が一のために借り入れ可能かだけをチェックしたい人にも向いています。申込みから契約まで全てWebで完結するうえに、アプリを利用すればカードレスで借り入れができる点も魅力です。(※レイクALSAでは2020年12月23日(水)よりセブン銀行ATM「スマホATM取引」によるお借り入れのご利用を停止しています(2021年12月24日現在)。)そのため、家で消費者金融の名前が記載されたカードを管理する必要がなく、家族に消費者金融を利用したことが見つかりにくいといったメリットもあります。

返済方法もバリエーションが多く、ATM返済や自動引き落とし、銀行振り込みの他、手数料がかからないWeb返済もあります。自宅ですぐに返済ができるため、来店する手間を省くことができるだけでなく、借り入れの情報を誰かに知られる可能性も低いでしょう。なお、セブン銀行での借り入れはできないので注意が必要です。

金利 4.5~18.0%
借入上限額 500万円
審査期間 最短15秒
融資スピード Webで最短60分融資も可能※
WEB完結 可能
特典期間 30~180日間(契約日から)
≪貸付条件≫ ※融資限度額 1万円~500万円 ※貸付利率 4.5%~18.0% ※ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方 ※遅延損害金(年率) 20.0% ※ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング ※ご返済期間・回数 最長5年、最大60回 ※必要書類 運転免許証 ※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合) 担保・保証人 不要 ※商号:新生フィナンシャル株式会社 ※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。 ≪180日間無利息のご注意事項≫ ※初めてなら初回契約翌日から無利息 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。 ※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。 ≪60日間無利息のご注意事項≫ ※初めてなら初回契約翌日から無利息 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。 ※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。 ※Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。 ※Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。 ※契約額1万円~200万円まで ≪30日間無利息のご注意事項≫ ※契約額1万円~500万円まで ※Web申込でも契約額200万円を超えた場合30日間無利息 ※Web以外(自動契約機や電話)で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる

SMBCモビット

SMBCモビット
引用元:SMBCモビット

SMBCモビットは、プロミスと同じSMBCグループの消費者金融です。SMBCモビットで借り入れする場合、下記の銀行口座を持っていれば、保険証と本人確認書類、収入証明書の提出によってWEBで申込みが完結します。銀行口座は以下の通りです。

保険証と本人確認書類、収入証明書の提出によってWEBで申込みができる銀行口座

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行

郵送物が送られてこない他、電話連絡がない点も特徴です。突然の郵送物によって借り入れの事実を家族に知られることもないでしょう。審査時間は最短30分となっており、急ぎでお金を借りたい人にも向いています(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。Tポイントカードとも連携をとっており、返済するたびに200円で1ポイントが貯まるシステムです。貯まったポイントは返済に使えるため、便利でしょう。

Tポイントを有効活用したい場合は、Tカード機能がついたモビットカードを選ぶのがおすすめです。Tカード機能がついていれば、面倒な手続きをすることなくTポイントを貯められます。貯めたTポイントは返済だけではなく、全国の提携先でも利用可能なので、普段からTポイントを活用している人にもおすすめのカードローンです。

ただし、SMBCモビットには無利息期間がありません。その代わり、三井住友銀行のATMであれば手数料がかからない点はメリットといえるでしょう。

金利 3.0~18.0%
借入上限額 800万円
審査期間 10秒簡易審査
融資スピード 最短即日※
WEB完結 可能
無利息期間 無し
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アコム

アコム
引用元:アコム

CMでもお馴染みのアコムには、簡単な質問に答えるだけで借り入れ可能かどうかがわかる「3秒スピード診断」があります。借り入れの可否をすぐに知りたい場合に便利です。契約日から30日間の無利息期間があるため、初めて借りる場合に重宝するでしょう。

その他、アコム公式スマホアプリを利用すれば、カードを使うことなくセブン銀行で借り入れができます。アプリから手続きをすることで対応銀行であれば24時間いつでも最短1分でお金が振り込まれる点も魅力でしょう。こうした特徴からも、急ぎでお金を借りたい人に向いているカードローンといえます。

カードローンだけではなくクレジットカード機能もあるため、通常のショッピングでの利用が可能です。クレジットカード情報は、アプリで確認できます。申込みや増額に関して必要となる本人確認書類や収入証明書の提出もアプリで簡単にできるため、急いでいる時も安心です。

女性に向けたサポートも充実しており、利用者の約3割を女性が占めています。公式サイトによると女性利用者は延べ250万人を超えているということです。

金利は3.0~18.0%と消費者金融としては平均的で、借りれば借りるほど安くなります。ただし、計画的な借り入れと無理のない返済ができるように心がけることは必要です。

金利 3.0~18.0%
借入上限額 1~800万円
審査期間 最短30分(3秒診断あり)
融資スピード 最短即日
WEB完結 可能※1
無利息期間 30日間(契約日の翌日から)
※1:在籍確認が行われる場合がございます

1ヶ月以内にお金が必要な場合の解決策

数週間後に旅行に行くことが控えているあるいは結婚式への出席予定がある場合など、近い将来にまとまったお金が必要なこともあります。場合によっては、家賃の支払いや返済が間に合わないためお金が必要だというケースもあるでしょう。

