SBI証券・つみたてNISAの始め方

「SBI証券でつみたてNISAを始めるには?」
「SBI証券のつみたてNISAで初心者におすすめの銘柄や選び方を知りたい」

少額で始められる、運用益が非課税といった多くのメリットがある積み立てNISA。なかでも、銘柄が豊富でサービスが充実したSBI証券は人気です。

SBI証券で積み立てNISAを始めるとき、難しい手続きは必要ありません。しかし専用口座の開設など、慣れない初心者の方は戸惑ってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、必要書類や申し込み手順など、SBI証券での積み立てNISAの始め方を、初心者向けにわかりやすく解説します。口座開設から入金方法、買い方まで順番に詳しく説明しますので、読めばすぐに始められるはずです。

初心者におすすめの銘柄や失敗しない銘柄選びのコツも紹介しましょう。

  1. 積み立てNISAはSBI証券がおすすめの理由
  2. SBI証券以外の証券会社が行っているキャンペーン
  3. 簡単4ステップ!SBI証券でのつみたてNISAの始め方
    1. ステップ1. 必要なもの・書類を準備する
    2. ステップ2. 証券総合口座を開設する
    3. ステップ3. つみたてNISA口座を開設する
    4. ステップ4. 口座が開設完了後、取引スタート
  4. そもそもつみたてNISA(積立NISA)とは
    1. 一般NISAとの違いを解説
    2. iDeCoとの比較
  5. SBI証券とはどんな証券会社?
    1. 投資信託の積立サービスが得意
    2. カスタマーサービスが手厚い
  6. SBI証券ではアプリからもパソコンからも注文が可能
  7. 初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは
    1. 積立スタイル診断ができる
    2. つみたてNISA設定ができる
    3. 注文・口座管理ができる
  8. パソコンから買付注文をするときの手順
    1. 金額入力方法の指定
    2. 銘柄ごとにコースを指定
    3. 指定した方法で金額を入力
    4. ボーナス月設定の方法
    5. 入力内容の確認
  9. 他社でつみたてNISA(積立NISA)口座を所持している場合は?
  10. 初心者がつみたてNISA(積立NISA)の銘柄や金額を決めるときのポイント
    1. 積立金額は「目標÷期間」が基本
    2. 銘柄の絞り込みには投資信託パワーサーチがおすすめ
    3. 初心者におすすめの銘柄を紹介
  11. つみたてNISA(積立NISA)による損益確認の方法
  12. つみたてNISA(積立NISA)の7つの利点
    1. 少額から始められる
    2. 投資・運用で得た利益が20年間非課税
    3. 投資商品が厳選されている
    4. 売買のタイミングを考えなくていい
    5. 必要があればいつでも引き出せる
    6. ドル・コスト平均法を利用できる
    7. 50~60代からでも始められる
  13. つみたてNISAを始めるときの7つのデメリット
    1. 元本割れの可能性がある
    2. 非課税枠の再利用や繰越はできない
    3. 損益通算・損失の繰越控除ができない
    4. 個別株や不動産は運用できない
    5. ロールオーバーができない
    6. 早めに引き出すと、複利の恩恵を得られない
    7. 金融機関の変更をしたい場合、手続きが面倒である
  14. 証券会社選びの際に気にしたいポイント
    1. 取引銘柄数はどれくらいか
    2. 最低積立金額はいくらか
    3. 取引手数料はいくらか
  15. つみたてNISAの口座開設におすすめの証券会社ランキング
    1. SBI証券
    2. 楽天証券
    3. マネックス証券
  16. つみたてNISA初心者は、SBI証券で始めてみよう
  17. SBI証券やつみたてNISAに関するQ&A

