ビットフライヤーの評判
(画像=Money Method編集部))

仮想通貨取引所が複数あって、選択に迷っている人も多いでしょう。そこでこのページでは、ビットフライヤーに関する基本情報、評判、メリット、デメリットなどについてご紹介します。

併せてビットフライヤー以外の優良な仮想通貨取引所も紹介するので、選択の際の参考にしてください。

  1. bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
  2. bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
  3. bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
  4. bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨一覧
  5. bitFlyer(ビットフライヤー)の各種手数料
  6. 【比較】bitFlyer(ビットフライヤー)と他の取引所との手数料の違い
  7. bitFlyer(ビットフライヤー)の良い評判・口コミ
  8. bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い評判・口コミ
  9. bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の流れ
  10. bitFlyer(ビットフライヤー)のアプリ・取引ツールは?
  11. 【3選】bitFlyer(ビットフライヤー)以外のおすすめ取引所をご紹介
  12. bitFlyer(ビットフライヤー)と別取引所を合わせて使うのがおすすめ
  13. 日本人は暗号資産投資に消極的?
  14. bitFlyer(ビットフライヤー)に関するQ&A
  15. 調査概要

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

bitFlyer - YouTubeチャンネルより

bitFlyerは2014年1月9日に設立された、仮想通貨取引所の中では比較的古株の仮想通貨取引所です。2021年時点では国内最大級の取引量を誇っており、取り扱い通貨数も14種類と豊富です。

3 年連続で「暗号資産(仮想通貨)サービス利用経験率 国内 No.1」を獲得 ビットコイン取引量 5 年連続国内 No.1*1 の暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社 bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:林 邦良、以下「当社」)は、第三者機関による「暗号資産取引サービスに関するアンケート」において、4 つの指標で No.1 *2を獲得しましたことをお知らせいたします。

(参照:bitFlyer)

ビットフライヤーは元ゴールドマンサックスのトレーダーが創業しました。ビットフライヤーには、株主に大手企業が多いという評判があります。株主に大手企業が多いということはそれだけ信用力があるということです。

株式会社ZUUが2022年1月に暗号資産(仮想通貨)取引所の口座保有者500名を対象に行った調査では、利用したことがある暗号資産取引所で一番多い回答はbitFlyerであるという結果で、実際の利用者からも多くの信用を得ていることがわかりました。

bitFlyer

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

bitFlyerのメリット

次に、bitFlyerのメリットについて解説していきます。ビットフライヤーのメリットとしては以下が挙げられます。

ビットフライヤーのメリット


  • 取引量は国内最大級
  • bitFlyer LightningでFX取引が盛ん
  • スマホアプリがある
  • 電話によるカスタマーサポートがある

下記ではbitFlyerの概要について表にまとめてみました。

取引所名 bitFlyer
仮想通貨の取扱種類 14種類
ビットコイン売買手数料 販売所:無料※別途スプレッドあり
取引所:0.01~0.15%
ビットコイン最低取引金額 販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.001 BTC
ビットコイン送付手数料 0.0004 BTC

それぞれについてご説明していきます。

①取引量は国内最大級

取引量

ビットフライヤーは国内最大級の取引量を誇っています取引量が多いということは、利便性、セキュリティの信用力などの証明にもなるでしょう。また取引量が多いと流動性が高いということになるので、取引が成立しやすくなります。

3 年連続で「暗号資産(仮想通貨)サービス利用経験率 国内 No.1」を獲得 ビットコイン取引量 5 年連続国内 No.1*1 の暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社 bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:林 邦良、以下「当社」)は、第三者機関による「暗号資産取引サービスに関するアンケート」において、4 つの指標で No.1 *2を獲得しましたことをお知らせいたします。

(参照:bitFlyer)

仮想通貨を取引する方法として、大きく分けて販売所と取引所があります。販売所は業者との取引、取引所はそこに集まったユーザー同士での取引ということになります。

そのため販売所での取引は常に成立するのですが、取引所での取引は条件に合う相手が見つからなければ成立しません。ビットフライヤーのように取引所に集まるユーザーの数が多くなれば、それだけ取引が成立しやすくなるということです。