ここでは、1ヶ月以内にまとまったお金が必要となる場合の解決策を解説します。今からでも間に合う方法もあるのでぜひチェックしてみてください。

アルバイト

1ヶ月程度の時間があれば、アルバイトでお金を稼ぐことも可能でしょう。例えば「バイトル」や「フロムエー」をはじめとしたアルバイト情報検索サイトを検索すると、日給1万円を超える条件のアルバイトのような、短期間かつ高時給な求人が掲載されています。週末だけのアルバイトや夜間限定勤務の募集もあるため、仕事をしながら対応することも不可能ではありません。どうしてもお金が必要な時期に集中してアルバイトをすれば、5~10万円程度稼ぐこともできるでしょう。

もっとお金が必要な人は「治験」や「現場作業員」などに取り組む方法もあります。治験とは、新たな薬を作るうえで行われる臨床試験です。案件によって求められる条件は異なりますが、条件に合致すれば短い時間で高額収入を得られます。ただし、入金まで1~2ヶ月を要するケースもあるので注意しましょう。

現場作業員は、建設現場や工事現場で働く仕事です。肉体労働になるため、体力に自信がある人に向いています。

生命保険の契約書貸付

生命保険をかけている人は、契約書貸付という制度を利用する方法もあります。基本的に、生命保険は解約時に解約返戻金がもらえますが、その一部を借り入れできるシステムが契約書貸付です。

生命保険の契約書貸付には、3つのメリットがあります。1つ目は金利の安さです。平均2~6%となっており、借りやすい金利といえます。2つ目は借入時に審査が必要ないことです。審査落ちの心配なく借り入れを申請できます。そして3つ目は、契約書貸付を受けたからといって生命保険の解約をする必要がないことです。

ただし、契約書貸付を利用できるのは生命保険に契約している本人のみなので注意しましょう。たとえ配偶者や両親、子供といった家族の保険であっても自分が契約していない生命保険の契約書貸付は利用できません。

銀行や信用金庫から融資を受ける

お金が必要になる状況は、プライベートな出費だけとは限りません。起業する場合や事業拡大に伴う資金繰りに悩む場合もあるでしょう。そこでおすすめなのは、銀行や信用金庫から融資を受ける方法です。

個人事業主として融資を受ける場合は、地方銀行やネットバンクからの融資が向いています。特に国が財源を保証している日本政策金融公庫は、創業したばかりの事業主に対するサポートも行っているので活用しやすいでしょう。

ただし、日本政策金融公庫で借り入れをする場合は、しっかりとした事業計画書を提示する必要があります。日本政策金融公庫では相談ダイヤルナビが用意されているので、利用を検討する中で疑問がある場合は、活用してみるのがよいでしょう。

銀行系カードローンを契約しておく

誰しも、生きていれば様々なことが起こります。現在お金に困っていないとしても、不測の事態が起こらないとは言い切れません。しかし、問題が起きてから行動しても間に合わないこともあるでしょう。お金に余裕がある時こそ作っておきたいのが銀行系カードローンです。

カードローンは、住宅ローンやマイカーローンといった目的が決まったローンとは異なり、使い道や利用する時期を自分で選択できます。担保や保証人が要らないケースが多く、契約へのハードルが低めです。

ただし、借りる前には金利面の確認や返済スパンなどの計画をしておくことが大切です。借り入れのポイントさえ抑えておけば、万が一の時に助けになるでしょう。

バンクイック

バンクイック
引用元:三菱UFJ銀行

バンクイックは、三菱UFJ銀行が提供するカードローンです。提供元がメガバンクということもあり、安心して借りられる点は大きなメリットでしょう。三菱UFJ銀行に口座を持っている場合は、スムーズな手続きによって借り入れが可能です。

銀行系カードローンのため金利は消費者金融よりも低く、1.8~14.6%となっています。加えて、初回無利息期間は設けられていません。逆手に取れば、契約直後にお金を借りなくても損がありません。お金に余裕があるタイミングで契約だけ済ませておき、万が一の際の保険として持っておくことができます。

利用限度額は10~500万円と幅があり、必要に合わせて選択可能です。50万円未満の利用であれば収入証明書が必要ないため、気軽に申込めるでしょう。申込みで必要となる書類はWEBでアップロードできるので、契約の全てが店舗に出向くことなく完結します。WEBからの申込みは24時間いつでも利用できるため、日中は忙しいという人でも便利です。初めてカードローンを作る人や借り入れに不安がある人は、電話で相談しながら申込むこともできます。

入会金や年会費も必要なく、三菱UFJ銀行のATMの他、セブン銀行やローソン銀行、イーネットATMで借り入れと返済ができ、手数料もかからないためお得に利用できる点も魅力でしょう。

金利 1.8~14.6%
借入上限額 10~500万円
審査期間 非公開
融資スピード 非公開
WEB完結 可能
無利息期間 無し

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローン
引用元:楽天銀行

楽天市場でおなじみの楽天グループのひとつである楽天銀行が提供しているのが、楽天銀行スーパーローンです。上限金利が14.5%と消費者金融より低い設定のため、リスクを抑えて借りられます。

楽天会員のランクによって審査が優遇される可能性があり、楽天ユーザーにとっては嬉しいメリットといえるでしょう。加えて、入会・利用すれば楽天ポイントがプレゼントされます。普段から楽天グループのサービスを活用している人に向いているカードローンです。

楽天銀行はネットバンクということもあり、スーパーローンの手続きもスマホで完結できます。申込み書類への面倒な記入も必要ないため、とりあえずカードローンの契約をしておきたいと考える人にも向いているでしょう。

楽天銀行スーパーローンと提携しているATMは全国に10万台以上あり、ほとんどのコンビニATMで使えます。そのため、出先で急にお金が必要になった時でも安心して利用できるでしょう。スマホやパソコンから直接借り入れを申込めば、銀行に振り込んでもらえるサービスもあります。