つみたてNISAはSBI証券がおすすめの理由

つみたてNISAはSBI証券がおすすめの理由

20年以上の歴史があり、国内最大規模の口座数を有するSBI証券は個人の国内株式売買代金においてもシェア40%以上となっており、多くの方に選ばれています。

これから積み立てNISAを始める方にも、SBI証券がおすすめです。その理由はおもに下記の5つ。

つみたてNISAはSBI証券がおすすめの理由

  • 買付手数料が無料
  • 商品ラインナップが豊富
  • 100円から投資信託を購入できる
  • Tポイント、Pontaポイント、dポイントから好きなポイントが選べる
  • 豊富なキャンペーンを実施中

SBI証券の積み立てNISAは100円から投資信託を購入できます。「まずお試しで投資信託に挑戦してみたい」という初心者も安心でしょう。

SBI証券の積み立てNISAは、取り扱い銘柄数が170本以上と、商品ラインナップが豊富な点も魅力です。低リスクのコツコツ型から高リターンを狙う積極型まで、自分好みの投資銘柄が選べます。

銘柄のほか、SBI証券はSBI証券は「積立コース」のバリエーションも豊富です。積み立ての頻度を「毎日」「毎週」「毎月」の3コースの中から自由に選べるので、ライフスタイルに合わせて無理なく運用できます。

また、SBI証券なら三井住友カードのクレジットカードからお得に投資が可能、
積立額の最大2%の分のVポイントがもらえます。

クレジットカード投資のVポイント付与率一覧
Vポイント付与率 対象カード
2% 三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard
三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
三井住友カード プラチナプリファード
1% 三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友カード プライムゴールドVISA/ Mastercard
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
三井住友カードビジネスオーナーズゴールドVISA
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)
0.5% 三井住友カード(NL)
上記以外のVポイントが貯まるカード

さらに今なら口座開設と合わせてクレジットカード投資を行うと最大29,000円相当のポイントが貰えるキャンペーンも実施しています。

クレジットカード投資のキャンペーン一覧
キャンペーン名 詳細
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(最大16,000円相当のVポイントプレゼント)
・三井住友カード プラチナプリファード

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・三井住友カード ゴールド(NL)

(最大8,000円相当のVポイントプレゼント)
・三井住友カード (NL)
【カード申込期間】:2021年12月22日(水)~2022年4月30日(土)
新規入会でVポイントギフトコード1,000円分プレゼント! Vポイントギフトコード1,000円分プレゼント
【カード申込期間】:2021年12月22日(水)~2022年4月30日(土)
三井住友カード プラチナプリファード
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初年度年会費無料が無料
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【カード申込期間】:2021年12月22日(水)~2022年4月30日(土)

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SBI証券以外の証券会社が行っているキャンペーン

SBI証券以外の証券会社が行っているキャンペーン

積み立てNISAはSBI証券以外でも取扱いがあり、各社積み立てNISAに関するキャンペーンを行っています。

証券会社名 SBI証券 マネックス証券 松井証券 LINE証券
ポイントプレゼント
キャンペーン
新規入会&ご利用で
最大16,000円相当プレゼント
マネックスカードによる
初回(初月)積み立て金額に
応じてマネックスポイント
最大1,000ポイント※1
積み立て金額の1%相当の
松井証券ポイント※2
積み立てNISAの
口座開設のみで200ポイント
※1 ジュニアNISAはマネックスカード投信積立の対象外。
※2 初めて積み立てNISAを利用し、合計7,000円以上積み立てが必要。

特に新しくスタートしたマネックス証券のキャンペーンは、マネックスカード(クレジットカード)の新規入会で最大2,200ポイントもらえます。また、上記の通りマネックスカードで積み立てることでさらにポイントが付与されます。

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簡単4ステップ!SBI証券でのつみたてNISAの始め方

SBI証券でのつみたてNISAの始め方

簡単4ステップ!SBI証券でのつみたてNISAの始め方

  • ステップ1. 必要なもの・書類を準備する
  • ステップ2. 証券総合口座を開設する
  • ステップ3. つみたてNISA口座を開設する
  • ステップ4. 口座が開設完了後、取引スタート