この点からも、取引量が国内最大級であるビットフライヤーを利用するメリットは大きいです。

②bitFlyer LightningでFX取引が盛ん

bitFlyerアプリ
(引用:bitFlyer)

ビットフライヤーには、bitFlyer Lightningという仮想通貨の現物、FX、先物取引ができる場所が用意されています。bitFlyer Lightningでは特にビットコインのFX取引が盛んに行われていて、取引してみたい人にとっては良いプラットフォームと言えます。

取引が可能なだけでなく、テクニカル分析に必要な機能がそろっているので、ツールを他で用意しなくても十分な分析が可能です。レバレッジは最大2倍までですが、特に初心者のうちはあまり高倍率をかけることはおすすめできません。

③スマホアプリがある

ビットフライヤーには専用のスマホアプリがあります。仮想通貨取引はスマホから実行する人が多いため他の取引所にもスマホアプリは存在するのですが、ビットフライヤーのスマホアプリは知名度があり、多くの人が利用しています。

④電話によるカスタマーサポートがある

ビットフライヤーには電話によるカスタマーサポートがあります。まず電話に関しては、お問い合わせ内容ごとに複数の電話番号が用意されています。具体的には以下のようになっています。

ビットフライヤーカスタマーサポート


  • お取引やサービスに関するお問合せ: 03-6434-5864
  • 不正ログインなど不正利用のご相談: 03-6434-7957
  • ビットフライヤーのサービスに対する苦情やご相談: 03-6434-7624

電話窓口の営業時間は 平日 9:30 ~ 17:30となっています。電話は日本語のみ対応していて、通話料は有料です。

お問い合わせフォームは以下です。
https://bitflyer.com/ja-jp/faq
サポート時間は原則として 9:30 ~ 19:00 です。
電話もメッセージも夜間は対応していませんが、他の仮想通貨取引所と比較してサポートは充実していると言えるでしょう。

電話サポートに関してはお問合せ件数が多くなることに配慮して、窓口を分けています。これにより、電話によるお問い合わせをスムーズにしています。

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

bitFlyerのデメリット

次に、bitFlyerのデメリットをご紹介します。ビットフライヤーのデメリットとしては以下が挙げられます。

ビットフライヤーのデメリット


  • アルトコインの取扱いは販売所のみ(イーサリアムを除く)
  • ブラウザの操作が重いケースがある
  • 銀行の振込手数料は高い

それぞれについて解説していきます。

①アルトコインの取扱いは販売所のみ(イーサリアムを除く)

アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。アルトコインという仮想通貨があると勘違いされるケースもありますが、Alternative coin、つまり他のコインという意味の略称です。

そしてビットフライヤーではビットコイン以外のアルトコインは基本的に販売所での取引のみとなっています。唯一の例外はイーサリアムで、イーサリアムは取引所でも取引が可能です。

②ブラウザの操作が重いケースがある

ビットフライヤーはユーザー数が多く、サーバーが混雑することがあります。そのため、結果的にブラウザの操作が重くなるかもしれません。

処理が遅いとうまく操作できないだけでなく、取引がスムーズにいかず、注文が通らない、結果的に取引機会を逃す、といったこともあります。

③銀行の振込手数料は高い

ビットフライヤーは銀行の振込手数料が高いというデメリットがあります。まず三井住友銀行を利用する場合、出金手数料は出金額が3万円未満なら220円(税込)、3万円以上の場合は440円(税込)となっています。

登録口座が三井住友銀行以外の場合は、3万円未満の出金額で550円(税込)、3万円以上の出金額では770円(税込)となります。特に三井住友銀行以外の銀行を登録口座にすると、入出金にかかるコストは高めと言えるでしょう。