月々の返済は2000円からになっており、お金に余裕がある時は追加返済も可能なので、自分のペースに合わせて返済を進めていくことができる点も魅力です。

金利 1.9~14.5%
借入上限額 10~800万円
審査期間 非公開
融資スピード 非公開
WEB完結 可能
無利息期間 無し

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン
引用元:三井住友銀行

大手銀行である三井住友銀行が提供しているカードローンです。銀行系カードローンでは珍しく、2021年9月1日~2022年5月31日まで最大3ヶ月間の利息0円キャンペーンを実施している点が魅力です。この期間中にお金が必要になる場合は、利用を検討することをおすすめします。ただし、キャンペーンが終了すると通常の利息となるので注意が必要です。

特徴として「初回振込みサービス」が設けられており、カードを受け取る前に希望額を振り込んでもらえます。急ぎでお金が必要な時に便利なサービスです。

金利は1.5~15.0%と銀行系カードローンの平均値といえますが、返済実績に応じて年々引き下がるサービスがあります。返済日は4つのパターンから選べるうえに、余裕があれば追加返済も可能なので、自分のペースで返済していける点も魅力でしょう。

普段から三井住友銀行を利用している人であれば、手持ちのキャッシュカードを使って借り入れができます。新たにカードを増やす必要がないので、財布の邪魔になりません。

借り入れができるか心配な場合は、WEB上で簡易的に調べられる「お借り入れ10秒診断」があります。

金利 1.5~14.5%
借入上限額 10~800万円
審査期間 最短翌営業日
融資スピード 非公開
WEB完結 可能
無利息期間 キャンペーン中は最大3ヶ月

お金がない時の根本的な解決策

お金がない時の根本的な解決策

仕事をしていて収入があるのに、なぜかいつもお金がないと悩んでいる人も少なくありません。こうした慢性的にお金が足りない状態から抜け出すためには、適切な解決策を講じることが必要です。続いては、お金がない状態を改善するための方法を解説します。

意識を変える

お金がない状態を改善するには、まずお金の使い方への意識を変える必要があります。お金がない人の多くは、自分がどのようにお金を使っているかに意識を向けていません。しっかりと自分の行動に着目して、浪費しすぎないように意識することが大切です。

一方で簡単に意識は変えられないと考える人も多いでしょう。意識を変える方法は次の通りです。

目的を持つ

まず大切なのは、目的を持つことです。お金がない状態は貯金が増えない状態でもあります。貯金が増えない理由のひとつとして、目的がクリアになっていないことが挙げられるでしょう。何にでもいえることですが、目的を持ち着地点を明らかにすると行動が変わります。お金に関しても、目的が定まっていなければ浪費しやすくなるのも当然といえるでしょう。

「貯金をするのは老後のため」や「資格を取るため」といった具体性のある目的を明確に持っておくと、徐々に貯金ができるようになります。「毎月5万円は貯金に回す」「12月までに50万円は貯める」といった細かい金額を目標に掲げるとより効果的です。

部屋の中で目につくところに目標を貼っておくと、目にするたびに意識を向けることができます。手帳やアプリを活用して毎日いくら貯まったかをチェックしていくと、モチベーションも上がるでしょう。

家計簿をつける

お金がない人の多くは、収入と支出のバランスが崩れているケースがほとんどです。収入より支出が多い状況が続くと、当然お金がない状態から抜け出すことはできません。こうした状況から脱するためには、まずお金の流れを把握することから始めましょう。

そこでおすすめなのが家計簿です。簡単な表で構わないので、収入と支出を毎日つけるようにしてみましょう。最近は、手軽に使える家計簿アプリもあるので、毎日記入するのが面倒な人はこちらの利用がおすすめです。口座と紐づけできるアプリを使えば、より簡単に家計簿がつけられます。

お金の流れを可視化することで、どこでお金を使いすぎているかが理解できるでしょう。計算が苦手という人は、日本FP協会が提供している「家計の収支確認表」を利用するのもひとつの手段です。できるだけ細かく1円単位で家計の状況を徹底的に管理することで、お金の流れを変えることができます。

収入を増やす

なんとか生活費をやりくりし、節約もしているがどうしても貯金ができないケースもあるでしょう。支出を抑えることも大切ですが、収入が増えればより余裕を持って生活できます。工夫次第で収入を増やすことは十分可能です。

金銭的なゆとりがあれば、不測の事態に見舞われてお金が必要となったとでも安心して対処しやすくなるでしょう。続いては、収入を増やす方法を解説します。

転職

将来的にみて、今の仕事では満足のいく収入が得られないと考えている場合は、転職を検討してみるとよいでしょう。職種や業界が違えば給料も異なります。業種を変えることは勇気がいりますが、最近は未経験でも稼げる仕事も増えています。例えば、プログラミングを手がけるIT業界のエンジニアは、給料が高めな仕事です。独学でエンジニアに必要な勉強にチャレンジしている人も少なくありません。その他、営業職や施工管理も未経験で稼げる仕事と一般的にいわれています。

未経験の仕事だと不安がある人も多いでしょう。同業種であってもより待遇のよい会社を見つけることができれば、慣れた仕事で給料を上げることができます。すでにスキルを持っている仕事であれば転職もしやすく、場合によってはすぐにキャリアアップが望める場合も少なくありません。