SBI証券で積み立てNISAを始めるには「証券総合口座」と、「つみたてNISA口座」を開設する必要があります。

それぞれのステップを詳しく解説します。

すでにSBI証券の証券総合口座をお持ちの方はこちら

ステップ1. 必要なもの・書類を準備する

まずは口座開設に必要なものを準備しましょう。

SBI証券の口座開設に必要なものは下記のとおりです。

口座開設に必要なもの

  • 振込先金融機関口座
  • 本人確認書類
  • 個人番号記載書類

個人番号記載書類と本人確認書類の詳細を下表にまとめました。

▽SBI証券の口座開設に必要な個人番号確認書類と本人確認書類の詳細
項目 書類の種類
A:個人番号記載書類 通知カード
個人番号カード
項目 書類の種類
B:本人確認書類 運転免許証
住民基本台帳カード(写真付き)
日本国内パスポート
各種健康保険証
各種年金手帳
印鑑登録証明書
住民票の写し
在留カード
特別永住者証明書

申し込みはマイナンバーカードがあればスムーズです。

例えばWeb申し込みで、スマートフォンの撮影で書類を提出する場合はマイナンバーカードのみ準備すればOKです。スマートフォンを使わない場合、また、郵送で申し込む場合はマイナンバーカードに加えて本人確認書類1種類を準備しましょう。

マイナンバーカードがなく通知カードで対応する場合、必要な本人確認書類は郵送の場合が2種類、Webの場合が1種類となります。

ステップ2. 証券総合口座を開設する

必要な書類を準備したら、SBI証券のWebサイトで口座開設の申し込み手続きをしましょう。

手続きの方法は下記の2つです。

口座開設の手続き方法

  • Webで申し込む
  • 郵送で申し込む

ひとつずつ解説します。

Webで申し込む

Web申し込みは、取引開始までがスピーディーな点がメリットであり、申し込み後最短2営業日で積み立てNISAを始められます。

SBI証券のWebサイトにある「口座開設お申し込みフォーム」に必要項目を入力し、本人確認書類の画像を送信するだけで手続きは完了です。

必要書類はスマートフォンで撮影して提出できます。下記では、スマートフォンでのお申し込み手順について紹介します。

スマートフォンでの申し込み手順

まず始めに、スマートフォンから口座開設のトップページへアクセスします。

画面上部にある「口座開設にすすむ」を選択するとメールアドレス登録画面へ遷移しますので、メールアドレスを入力します。

メールアドレス登録の際、認証コードが発行されるため、コードを入力し次の画面へ進みます。

次に、本人情報の入力をします。居住地、名前、生年月日、性別、電話番号、住所、特定口座の開設、SBI証券のポイントサービスに申し込むか等、全ての質問項目に回答します。

利用規約に関して確認、および同意をし、次へ進みます。

今まで入力した内容に誤りはないか、入力情報について確認します。

口座開設方法の選択へ進み、ネットで開設するか郵送で開設するか選択します。ここではネットで開設を選択し、その後口座開設の申し込みが完了します。

上記の手続きが完了した後、自動的にユーザーネームとパスワードが発行されるため、ログインし本人確認書類の提出へ進みます。

本人確認の提出方法については、このままスマートフォンから提出する場合、下記の画像を参考に提出する確認書類を選択提出し、審査後手続きが完了します。

\国内株式個人取引シェアNo.1!/

郵送で申し込む

インターネットで個人情報を提出するのに不安がある方は郵送で申し込むのがおすすめです。

まずはSBI証券のWebサイトの「お申し込みフォーム」で口座開設の申し込みをしましょう。Webサイトで申し込んだあと、下記の画面が表示され数日で書類が届くので、本人確認書類のコピーとともに返送します。返送後は、SBI証券での審査を待ちましょう。

書類審査が完了すると、SBI証券から簡易書留郵便(転送不要)でユーザーネーム、ログインパスワード、取引パスワードが郵送されます。郵送申し込みの場合、書類提出から口座開設まで約10日かかります。