銀行振込の頻度が少なければ大きな負担にはならないかもしれませんが、頻度が多い場合は負担が大きくなります。大きな取引はビットフライヤー、細かい取引で頻繁に出金するような場合は他の取引所、といった使い分けもあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨一覧

bitFlyerで利用できる通貨

bitFlyerでは14種類の仮想通貨を取引することが可能です。具体的には以下の仮想通貨になります。

ビットフライヤーで取引可能な仮想通貨


  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • ETC(イーサリアムクラシック)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナコイン)
  • LSK(リスク)
  • XRP(リップル)
  • BAT(ベーシックアテンショントークン)
  • XLM(ステラルーメン)
  • XEM(ネム)
  • XTZ(テゾス)
  • DOT(ポルカドット)
  • チェーンリンク(LINK)

ビットフライヤーでは以上14種類の仮想通貨を取り扱うことができます。他の取引所と比較して14種類という数はトップクラスの豊富さで、テクニカル分析、ファンダメンタル分析に応じて色々なアルトコインを取引できます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の各種手数料

bitFlyerで利用できる注目の仮想通貨

次に、bitFlyerの各種手数料をご紹介します。

ビットフライヤーの取引手数料

ビットフライヤーの取引にかかるコストは、販売所か取引所によって形態が異なります。まず販売所形式は取引手数料というものはかからないのですが、代わりにスプレッドが発生します。このスプレッドは買値と売値の価格の差なのですが、実質的に手数料とも言えます。同じレートでも購入時の方が価格も高く、売却時の価格が低いため、その差額がコストとなるからです。

次に取引所の場合、ユーザー同士の売買なのでスプレッドは存在しません。しかし、取引所取引では原則として取引手数料が発生します。こちらはパーセンテージが固定されていて、具体的には以下のようになっています。

・BTC(ビットコイン
 約定数量 × 0.01%~0.15%(単位: BTC)
・アルトコイン
 約定数量 × 0.01~0.2%
アルトコインは種類や通貨ペアによって異なります。

ビットコイン売買手数料 ビットコイン簡単取引所 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) Lightning 現物(BTC/JPY)

ビットフライヤーの入金手数料

ビットフライヤーの入金方法には、銀行振込とクイック入金の二種類があります。

まず銀行振込に関しては特にコストはかからず、どの銀行からも無料で入金できます。

次にクイック入金は、住信SBI銀行であれば手数料無料で利用できます。住信SBI銀行以外の銀行の場合、1件につき330円かかります。

クイック入金を頻繁に利用する場合は、住信SBI銀行の口座を持っておくと良いでしょう。クイック入金ではない銀行振込の場合、24時間対応にはなっていないので反映までに時間がかかります。

まとまった金額を入金する場合は反映までの時間があまり気にならないかと思うので、銀行振込でも問題ないでしょう。逆にこまめに入金して取引する場合は反映の早い方が便利なので、クイック入金の方が良いかと思います。

ビットフライヤーの出金手数料

ビットフライヤーの登録口座から外部の口座に出金する際には、出金手数料がかかります具体的な金額は、出金額と三井住友銀行かどうかによって変わってきます。詳しくは以下の表のようになっています。

出金先銀行 出金額:3万円以上 出金額:3万円未満
三井住友銀行 220円 440円
三井住友銀行以外 550円 770円

少額で頻繁に出金するような場合は特に手数料が高くなるので、三井住友銀行を利用した方が得策です。

【比較】bitFlyer(ビットフライヤー)と他の取引所との手数料の違い

bitFlyerと他取引所の手数料比較

bitFlyerの手数料をご紹介しましたが、他の取引所と比較してビットフライヤーの手数料は低いのでしょうか。比較表にまとめてみます。

<
取引所 入金手数料(銀行) 入金手数料(クイック) 出金手数料
bitFlyer 無料 330円 220~770円
Coincheck(コインチェック) 無料 770円~ 407円
GMOコイン 無料 無料 無料
DMM Bitcoin 無料 無料 無料