仕事で出会った同業種の人や先輩などに転職先を紹介してもらうのもよいでしょう。その他、転職に有利な資格を取ってから転職活動をすることもおすすめです。

副業

最近は副業がしやすい時代となり、隙間時間をうまく活用して稼ぎを増やしている人も増加しています。今の仕事を変える必要がないので、精神的な負担もかかりにくいでしょう。夜間や休日など、これまで無駄にしていた時間をお金に変えることができれば、効率的といえます。

副業で活用できるのがクラウドソーシングサービスです。「クラウドワークス」や「ランサーズ」、「ビズシーク」といったクラウドソーシングサービスに登録すると、在宅でできる副業を見つけやすくなります。

例えばイラストレーターやライター、プログラマーといったスキルを活かす仕事であれば、隙間時間に業務に取り組むことができるでしょう。スキルがない場合は、データ入力やモニターなどスキル不要の仕事がおすすめです。YouTuberにチャレンジして広告収入を得るという方法もあります。

いずれにしても、自分に見合った仕事で無理なく収入が増やすことが大切です。まずは気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

支出を減らす

お金がない状態から抜け出すには、支出を減らすことも欠かせません。自分がどのようにお金を使っているかを細かく知ったうえで、できる対策を取っていきましょう。続いては、支出を減らす方法を2パターン紹介します。

支出内容をチェックする

お金がなくなる人は、支出内容についてチェックすることが大切です。いつどこにお金を使ったかを把握していないため、想像以上の出費がかさんでいる可能性があります。

家計簿をつけたりお金の流れをアプリでモニタリングしたりするなどし、支出内容を正確に記録してみましょう。収入と支出のバランスを把握することで毎月どの程度のお金を使えるかの判断も可能です。

交際費を節約する

友人や恋人との付き合いが多い人は、交際費という名目でお金を使う場面が多くなります。友人や恋人と過ごす時間は、人生のなかでも重要なシーンになることもあります。しかし無意識に交際費としてお金を使いすぎている可能性もあるため、節約を試みることも大切です。

仕事の終わりに飲みに行く回数を減らしたり、なるべく近場で遊んだりすると交際費を節約できます。交際費が発生するシーンを整理し、どの場面でお金を使うべきなのか振り返ってみましょう。

日々の食事を工夫する

食費は生活するうえで欠かせない出費ですが、食費がかかりすぎている場合には食事の内容を工夫してみましょう。具体的には、会社に出社している時の昼食を外食から自製のお弁当に変えるだけでも節約につながります。

食費を減らすには食材を購入するお店や購入するタイミングについても工夫することが重要です。頻繁にセールをしているお店や安くなりやすい時間帯を選んで購入することで、毎日の出費を抑えられます。

固定費を減らす

お金がなくて困っている人は、固定費を見直すことで余裕が生まれる可能性があります。固定費とは、定期的に発生する出費です。例えば、水道光熱費は工夫次第で十分に節約できるでしょう。携帯料金やネットなどの通信費が気になっている場合は格安SIM やインターネットとセットにすることで安くなるプランを選ぶのもおすすめです。

その他、家賃を減らすことも検討してみましょう。暮らすエリアを一駅ずらすだけでも家賃相場が変わるケースも少なくありません。

公共料金の支払い猶予を検討する

どうしてもお金がない時は、電気やガスなどの公共料金の支払いに対して猶予申請する ことも検討してみましょう。一定期間支払いを待ってもらうことで一時的に出費が抑えられます。

東京都を例に挙げてみると、個人・企業にかかわらず電気やガス料金の支払いに困っている場合は、短くても1ヶ月の支払い猶予が可能です。特に新型コロナウイルス感染症の影響による支払い困難な状況に関しては特別措置が設けられており、最大5ヶ月間は支払いを遅らせることができます。

ただし、あくまでも支払い猶予であり免除されるわけではありません。当然ですが、後日支払いが発生します。場合によっては申請が通らない可能性もあるので、まずは契約している会社に問い合わせてみるとよいでしょう。

貯める

お金が貯まらない人は、お金を貯める仕組みを取り入れることも大切です。例えば、定期的にATMを利用する癖を身につけるのもよいでしょう。毎週開けに決まった金額を下ろして生活費に当てるようにすれば、自然とお金の流れが目に入るようになり管理能力も高まります。

用途に合わせて銀行口座を分けるのもおすすめです。固定費と生活費、緊急用の貯金と通常の貯金といった4パターンに分けるだけでもお金が貯めやすくなります。

お金が貯まるアプリ

スマホが浸透している昨今は、アプリを活用する方法もあります。中でもおすすめなのが、お金が貯まるアプリ「Finbee」です。将来の目的に向かって楽しくお金が貯められる貯金アプリで、貯金が苦手な人に向いています。

自分で決めたタイミングで貯金をする「つみたて貯金」やFinbeeから出されるお題をクリアすると貯まる「クエスト貯金」、自分でルールを決めて貯金をする「マイルール貯金」など様々なプランがあり、無理なくゲーム感覚で貯金できる優れものです。

お金がない人がやってはいけないこと

一方で、お金を用意するためにやってはいけないことがあります。これ以上お金を失わないためにも、次の3つの点について注意しましょう。

ギャンブルでお金を作る

お金がない状態で、借金の返済や公共料金の支払い分をギャンブルで賄おうとするのは避けましょう。ギャンブルは娯楽として楽しむもので、お金がない状態ではリスクが高い選択肢です。お金がない焦りから正しい判断ができなくなり、お金をさらに失う可能性もあります。