ステップ3. つみたてNISA口座を開設する

SBI証券の積み立てNISA口座は上段で説明している通り、証券総合口座と同時に申し込めます

証券総合口座の申し込み画面で「つみたてNISAを申し込む」をチェックしましょう。

郵送申し込みの場合は、申請書類が同封されているので、必要事項を記入して返送しましょう。

なお、つみたてNISA口座は、全ての金融機関で1人1つまでしか保有できません。NISAまたはつみたてNISA口座の「どちらか1つ」という規定であるため、どの金融機関にも持っていないとしても、もし他社で口座を持っていたら、SBI証券で新たにつみたってNISAの口座を開設することはできません。

証券総合口座を持っている場合はつみたてNISA口座の申し込みのみでOK

SBI証券の証券総合口座をすでに持っている人は、つみたてNISA口座の申し込みだけで問題ありません。口座開設の申請は、WEB申し込みでも郵送申し込みいずれも可能です。なお、証券総合口座の開設時にマイナンバーを登録していなかった場合は、積み立てNISA口座の開設申し込み時に登録しなければなりません。

ステップ4. 口座が開設完了後、取引スタート

SBI証券の証券総合口座と、つみたてNISA口座を開設したら、いよいよ取引開始です。なお、口座開設手続きの進み具合は、SBI証券のWEBサイトにログインしてから、「重要なお知らせ」より確認できます。口座開設の完了時にはSBI証券に登録したEメールアドレスにも完了通知が来るので、そちらも併せてチェックしましょう。

口座開設には税務署の審査がある

SBI証券ではつみたてNISA口座の新規開設受付後、口座を仮開設し、その後税務署へ開設審査申請を行います。

NISAと積み立てNISAの口座は、全ての金融機関を通じて1人につき1口座の所持が可能という制限があるため、複数の金融機関でNISA口座を保有することはできません。税務署の審査は、NISA口座の二重開設がないかどうかをチェックする役割があるのです。

税務署による審査は、完了するまで1?2週間程度かかります。しかし、税務署の審査結果を待っている間でも、取引を行うことは可能です。

簡易NISA口座開設(仮開設)制度を活用すれば審査完了前でも取引可能

SBI証券には「簡易NISA口座開設」制度があり、仮口座の審査結果が出る前でも、積み立てNISAの取引をスタートさせることが可能です。WEB経由での申し込みから取引開始まで「最短2営業日から可能」というスピードは、このNISAの簡易開設制度を活用することで実現できます。

なお、あくまでも「仮口座」での取引であることには注意してください。税務署の審査で承認されなかった場合には、NISA口座ではなく一般口座で取引したものと扱われます。その際には、投資利益は課税の対象となるため、申し込みの前には重複口座を持っていないかの確認も大切です。

\2月21日よりdポイント投資スタート/

そもそもつみたてNISA(積立NISA)とは

そもそもつみたてNISAとは

そもそもつみたてNISA(積立NISA)とは

  • 一般NISAとの違いを解説
  • iDeCoとの比較

つみたてNISAでは、「一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できる」という制度が採用されています。積み立てNISA運用の大きなポイントは、この「非課税」というところです。

株式や投資信託など金融商品に投資をすると、通常は売却利益や配当に対して税金がかかります。その税率は約20.0%と決して低いものではありません。金融庁は、より多くの国民に積立・分散投資による安定的な資産形成を促すため、利益や配当にかかる税金を気にすることなく投資に参加できる制度として、2014年に「NISA口座(非課税口座)」制度を開始しました。そして2018年から、積み立てNISA制度が始まりました。

ちなみにNISAという愛称は、イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)の日本版という意味がある「Nippon Individual Savings Account」の頭文字から来ています。

金融庁公式のYoutubeでも、つみたてNISAについてわかりやすく説明がされてますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

金融庁 - YouTubeチャンネルより

一般NISAとの違いを解説

「積み立てNISA」と一般の「NISA」の違いを大まかにそれぞれの特徴を簡潔に説明すると、次のようになります。

・一般NISA
株式・投資信託などを年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できる
・積み立てNISA
一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できる