ビットフライヤーの手数料はそこそこ低いものの、より低い仮想通貨取引所もあるという印象です。GMOコインDMM Bitcoinは上の表の項目ではすべて無料なので、コストという観点ではビットフライヤーよりも優れています。

bitFlyer(ビットフライヤー)の良い評判・口コミ

bitFlyerの良い評判・口コミ

bitFlyerの良い評判、口コミには以下のようなものがあります。

ビットフライヤーの良い口コミ

40代/女性 専業主婦

ビットフライヤーは大手の仮想通貨なのでセキュリティ面でも安心して利用することができます。取扱仮想通貨もおおく自分にあった物を選択できるし、100円の少額から購入できるので初心者の方や資金が少ない方でも利用しやすいのが魅力です。サイト内は見やすく直感でも操作しやすいので取引しやすく気に入って使っています。

20代/男性 正社員

bitFlyerの魅力としては、まず、大手金融機関と連携してくれているので、信頼性が非常に高いと言う部分に魅力を感じました。他にも、運営会社自体が資本金を多く保有しておりますので、取引所の安定する運営力が惚れ込む部分でありました。セキュリティの強さも一つの魅力です。また、取引で何か困ったことがあれば、ビットフライヤーのホームページからすぐに、問い合わせることができる点が魅力的でありました。

30代/女性 正社員

公式サイトはもちろんのこと、専用アプリのトップページで仮想通貨の現時点のチャートを表記しているのが見やすくて気に入っています。ビットコインをはじめ複数種類の通貨を所持しているため、今なにを手に入れたらいいのかと思案をする情報を一目で把握できるのはユーザーとしては助かります。セキュリティ性能も高く、取引所としては素晴らしい存在だと思っているので5点満点にしました。

30代/女性 正社員

送金時間がとても速く、色んな取引をするのにとても便利です。画面も非常に見やすく、初心者でも簡単に操作が出来るのも魅力の一つです。セキュリティ面も万全だと思うので、安心して取引が出来ます。

30代/女性 専業主婦

アプリも見やすくて操作もしやすいし、セキュリティー面でも安心できるので良いなと思っています。仮想通貨の種類が多いのも魅力ですが、手数料は発生するのでその点は少し不満はありますが仕方ないなと割り切っています。困ったことがあれば問い合わせると、迅速に対応してもらえるので初めて仮想通貨にチャレンジする人も安心かなと思います。

bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い評判・口コミ

bitFlyerの悪い評判・口コミ

bitFlyerの悪い評判、口コミには以下のようなものがあります。

ビットフライヤーの悪い口コミ

20代/男性 その他

送金手数料や取引手数料など、手数料がほかの取引所よりかかるのが率直に言って悪い点だと思います。さらに、取り扱い仮想通貨の数も1番ではないので取引したいアルトコインがない場合には選ばないと思います。またやはり、出勤手数料が指定銀行以外が非常に高いところが本当に問題だと感じており、使いにくさが残ると思います。

30代/男性 その他

まず入金をするときの手数料がとても高くつくことと、銀行からの振り込みのやり方がわかりずらかったのでそこは改善してほしいと思いました。またサーバーが重いのかわかりませんが、少し板の動きが遅いときがあったので、初動で入りたいと思ったときにうまく入れないことはありました。レバレッジに関してはもう少しかけることができたら、少額の投資のうまみが出るのになーと思います。

30代/男性 正社員

取引通貨にもよりますが、スプレッドがとても高く、通貨によっては売買時に引かれる金額がとても高いです。もう少し安く取引ができると良いなとは感じます。それと、チャートのみやすさですが、はっきり言って見づらいというか、ローソク足チャートで見れる様にしてほしいです。仮想通貨は本当に一瞬で金額の上がり下がりがあるので、もう少し細かいチャートを見ていかないと損をすることもあるので、改善してほしいです。

40代/男性 正社員

悪い点は問い合わせの対応が遅いときがあるところ!問い合わせてもいつまで待っても返信がこないときがある!!その時は非常に焦るのでやめてほしい!!それとアプリの動作が重いときがありイライラすることもしばしばあった!これも早急に改善してほしいところ!!それとこれが一番致命的なのだが銀行の振り込み手数料が比較的高いことが悪い点!これも改善してほしい