無計画な借り入れ

返済日や支払日までにお金を準備できずに、金融機関で借金をする人もいます。自転車操業とも呼ばれており、お金を繰り返し借り入れることで返済に当てる無計画な方法です。

このような自転車操業では、金融機関から借り入れる際に利息が発生しています。本来の返済だけでなく利息分も支払わなければならないため、さらにお金に困る危険性が高まるでしょう。

ヤミ金からの借金

金融機関からお金を借りようと思っても、社会的信用性の低さが原因で審査に通らないケースも少なくありませんが、ヤミ金に手を出すのは避けるべきです。

正規の消費者金融は国の許可を得て、法律に則った貸金業を行っています。これに対し、許可なく裏で営業している違法業者がヤミ金です。法律を無視して貸金業を営んでいるため、法外な金利を取られたり恐喝まがいな取り立てを行ったりすることも考えられます。反社会勢力が関わっている可能性も否定できず、場合によっては日常生活にも悪影響を及ぼしかねません。

国や自治体の制度も利用できる

母子父子寡婦福祉資金貸付

あらゆる手段を尽くしたけれど、どこからもお金を得ることができないといった状況に陥った場合は、国や自治体が提供している公的な制度を活用しましょう。各市町村にある社会福祉協議会が窓口となっている生活福祉資金貸付制度もそのひとつです。失業中で金融機関からの借り入れができない状態でも、条件さえ合えばお金が借りられる可能性があります。

資産やスキルを活用してもなお困窮している場合は、生活保護の対象となる場合もあるでしょう。生活保護は、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を促す制度です。ただし、困窮していれば必ず支援制度を受けられるわけではありません。自分が置かれている状況が支援対象に含まれているかを確認する必要があります。

公的な手段として利用できる貸付制度は、次の通りです。

公的な手段として利用できる貸付制度

  • 生活福祉資金貸付制度
  • 緊急小口資金貸付
  • 求職者支援資金融資制度
  • 母子父子寡婦福祉資金貸付
  • 年金担保貸付
  • 教育一般貸付
  • 看護師等修学資金

それぞれの詳細について解説していきます。

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度とは、低所得者や高齢者など生活面で経済的に困窮する人をサポートするために作られた制度です。厚生労働省に変わって「都道府県社会福祉協議会」が窓口となり、低金利でお金の貸付を行っています。

生活福祉資金貸付制度のひとつが、総合支援資金です。生活がままならない人が再び暮らしを立て直せるように、社会福祉協議会だけではなくハローワーク等のサポートを受けることができるだけでなく、生活に必要なお金や住宅入居費用や一時生活再建費の貸付も受けられます。

貸付のうち生活支援費は生活を立て直すためにかかる費用の支援であり、原則3ヶ月間となっていますが、最大12ヶ月間までは延長可能です。2人以上の世帯であれば月20万円、単身世帯は月15万円の貸付となっています。

住宅入居費は敷金・礼金といった住宅を借りるうえで必要な資金を支援するもので、最大貸付可能額は40万円です。一時生活再建費は、生活を立て直すに当たって必要な就活費用や資格取得費、滞納している家賃や公的資金の建て替えの他、債務整理に必要なお金にも使える貸付です。

総合支援資金は連帯保証人がなくても借りられます。連帯保証人が用意できる場合は無利子で借りられますが、できない場合は年1.5%の利息が必要です。総合支援資金は誰でも借りられるものではありません。下記の条件を満たす必要があります。

見出し

  • 市町村民税非課税程度の低所得者で、失業や収入が減ったことにより困窮していること
  • 公的な書類を使って本人確認ができること
  • 現在住居があるか、住居確保給付金の申請を行い、住居の確保が見込まれること
  • 法に基づいた自立相談支援事業等のサポートを受けるとともに、社会福祉協議会とハローワーク等の関係機関からの継続的なサポートを受けることに同意していること
  • 社会福祉協議会が貸付やサポートを行うことで、自立した生活を送ることができ、償還を見込めること
  • その他の公的給付や公的な貸付を受けられず、生活費を賄えないこと

緊急小口資金貸付

生活福祉資金貸付制度のひとつに、緊急小口資金があります。不測の事態により、休業や失業を余儀なくされた場合に活用できる制度です。「緊急かつ一時的に生計を維持するための小額の資金」と銘打たれており、最大20万円までの貸付を無利子かつ保証人不要で受けることができます。

基本的には、低所得者世帯や障害者世帯、高齢者世帯が対象となっていました。ですが、2020年に入り新型コロナウイルス感染症が深刻化したことを受けて対象者が広がっています。対象となるのは下記の世帯です。

緊急小口資金貸付対象世帯

  • 世帯員の中に新型コロナウイルス感染症の罹患者がいる時
  • 世帯員に要介護者がいる時
  • 世帯員が4人以上いる時
  • 世帯員に新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、臨時休業した学校等に通う子の世話を行うことが必要となった労働者がいる時
  • 世帯員に風邪症状など新型コロナウイルスに感染した恐れのある、小学校等に通う子の世話を行うことが必要となった労働者がいる時
  • 上記以外で、休業等による収入の減少等で生活費用の貸付が必要な時

求職者支援資金融資制度

失業したけれど次の仕事を前向きに探している人も大勢います。が、求職期間はどうしても経済的な余裕がなくなり困窮が防げないことも否めません。そこで活用できるのが求職者支援資金融資です。

制度の利用により新しい仕事に就くまでの間、生活費を毎月借りることができます。対象者は、求職者支援資金融資を受けられるのはハローワークを介して職業訓練校を受講し、職業訓練受講給付金を受給する予定のある人のみです。