さらにもう少し詳しく、両者の特徴を表で見てみましょう。

一般NISA 積み立てNISA
制度開始 2014年1月 2018年1月
非課税期間 5年間 20年間
年間非課税枠 120万円 40万円
投資対象商品 上場株式・ETF・公募株式投信・REIT 等 長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託

※金融庁への届出が必要
利用対象者 国内に住む20歳以上 国内に住む20歳以上
(口座開設する年の1月1日現在) (口座開設する年の1月1日現在)
買付方法 通常の買付・積立投資 積立投資(累積投資契約に基づく買付)のみ
※2022年2月2日現在
引用元:金融庁「NISAとは? 」

比べてみると、大きく異なるポイントが2つあります。まず1つ目が「非課税期間の長さ」です。一般NISAは5年間、積み立てNISAはその4倍の20年間が設定されています。2つ目のポイントが「年間非課税枠」で、こちらは一般NISAが毎年120万円まで、積み立てNISAは同40万円までです。

これらの特徴を踏まえると、つみたてNISAは「少額からの長期・積立・分散投資」に向いているといえるでしょう。短期間にボリュームある取引をしたいなら、一般NISAが向いています。

繰り返しになりますが、一般NISAと積み立てNISAは全ての金融機関を通じて、1人でどちらか1つの口座しか口座開設できません。非課税という利点を生かして自身がどんな投資をしたいのか、しっかり検討しましょう。

iDeCoとの比較

つみたてNISAに関心を持つ人の中には、iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)という制度も耳にしたことがあるでしょう。両者も共通するのは「節税しながら資産形成できる制度」だという点です。両者の特徴を表にまとめてみました。

項目 積み立てNISA iDeCo(イデコ)
非課税投資枠 新規投資額で毎年40万円 毎年14万4,000円から81万6,000円

(加入者の職業によって異なる)
投資対象商品 長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託 定期預金・投資信託・保険
資産の引き出し いつでも可能 60歳まで原則不可能
非課税期間 投資した年から最長20年間 加入から60歳まで

(10年間延長可能)
非課税対象 投資から得た運用益のみ 運用益と積み立てる掛金全額
利用対象者 国内に住む20歳以上

(口座開設する年の1月1日現在)
国内に住む20歳以上60歳未満

注目したい相違点は5つあります。まず「年間投資限度額」です。積み立てNISAは年40万円までとなっているのに対し、iDeCoは加入者の職業などによって14万4,000円から81万6,000円までと少し幅があります。

次に、「投資対象商品」も異なっています。積み立てNISAは投資信託(ETF含む)のみで、しかもシンプル設計の初心者向け商品が対象です。「iDeCo」では投信だけでなく、預金、保険なども投資対象に選べます。

さらに大きな違いとして、「資産の引き出し」に関する点が挙げられます。積み立てNISAは、購入商品を売却することでいつでも資金を引き出せますが、iDeCoは60歳にならないと資金を引き出せません。加えて「非課税期間」は、積み立てNISAが投資開始から20年間、iDeCoは加入から60歳までとなっています。

最後に、節税効果の違いにも注目してみましょう。「非課税対象」の範囲は、積み立てNISAの場合は「投資から生まれた運用益」のみです。一方、iDeCoは、運用益に加えて「積み立ててきた掛金」も非課税対象になります。掛金額は所得税・住民税の控除対象にもなりますから、節税効果の大きさでは、iDeCoの方が大きいことが分かります。

これらの特徴を踏まえ、資金に余裕がありかつ長期運用を好む人は節税効果の高いiDeCoがおすすめです。60歳になるまで資金を引き出せない点に不安を覚える人は積み立てNISAを選ぶ方がよいでしょう。ちなみに、積み立てNISAとiDeCoは併用できるため、並行投資も可能です。

SBI証券とはどんな証券会社?

SBI証券とはどんな証券会社?

SBI証券とはどんな証券会社?