40代/男性 正社員

bitFlyerの出金手数料は登録口座が「三井住友銀行」の場合、3万円未満の出金であれば220円(税込)、3万円以上の出金では440円(税込)です。しかし、登録口座が三井住友銀行以外の場合、3万円未満の出金は550円(税込)となり、3万円以上の出金では770円(税込) と手数料が多いことはデメリットです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の流れ

bitFlyerの口座開設の流れ

bitFlyerの口座を開設する際、最初に以下のものを準備します。

口座開設の際に準備するもの


  • メールアドレス
  • 本人確認書類
  • 銀行口座

準備するものは以上です。次に流れをご紹介していきます。 

1.無料アカウントの作成

最初に無料アカウントを作成します。無料アカウントを作成するためには公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力します。メールアドレスを登録すると確認メールが届くので、メールの中のリンクから初期パスワード入力を行います。同意事項があるのでチェックを入れます。

2.パスワードと二段階認証の設定

取引量

パスワード入力後、二段階認証の設定をします。二段階認証はセキュリティ強化のために行うもので、必須になっています。

二段階認証の方法は複数あり、「携帯電話のSMSで受け取る」「認証アプリを使う」「メールで受け取る」の三つの選択肢から選択できます。携帯電話のSMSで受け取る場合、SMSが受信できる携帯電話番号を入力します。コードが送信されてくるので、確認コードを入力して認証を行います。

認証アプリを使用する場合は認証アプリごとに手順が異なり、メールで受け取る場合はさらに暗証番号を設定する必要があり、またセキュリティの観点から非推奨となっています。そのため一般的には携帯電話のSMSで受け取るか認証アプリを使用することになります。普段から認証アプリを使用している人はそれでも良いのですが、使用経験がない場合などは携帯電話のSMSで受け取る方法がおすすめです。

3.必要な情報の入力

二段階認証が完了したら、本人情報を入力していきます。後から本人確認資料を提出することになるので、情報は正確に、本当の情報を入力してください。個人情報保護の観点からあえて偽の情報を記載したくなる気持ちが出てくるかもしれませんが、本人確認で困ることになり、また取引して振込先を指定する際などにも不都合が出ます。

4.本人確認

本人確認の方法は二種類あり、それぞれ「クイック本人確認」と「対面での本人確認」です。クイック本人確認の方が利便性は高いので、特別な理由がないのならクイック本人確認をおすすめします。

クイック本人確認はスマートフォンで本人確認書類と顔写真、動画を撮影し、これを送るだけです。その後ビットフライヤー側で本人情報と本人確認書類の内容が一致しているかどうかを確認し、問題なければ最短で即日本人確認審査が完了します。

本人確認審査が完了すれば、仮想通貨の取引ができるようになります。次に対面での本人確認は、佐川急便の配達員と対面することで本人確認する方法です。あまり聞きなじみのない方法かもしれませんが、家に来た佐川急便の人に本人確認してもらう方法もあるのです。

流れとしては、対面での本人確認を選択すると申請から1~2営業日以内に本人確認用の書類が届きます。この書類を受け取る際に佐川急便の配達員が本人確認してくれるという仕組みになります。佐川急便の人に本人確認してもらう方法とクイック本人確認では特に大きな差はありません。どちらも同様に本人確認完了という状態になります。

5.重要事項と取引目的の確認

重要事項、取引目的を確認する項目があります。これに関しては可能な限りきちんと目を通してからチェックすることが推奨されます。

またこのタイミングで銀行口座を登録して入金しておけば、取引可能になったタイミングで即座に取引を開始できます。

最終的には銀行口座の登録と入金は必須になりますが、このタイミングで先回りして登録、入金しておくことが可能です。

6.はがきを受け取り、取引開始

上でご説明した手順が完了すると、数日後に自宅にはがきが届きます。このはがきが届く理由は、登録住所の確認です。はがきを受け取ることで本人確認がすべて完了し、取引を開始できます。

先に銀行口座の登録と入金を済ませている場合はすぐに取引を開始することができ、まだの場合は銀行口座の登録と入金を行います。

bitFlyer(ビットフライヤー)のアプリ・取引ツールは?