職業訓練受給給付金とは、ハローワークを通して職業訓練校を受講している人が受講修了するまでの間受けられる手当のことをいいます。職業訓練校自体は無料で受講できるものの、受講修了後も次の就職先が決まるまでは収入が得られません。職業訓練受給給付金を活用すれば、毎月10万円の給付金が受けられます。ただし、次の条件を満たさなければなりません。

職業訓練受給給付金受給条件

  • 本人の収入が8万円以下
  • 世帯全体の収入が25万円以下
  • 世帯全体の金融資産が300万円以下
  • 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
  • 職業訓練の実施日にすべて出席している
  • 世帯の中に同様に給付金を受給している人がいない

  • 過去3年以内に、特定の給付金を不正受給していない

いくらこれらの条件を満たし手当が受けられたとしても、1ヶ月10万円では赤字になってしまうケースが多いでしょう。こうした問題を解決するために使える制度が「求職者支援資金融資」です。失業中の人が金融機関の審査を通過するのは難しいでしょう。求職者支援資金融資は、失業状態であってもお金を借りられる可能性が残されている制度になります。

貸付金額は、配偶者や子供、父母のいずれかがいる場合だと月10万円、それ以外の場合は月5万円までと定められています。融資が受けられる期間は受講予定訓練月数により、最大12ヶ月です。金利は3.0%とかなり低く、保証人や担保も必要ないため失業者でも借りやすいです。

注意点としては、あくまでも融資であり給付金ではないことです。貸付終了日から5年以内、もしくは貸付額が50万円を超える場合は10年以内に返す必要があるため、無計画に借りるのではなく、必要最低限の金額を借りるように意識しましょう。

母子父子寡婦福祉資金貸付

ひとり親家庭の人がお金に困った場合に受けられる融資として「母子父子寡婦福祉資金貸付」があります。大きく分けて12種類の資金があり、生活費だけではなく教育費や事業を始めるための資金、子供が結婚する際に必要となる資金まで用途は様々です。

保証人があれば無利子で借りられるため、収入が少ないひとり親家庭にとってはありがたい制度といえます。保証人がいない場合でも年1.0%の利息で借りられるので、一般的な金融機関で借りるよりは利息の負担が控えめなのが特徴です。

年金担保貸付

年金を受給している高齢者が、生活に困窮した場合に借りられるのが年金担保貸付です。年金担保貸付の窓口となっているのは福祉医療機構(WAM)という機関で、一般の金融機関では年金を担保にした借り入れは認められていません。

加えて用途が自由な貸付ではなく、使用用途が限られている貸付です。例えば、介護費や医療費、教育費、冠婚葬祭、住宅改修などには使用可能ですが、家賃や生活資金、娯楽やギャンブルには使用できません。

用途の制限はありますが、年金手帳さえあれば審査を受けることで借りられる可能性があるので、高齢者には利用しやすい制度といえるでしょう。ただし、令和4年3月末をもって、受付が終了なるので注意が必要です。これから申込みを考えている場合は、別制度の利用をすすめられる可能性があるでしょう。

教育一般貸付

子供の学費が払えなくて困っている場合に活用できるのが、教育一般貸付です。いわゆる国の教育ローンで、中学校卒業後に通う学校(高校・大学・専門学校・予備校など)に関わる出費に使えます。例えば、入学金や学校納付金の他、受験費用や在学中に必要な住居費用、教科書代、通学費にも利用可能です。

窓口では、日本政策金融公庫で最大350万円まで借りることができます。下記の条件を満たしていれば、最大450万円まで借りることが可能です。

教育一般貸付条件

  • 自宅外通学
  • 修業年限5年以上の大学(昼間部)
  • 大学院
  • 海外留学(修学年限3ヶ月以上の外国教育施設に留学する場合)

金利は1.68%と非常に低く、最長15年の長期返済もできるうえに、在学中は利息のみの返済にも対応しています。返済スケジュールの工夫によっては負担を軽くすることもできるでしょう。

看護師等修学資金

看護師等養成施設に在学し、将来的に看護業務に従事する予定の人に特化した貸与が「看護師等修学資金」です。各地方自治体が運営しており、奨学金制度のひとつに当たります。看護師等修学資金は2つのタイプに分かれており「第一種貸与」は返済が免除されるタイプです。他方「第二種貸与」は、返済が必要なタイプです。

第一種貸与を受けるためには看護学校を卒業した年に実施される看護師国家試験に合格して資格を取得した後に、都道府県が指定する医療機関や施設で看護師として5年以上の看護業務に従事しなければなりません。募集人数にも限度があるため、申請したからといって必ず通るわけではないので注意が必要です。

給付金という手段もある

給付金について一例

働きたい気持ちはあるけれど、体調や家庭の事情でどうしても働けないというケースは少なくありません。安定した収入がないことからお金を借りることも難しいだけでなく、住むところすらなくて困っている人もいるでしょう。

極限状態まで生活に困窮した場合、給付金制度を活用する方法があります。生活保護は給付金制度のひとつです。その他にも、返済する必要のない給付金制度はいくつか存在します。

こうした給付金制度を知っておくと、万が一の時に救いとなる可能性が高くなるので、現在困窮状態にない人でも覚えておいて損はありません。ここからは5つの給付金制度を紹介します。