  • 投資信託の積立サービスが得意
  • カスタマーサービスが手厚い

SBI証券は、金融サービス事業やアセットマネジメント事業などを展開するSBIグループの中心企業です。ネット取引サービスは1999年からスタートしており「日本におけるオンライン総合証券の先駆者」といえるでしょう。

SBI証券の経営理念は「顧客中心主義」です。手数料の手頃さ、商品・サービスの拡充を続けており、口座数、個人株式委託売買代金などで業界トップのポジションを固めており、次の表から分かるように、各種調査で見事「第1位」に輝いています。

証券総合口座数 603万口座 主要ネット証券第1位
預り資産残高 19兆3,000億円 主要ネット証券第1位
NISA口座数 213万口座 証券業界第1位
個人委託売買代金シェア 39.9% 主要ネット証券第1位
外国株式取り扱い国数 9カ国 主要ネット証券第1位
先物・オプション商品数 先物12 オプション3 主要ネット証券第1位
引用元:SBI証券「株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA」
※2021年3月末現在SBI証券調べ
※「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)

投資信託の積立サービスが得意

将来の年金支給にも不透明感が漂っている現在、個人の資産設計は重要性を増しています。SBI証券は資産運用に乗り出そうとしている初心者向けに、投資信託の利用を勧めています。さらに、時間を味方につける投資信託の「積立」サービスを充実させています。

SBI証券のつみたてNISAに関連する特徴は、次の通りです。

SBI証券のつみたてNISAに関連する特徴

  • 特徴1:積立は100円から可能
  • 特徴2:買付タイミングを3コースから選べる
  • 特徴3:投信積立の買付手数料が0円
  • 特徴4:選べるポイント投資
  • 特徴5:投信マイレージも貯まる

SBI証券の投信積立は、100円から開始できます。投資は難しいものと思っている人、損するものと恐怖感を持っている人でも、ワンコインからの資産形成ならば、お試し感覚で投資を始められるのではないでしょうか。

また、コツコツと買付できるのが投信積立の利点ですが、SBI証券のつみたてNISAでは、「毎日コース」「毎週コース」「毎月コース」の3コースから、積立コースを自由に選択可能です。

SBI証券での投信積立の買付は、原則として投資信託の買付手数料無料(ノーロード)です。取引にまつわる各種手数料は、たとえ数%であっても取引の度に重なっていくため、手数料が0円なのは嬉しい点でしょう。

取引額に応じてTポイントやPontaポイントも貯まります。さらに、三井住友カードで投信積立の買付金額を決済すれば、同カードのVポイントも同時に貯めることが可能になるのです。

さらにSBI証券は、投資信託の保有者に「投信マイレージ」も付与しています。月間の平均保有金額に応じてポイントを貯めることが可能です。自身で売買取引せずとも、積立だけでポイントを貯めていくことができる制度です。

カスタマーサービスが手厚い

オンライン総合証券としての地位を築いてきたSBI証券ですが、カスタマーサービスの向上にも努めています。投資をスタートしようと考えている初心者から、すでに取引経験が豊富なベテランまで、万全のサポート体制を用意しているのです。

カスタマーサービスの品質は、これまで数多くの最高評価を得ています。2020年度は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催の「問合せ窓口格付け」「Webサポート格付け」で三つ星を獲得していることからも、サービスの手厚さがうかがえます。

SBI証券ではアプリからもパソコンからも注文が可能

SBI証券ではアプリからもパソコンからも注文が可能

SBI証券のオンライン取引は、パソコンはもちろん、スマホ対応のアプリからでも簡単にできます。投信積立に関してみれば、買付、売却、注文取消、定期売却など基本操作はもちろん、投資信託のランキング確認や、銘柄の比較なども可能です。自宅でパソコンを用いてじっくり取引をするのもよいですし、リビングのソファにゆったり座りながら、または電車やバスの通勤途中にスマホのアプリで取引するのもよいでしょう。ライフスタイルに合わせて使い分けてみましょう。