bitFlyerのアプリ・取引ツールは?
bitFlyer(ビットフライヤー)
(引用:bitFlyer)

bitFlyerの取引場所として、販売所、取引所、bitFlyer Lightningが用意されています。基本的にはbitFlyer Lightningを使用することになります。bitFlyer Lightningは売買板と呼ばれ、3つのチャートが用意されています。

この3つのチャートはそれぞれ、「初心者向けのライトチャート」「詳細に分析したい人用のクリプトウォッチ」「bitFlyer専用のオリジナル」となっています。

ビットフライヤーはスマホでもパソコンでも利用可能ですが、スマホから利用するケースが多いでしょう。スマホから取引する場合はURLから公式サイトにアクセスして取引するWeb版と、スマホアプリ版を利用できます。

手軽さ、使いやすさといった点からスマホアプリの利用を推奨します。スマホアプリはiPhone、Android両方に対応しているので、スマホのOSに関係なく利用可能です。ちなみにWeb版と比較してスマホアプリ版だと利用できない機能などは特になく、分析ツールも同じです。

【3選】bitFlyer(ビットフライヤー)以外のおすすめ取引所をご紹介

bitFlyer以外の取引所

bitFlyerは利便性が高く初心者にもおすすめの取引所ですが、他にも優良な取引所が複数あります。複数の取引所を比較した際にどの取引所が最良と断定することは難しく、一長一短です。

また明確に数値化するなど客観的にわかる部分だけでなく、たとえばツールの使用感など個人の主観による部分も大きいです。コストや取引できる仮想通貨の種類などももちろん重要なのですが、使用感は無視できない要素で、むしろ最重要と言っても過言ではないかもしれません。

自分にとって使いやすい取引所を、取引ツールとして利用していくのがベストなので、まずは複数の取引所を試してみることを推奨します。複数の取引所を利用することはリスク分散にもなるので、単に試してみる以上のメリットがあります。

他にも特定の取引所が重い場合は他の取引所を利用するといった使い方もできるので、複数の取引所を使うのは非常におすすめです。慣れてきたら、手数料が高めの取引所は長期保有を中心に、低めの取引所は短期保有を中心に利用する、といった取引所のメリット、デメリットを活かした使い方などもあります。

ここではビットフライヤー以外にもおすすめの取引所を3つご紹介しますので、ぜひ複数取引所の利用をご検討ください。 

①Coincheck(コインチェック)

おすすめポイント

  • 国内の取扱銘柄数No.1でアプリダウンロード数No.1、非常に知名度がある仮想通貨取引所
  • 500円から取引を始めることができる
  • マネックスグループの傘下に入り、セキュリティ面が大幅強化
Coincheckのメリット
  • 国内最大級17種類の暗号資産を取り扱い
  • 大手マネックスグループのグループ会社が運営
  • NFT関連のアイテムを購入できる
Coincheckのデメリット
  • レバレッジ取引がない
  • 「取引所」で売買できるのは5種類
  • スマホアプリ版のCoincheckは取引所が利用できない

Coincheckは2021年10月現在で国内の取扱銘柄数No.1で、アプリダウンロード数No.1です。仮想通貨取引所の中でも認知度が高いと考えられます。テレビCMなどでも頻繁に目にし、仮想通貨取引の経験がない人でもCoincheckの名前を見たことがあるかと思います。

コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下当社)の提供する「Coincheckアプリ」では、2021年においてダウンロード数「国内No.1(※)」を記録しました。Coincheckアプリがダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年から3年連続です。 ※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

Coincheckのメリットとしては、小額から始められる、取引銘柄が多い、アプリが使いやすい、セキュリティ対策が徹底されている、などが挙げられます。

Coincheckは500円から取引を始めることができるので、まずは練習からという形で気軽に試せるのではないでしょうか。普段スマホゲームに課金などをしている人であれば、ゲーム感覚から仮想通貨取引を開始できます。

また取り扱っている仮想通貨の種類が17種類と豊富で、さらにアルトコインを日本円で直接取引できます。ビットコインを経由させる必要がありません。アプリも使いやすく、特にチャート画面が使いやすいという声が多いようです。