生活困窮者自立支援制度

平成27年4月からスタートした、生活困窮者のための支援制度です。全国の福祉事務所設置自治体が実施主体となり、生活全般において困っている人が相談できる窓口を設置しています。この制度ではそれぞれの状況に合わせた支援プランを作成してもらうことができるだけでなく、サポートを受けることが可能です。個別のプランを元に、住宅確保給付金の支給や就労準備支援、家計改善支援などが提案されます。

相談は無料で受けられるため、長期間引きこもりになってしまい働くことが難しい場合や、会社の倒産・廃業などの緊急事態により住むところを失った場合など、少しでも生活に不安を覚えた時に窓口を訪れてみるとよいでしょう。

住居確保給付金・一時生活支援事業

生活困窮者自立支援制度のひとつに、住宅確保給付金と一時生活支援事業があります。住宅確保給付金は、離職や廃業などにより家賃が払えなくなった場合や住居を失った場合に家賃相当額の給付金を3ヶ月間支給する制度です。支払われた給付金は、賃貸住宅の賃貸人や不動産事業者へ直接支払われます。

一時生活支援事業は、ホームレスやネットカフェ難民など住居を持たない人に対して、一時的に宿泊場所や衣食のサポートをする制度です。退所後にしっかりと生活するための自立支援サポートも行われます。支援には収入や貯金の基準額が設けられており、ハローワークでの活動が必要条件であるなど、厳しい基準が設けられているので誰でも気軽に受けられるサポートではありません。

母子生活支援施設

DVを受けている場合や母親が心身の不調をきたし経済的に困難な状況にあるなど、何らかの問題を抱える母子家庭もしくは母子家庭に準ずる家庭の女性が、子供と一緒に利用できるのが母子生活支援施設です。

独立した居室が与えられ、スペース内で家事や育児を行うことができます。サポートする職員が在籍しており、仕事や育児、将来の生活設計などを相談可能です。施設を利用する費用は住民税や所得税の金額によって異なります。

子供は学校や保育所に通わせることができ、保育所が休みの時や母親の仕事などで面倒を見られない時は保育サービスを受けることも可能です。また、退所後の生活を築いていくためのサポートも行っています。

傷病手当金

健康保険制度の中には病気や怪我に見舞われたことが原因で、事業主から十分な報酬が受けられない場合に利用できる傷病手当金があります。こちらは会社を休んだ日が3日間続けてあったうえで、4日目以降休業した日に対して支給される制度です。ただし、事業主から傷病手当金よりも多い報酬額を受け取った場合は支給されません。

入院が必要な病気や怪我により半年以上の長期療養を強いられた場合、有給休暇を使い切ってしまうこともあり、消化後は欠勤もしくは求職扱いになります。こうなると、給料が発生せず収入が途絶えてしまうため、傷病手当金の利用を検討する必要があるでしょう。

生活保護

あらゆる手段を使ってお金がない状態を乗り越えようとしたけれど、どうしても生活がままならないという場合に利用できるのが生活保護です。困窮の度合いに合わせて必要な保護を受けることができます。生活保護は「健康で文化的な最低限の生活」を掲げている、困窮者の自立を助ける制度です。

生活保護は世帯単位で行われるため、家族の預貯金や生活に使っていない土地家屋などは売却し、生活費に当てる必要があります。親族から援助が受けられる場合は、まずそちらの援助を受けなければなりません。これらの手立てを尽くしても尚、世帯収入が最低生活費に満たない場合に保護が適用されます。

年齢や状況に合わせて借りる

年齢や状況に合わせて借りる

銀行や消費者金融からお金を借りる場合、年齢制限や収入条件が課せられる場合がほとんどです。特に審査で優遇されるのは正社員として働いている20歳上の成人でしょう。年齢や職業によっては、審査に通りづらい可能性も否めません。

学生や専業主婦、無職の人が条件を満たすことができず、審査に通らなかったというケースが例として挙げられます。こうした場合にお金を借りるためには、年齢や職業などの条件が緩く、特定のステータスに合わせて提供される借り入れ方法を選びましょう。

学生なら学生ローンを利用できる

学生をメインとした貸付を「学生ローン」といいます。一般的なローンでは、20歳未満の学生は対象外となるケースがほとんどです。しかし、学生ローンであれば未成年でも貸付を受けることができます。ただし、大学や短大などに在籍する18歳以上の学生が対象となっているので注意が必要です。お金を借りる際には、年齢と学生であることを証明するために学生証などの書類を提出しなければなりません。

そもそも学生ローンは、学生の生活を応援するための貸付です。返済方法には元金自由返済方式が採用されています。元金自由返済方式とは、決められた返済日に利息だけを払い、元金に関しては自由に返済できる制度です。お金がない時期に関しては、利息だけを払い元金は払わないという返済方法を取っても問題ないのです。余裕がある時に元金を返済していくことになるので、未成年でも返済ができます。

ただし、貸金業法によって未成年が単独でローン契約を結ぶことが禁止されているため、必ず親権者の同意が必要です。万が一、親権者の同意がないままに契約してしまうと契約が取り消され、貸した側が損をする形になります。貸金業者が20歳以上を対象としているのは、こうした背景があるためです。

未成年の学生でどうしても生活に困った場合は、学生ローンを借りることを両親に相談することを検討してもよいでしょう。

退職した人や家業に専念している人は雇用保険制度を確認する

事情があり仕事を辞めた場合、当然給料が発生しなくなり収入が途絶えます。そこで活用できるのが、雇用保険制度です。雇用保険制度の中には失業給付金があります。

失業給付金を受けるためには、次の仕事に就くための意思と能力が必要です。つまり、積極的に仕事を探しているけれど、なかなか見つからず仕事に就けない状態にあることが条件となっています。そのため、下記のケースに当てはまる場合は、雇用保険に加入していても失業保険が受けられません。