初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは

初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは

初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは

  • 積立スタイル診断ができる
  • つみたてNISA設定ができる
  • 注文・口座管理ができる

かんたん積立アプリとは、SBI証券による投資信託の積立専用アプリです。自身の許容リスクに応じた銘柄の提案や、積立設定の一括実行などの機能を備えています。自身が保有する投資信託の確認はもちろん、積立方法の設定がスマホを用いてどこでも簡単にできます。積立投資に興味がある人、投資は初めてという人にもおすすめのアプリです。

積立スタイル診断ができる

この診断機能では、ユーザーがどんな投資を求めているのかを診断し、一人ひとりの投資スタイルに適切な投信積立商品を提案してくれます。手順はとても簡単で、「診断する」ボタンをタップして、用意された6つの質問に答えるだけです。おおよそ1分程度で回答できます。

診断結果では、回答したユーザーに適した積立スタイルや、ポートフォリオ、おすすめ銘柄などを教えてくれます。この診断結果を基に、そのまま積立を設定することも可能です。お好みの積立金額などを画面上で指定するだけでそのまま設定手続きに進めるため、初心者でも迷わずに手続きを済ませることができます。

つみたてNISA設定ができる

SBI証券のつみたてNISA投資も「かんたん積立アプリ」に用意されている「つみたてNISAポートフォリオ」機能を用いることで、アプリ内から簡単に設定できます。

設定手順解説

かんたん積立アプリでつみたてNISAを設定するまでの手順を解説します。大きく2つの工程があります。

・ファンドを選択してつみたてNISAポートフォリオに追加する
・つみたてNISAポートフォリオを設定する

まず「つみたてNISA預り」画面で、投資したい投信商品を選びましょう。リスクの度合いや評価を参考にしながら選びます。銘柄を選んだら、「つみたてNISA買付」ボタンをタップすれば、つみたてNISAポートフォリオに追加できます。他の商品も同様の手順で追加できます。

つみたてNISAポートフォリオに商品を追加できたら、投資を開始するための設定をしましょう。「積立設定」画面で買付タイミングや積立金額を決めます。取引パスワードを入力して「確認画面」へと進み、目論見書や目論見書補完書面を確認します。

その後、「書面内容および「目論見書等の書面交付に関する注意事項」を確認・同意しました」にチェックを入れて、最後の確認画面へ移ります。積立設定の内容に間違いないことを確認したら、「確定」ボタンをタップすれば設定完了です。

注文・口座管理ができる

かんたん積立アプリでは、注文や口座の管理も手軽にできます。「約定履歴・注文照会、取消」メニューから、注文の管理に関することでは約定履歴の確認、注文の照会、未約定注文の取消が可能です。口座の管理でできることは、保有銘柄の確認、売却注文、買付余力の確認になります。SBI証券のかんたん積立アプリによって、スマホ1台で積立投資の管理を統一して行うことが可能です。

かんたん積立アプリの口コミ・評判

以下、SBI証券の「かんたん積立アプリ」の口コミ・評判についてまとめたものです。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

SBI証券「かんたんつみたて」の良い評判・口コミ

Akiko Saito

★★★★★

凄い見やすい!既に口座を持っていて、いちいちサイトにチェックしに行ってたけれど、アプリで手軽に見られて本当に便利です。株式に寄りがちでしたが、投信をもう一度見直すきっかけにもなりました。

ふくふく

★★★★★

画面がシンプルで可愛らしく見やすいです。つみたてNISAの管理はこれで十分かと思われます。

少将

★★★★★

他の証券会社にない便利なサービスです。スポット買い入れのも作ってほし いです。ホントに簡単に使えてます。

出典:Google Play プレビュー

SBI証券「かんたんつみたてアプリ」の悪い評判・口コミ

Tak WEST

★★

他の方と一緒である日突然通信エラーと出てログイン出来なくなりました。何度リトライしても通信エラーの繰り返しです。端末を再起動しても改善しないので、一度アンインストールしてから再インストールして最初からアカウント情報打ち直してようやく再びログイン出来るようになったかと思えばまたすぐに通信エラーリトライループです。

NonO_

★★

投信をアプリで管理できるようになったと思ったら、出てくるのは トップ5と積立だけなんてorz 積立設定はブラウザーより簡単で、 管理しやすい。 本家もこういう風にならないでしょうか?