過去にはネムの流出事件などもありましたが、その当時のCoincheckと現在のCoincheckは別物になっています。マネックスグループの傘下に入ったことで、特にセキュリティ面が大幅に強化され、以降はセキュリティ事故を起こしていません。

逆にCoincheckのデメリットとしては、レバレッジ取引サービスがないということが挙げられるでしょう。つまりハイリスクハイリターンの取引ができないということです。初心者にとって、リスクは取らないことがおすすめされているので、デメリットにはならないかもしれません。

レバレッジ取引を利用したい場合は他の取引所を利用すると良いでしょう。仮想通貨に慣れてきた後もレバレッジ取引をする場合もあれば現物取引をする場合もあるので、Coincheckが初心者に特化した取引所というわけではありません。

Coincheckは仮想通貨初心者にとっても、中級者、上級者にとっても使い勝手の良い仮想通貨取引所です。

Coincheck
Coincheckの会社概要
  • 運営会社:コインチェック株式会社
  • 設立:2012年8月28日
  • 代表取締役:蓮尾 聡

②DMM Bitcoin

おすすめポイント

  • FX取扱銘柄数No.1
  • レバレッジ取引に強み。取り扱っている12種類の銘柄すべてにおいてレバレッジ取引が可能
  • 出金、入金、取引が基本的に手数料無料
DMM Bitcoinのメリット
  • さまざまな手数料が無料
  • 最短申し込み当日から取引開始可能
  • FX取引ツールが豊富にある
DMM Bitcoinのデメリット
  • 取引所形式の取引は利用できない
  • 定期的なメンテナンス
  • 現物取引対応の銘柄は少ない

DMM BitcoinFX取扱銘柄数No.1です。レバレッジ取引に強みがあり、取り扱っている12種類の銘柄すべてにおいてレバレッジ取引が可能です。

DMM Bitcoinは「ビットコイン」を含め、19種類もの暗号資産(仮想通貨)取引が可能! レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類は、国内 No.1! ※2022年6月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ

DMM Bitcoinはレバレッジ取引だけでなく手数料でも強みがあります出金、入金、取引が基本的に手数料無料というのも嬉しいポイントでしょう。

人によって考え方は異なりますが、仮想通貨取引に慣れてきたらDMM Bitcoinではレバレッジを活用して短期である程度の金額を取引していく方法がおすすめです。

DMMグループなのでセキュリティ面も安心です。ちなみにDMMはもともとFX事業を展開していて、DMM Bitcoinですべての仮想通貨がFX対応しているのも、もともとのFX事業の影響と考えられるでしょう。

DMM Bitcoinのデメリットとしては、現物取引に対応している銘柄が6種類しかないということです。

またDMM Bitcoinは出金に時間がかかるという評判もあります。これは使ってみてから気付く盲点になりやすいかと思いますが、だいたい申請から出金までに3営業日程度かかります。すぐに出金して日本円がほしいといった人にとっては、もどかしさを感じることもあるかもしれません。

DMM
DMM Bitcoinの会社概要
  • 運営会社:株式会社DMM Bitcoin
  • 設立:2016年11月7日
  • 代表取締役:田口 仁

③Bitbank

おすすめポイント

  • 仮想通貨取引量No.1の仮想通貨取引所
  • 11種類の仮想通貨を取り扱い、その全てを取引所と販売所で売買可能
  • アプリもシンプルで使いやすい

bitbank仮想通貨取引量No.1の仮想通貨取引所です。Bitbankでは11種類の仮想通貨を取り扱っているのですが、そのすべてを取引所と販売所で売買できます。このような仮想通貨取引所は珍しいでしょう。

セキュリティが万全であることはもちろん、アプリもシンプルで使いやすいです。Bitbankのデメリットを挙げるなら、銘柄数がやや少ないことでしょう。とはいえ11種類あるので取引所全体で見れば少ないというわけではなく、あくまでも人気で銘柄数が豊富な仮想通貨取引所に比べるとやや少ないといった程度です。