失業保険が受けられないケース

  • 家業に専念することになった/家業や家事手伝いをしている
  • 学業に専念することになった
  • 次の就職先が決定しており、就職活動をする必要がない
  • 自営業を始めた(準備期間も含む)
  • 会社や団体の役員に就任した(予定や名義だけの場合も同様)

退職日以前の2年間で、雇用保険に加入している期間が通算で12ヶ月以上なければ失業保険は受けられません。特定受給者や特定理由離職者に限っては退職日以前の1年間で、通算6ヶ月間雇用保険に加入していれば受給できます。

特定受給資格者とは、倒産やリストラ、解雇など自分の意思に反して失業した人です。契約更新を希望したのにも関わらず更新とならなかった場合や、病気や出産、配偶者の転勤などで失業したケースに当てはまる人は、特定理由離職者といいます。

加えて、失業保険を受けるためには、ハローワークで求職申込みをしなければなりません。ハローワークに出向き、求職票に必要事項を記入して提出すれば、失業給付金の受給手続きに進めます。退職した場合は、これらの条件に当てはまるかどうかを確認したうえで、失業給付金を受けるのもひとつの手段でしょう。

自己破産した人は生活サポート基金を利用する

お金がなくて困っている人の中には、すでに自己破産をしているケースもあるでしょう。東京都では、こうした金銭的な悩みを抱える人を支えるための生活サポート基金という一般社団法人があります。

生活サポート基金の目的は、生活向上のサポートであり、金融ブラックに陥った場合や自己破産をした人が対象です。現在は金銭的なトラブルを抱えているけれど、立て直しを測るために一時的な生活資金が必要な場合や債務整理の資金が足りなくて困っている場合などに支援が受けられます。

生活サポート資金が提供している生活再生ローンは、年12.5%以内の低金利で融資が受けられ、長期にわたる返済が可能です。ただし、連帯保証人が必要となるので注意しましょう。その他、ひとり親向けのローンや不動産担保ローンなど、状況に合わせた貸付が用意されているので、万が一の時に利用しやすい制度といえます。

消費者金融とは異なり営利を目的としておらず、本気で立ち直りたい人とじっくりと向き合ってくれるのが特徴です。相談は無料で受けられ、お金の問題だけではなく家庭内暴力や依存症の解決、セクハラ問題などにも対応しています。アフターフォロー体制も整っているので、安心して生活再建を目指せるでしょう。

ただし、生活サポート基金が受けられるエリアは決まっており、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県に暮らしている人限定です。いくらエリア内に暮らしていても、生活向上の意思がなければ貸付は受けられません。

借金がかさんだら債務整理も検討する

債務整理とは

気がつけば多額の借金を抱え、仕事をしても自転車操業状態になってしまった場合、最終手段として債務整理を考える必要があるでしょう。債務整理は、多重債務による悩みを解決するための法的な手段です。債務整理には次の4パターンがあります。

債務整理パターン

  • 任意整理
  • 特定調停
  • 個人再生
  • 自己破産

それぞれの状態によって、適した債務整理の方法は異なります。債務整理をするのは勇気が要り、決断することに抵抗がある人も多いでしょう。そこで頼りになるのが、専門的な立場からアドバイスをしてくれる相談窓口です。主な借金の相談窓口は以下の通りです。

主な借金の相談窓口

  • 独立行政法人 国民生活センター
  • 日本貸金業協会 貸金業相談 紛争解決センター
  • 公益社団法人 日本クレジットカウンセリング協会
  • 日本司法支援センター 法テラス

債務整理しか手立てがないと考えていた場合でも、専門家に相談することで別の手段が見つかる可能性もあります。反対に、自分では気がつかないうちに深刻な状況になっていたということもあるでしょう。

専門家のアドバイスを受けることで、冷静に現状を見ることができます。自分の中で整理がつけば、借金に対する対処もしやすくなるでしょう。

貯金できない習慣を見直そう

お金がない状況は誰にでも起こり得ることです。急にお金が必要になった場合に備えて日頃から出費をチェックすることや、無駄なお金の出費を減らすように努力する必要があります。

現時点で貯金ができていない方は、購入する前にお金を払う価値があるのかをじっくりと考えてみてください。お金が貯まらない原因を探りながら、問題点を改善しましょう。

お金の借り入れについてのFAQ

最後に、カードローンでのお金の借り入れについてFAQ形式で疑問点に答えていきます。気になりやすい部分をまとめているので、サービスを申込む前に一つひとつ確認してみてください。

審査不要で借りられるカードローンはある?

審査不要でお金を借りられるカードローンはありません。まずは、金融機関での審査を通過しなければなりません。審査不要と謳っている場合、違法なサービスを提供している可能性もあるため、利用しないように注意が必要です。

カードローンでは何を審査されているのか?

本人の年齢、年収、他社での借り入れ状況に加え、返済に対する信用度を審査しています。金融機関によって審査方法は異なりますが、親族の債務状況、勤務先の信用度、勤務先の在籍確認を実施することがあります。

審査に落ちてしまった場合の対処法とは?

借入時の審査に落ちた場合、基準を満たせていないということになります。具体的には収入面、本人の信用情報、借り入れが多いといったことが原因と考えられます。審査履歴は半年ほど残ることもあるため、一度審査に落ちてしまった際には6ヶ月後の目安に再度申込みをしてみてください。

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