またレバレッジ取引には対応していません。

bitbankの会社概要
  • 運営会社:ビットバンク株式会社
  • 設立:2014年5月
  • 代表取締役:廣末紀之

bitFlyer(ビットフライヤー)と別取引所を合わせて使うのがおすすめ

bitFlyerと別取引所を合わせて使うのがおすすめ

bitFlyerや、他の仮想通貨取引所の評判、メリット、デメリットなどについて解説してきました。今回の内容からもわかる通り、仮想通貨取引所はそれぞれわかりやすいメリット、デメリットがあります。

たとえばFX取引に強い、手数料が低い、取り扱い通貨の数が多い、取引所でも取引できる通貨が多い、などです。それぞれの取引所に特色があるので、自分に合ったものを選択する、複数の取引所を利用する、といったことが重要です。

各取引所の差別化がはっきりしている分、選択しやすいと言えるでしょう。ビットフライヤーは最初の仮想通貨取引所としても、取引に慣れてきた後に使用するのにもおすすめです。

日本人は暗号資産投資に消極的?

日本人は暗号資産投資に消極的?

2021年2月、bitFlyerは日本とアメリカにおいて20〜59歳の男女3,000人を対象に「投資と暗号資産に関する日米アンケート調査」を実施しました。

アンケートは投資に対する姿勢、保有資産の投資比率、暗号資産の利用経験、暗号資産へのイメージについて問う内容で、暗号資産に対し、全体を通してアメリカではポジティブな印象、日本ではネガティブな印象を持っている人が多いことがわかりました。

その背景として、アメリカでは元々の金融リテラシーの高さに加え、米機関投資家による暗号資産の大口購入や米Paypalの暗号資産取扱い開始など、国内でポジティブなニュースが続いたことがあるといいます。

【ニューヨーク=大島有美子】オンライン決済大手の米ペイパル・ホールディングスは30日、日ごろの買い物をビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)で支払える仮想通貨決済サービスを始めた。米国でのペイパル利用者を対象に、まず世界数百万のネット通販サイトで利用できるようにした。仮想通貨の利用の幅が飛躍的に広がる

一方日本では、過去に暗号資産流出事件等があった影響で、暗号資産に不安を憶える人が多いようです。
しかしコロナ禍以降、投資に対して興味を持つ人が増えてきていることもあり、今後暗号資産を利用した決済の増加や、NFTの人気上昇とともに利用シーンが拡大すれば、日本でも投資の方法の一つとして暗号資産を検討する人が増えていくことでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)に関するQ&A

次に、ビットフライヤーに関するよくあるQ&Aをご紹介します。

ビットコインはいくらから購入できますか?
ルール上は1円から購入可能ですが、実際の取引所を見ると500円~1000円程度に設定されているケースが多いです。そのため、500円~1000円程度あればビットコインを購入できる、と考えておくと良いでしょう。
ビットコインを取引できる時間帯はいつですか?
基本的に24時間365日取引が可能です。
スマートフォンのアプリで利用できますか?
多くの仮想通貨取引所は専用のスマートフォンアプリを用意しています。スマートフォンアプリから取引している、スマートフォンアプリしか使っていない、といった人も多いでしょう。
ビットフライヤーを使うメリットは何ですか?
以下のようなメリットが挙げられます。

ビットフライヤーを使うメリット


  • 取引量は国内最大級
  • bitFlyer LightningでFX取引が盛ん
  • スマホアプリがある
  • 電話によるカスタマーサポートがある
ビットフライヤーを使うデメリットは何ですか?
以下のようなデメリットが挙げられます。

ビットフライヤーを使うデメリット


  • アルトコインの取扱いは販売所のみ(イーサリアムを除く)
  • ブラウザの操作が重いケースがある
  • 銀行の振込手数料は高い

調査概要

実査機関 株式会社クロス・マーケティング
調査目的 暗号資産取引所の口座保有者への満足度に関する調査
調査対象 暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を保有している方
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象者数 500名
調査実施期間 2022年1月
調査対象地域 日本国内
母集団 暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を有する国内の20歳以上の男女500名