G S

★★

積立設定を登録しようとして,各種資料を読むところから時折固まりますね. アプリが落ちかけます.

出典:Google Play プレビュー

パソコンから買付注文をするときの手順

パソコンから買付注文をするときの手順

パソコンから買付注文をするときの手順

  • 金額入力方法の指定
  • 銘柄ごとにコースを指定
  • 指定した方法で金額を入力
  • ボーナス月設定の方法
  • 入力内容の確認

SBI証券のつみたてNISAは、スマホからアプリ経由で簡単に管理できますが、「お金に関わることは慎重にやりたい」という人や「パソコンを用いてじっくり取り組みたい」という人も一定数いるでしょう。もちろんパソコンから買付注文をする際でも、アプリと同じように簡単に注文や管理ができます。ここでは、パソコンを使った注文の仕方を解説します。

金額入力方法の指定

設定画面で購入希望の銘柄の選定が終わったら、積立設定金額の入力をしましょう。

この入力方法には、「金額入力」と「比率入力」の2つがあります。金額入力とは、積み立て希望の金額を商品ごとに決める方法です。比率入金とは、1ヵ月当たりで決めている予算から、どのくらいの割合(比率)を積立資金に充てるのか決定する方法になります。

銘柄ごとにコースを指定

続いて、銘柄ごとに積立コースを指定しましょう。SBI証券では、毎日コース・毎週コース・毎月コースの3コースが選べます。ただし、「クレジットカード」決済を選んだ場合は毎月コースの1日申し込みでの運用となりますので、注意してください。

指定した方法で金額を入力

金額入力もしくは比率入力の希望する入力方法が決定したら、積立金額を入力しましょう。金額入力ならば、そのまま希望金額を入力することで問題ありません。ただ、積み立てNISA非課税枠は年間40万円までとなっていますので、その点には注意しましょう。

設定金額欄の「上限」に表示される値は、「1注文当たり」で年間40万円以下となる金額です。いくつかの銘柄を同時積立する場合は、合計額が年間40万円を超えてしまうこともあり得ます。

比率入力では、まず月額予算を指定しましょう。それからパーセント値を入力することで、比率配分による積立設定金額が決まります。

ボーナス月設定の方法

ボーナス月設定は、決済方法指定画面より行うことが可能です。申し込み設定日を2つ設定することで設定自体は終了します。

複数銘柄の同時積立の際には積み立てNISAの非課税枠である年間40万円を超えないように注意を払う必要がある一方で、積み立てNISAの年間投資可能枠が余ってしまうことがあります。 せっかくの非課税枠を有効活用したいと考える人は、ボーナス月設定を活用しましょう。

入力内容の確認

積立金額が年間40万円枠以内に収まっているのか確認したいときは、つみたてNISA設定画面の「更新」ボタンをクリックしてください。入力が終わった積立設定金額を基に計算が行われ、「1ヵ月当たりの積立金額概算」と「1年当たりの積立金額概算」を確認することが可能です。更新には、入力内容の一時保存機能もあります。

また「計算するのが面倒だ」という人は、「NISA枠ぎりぎり注文設定」を設定することにより、システムが自動で非課税枠を超過しない金額に積立金額に調整してくれます。

他社で積立NISA(積立NISA)口座を所持している場合は?

他社でつみたてNISA口座を所持している場合は?

SBI証券でつみたてNISA投資を始めようと検討している人であっても、すでに他の金融機関に積み立てNISAまたは一般NISAの口座を持っていた場合は、金融機関の変更手続きをしなければSBI証券で積み立てNISAの口座を開設することはできません。NISAまたはつみたてNISAの口座は、全ての金融機関を通じて1人1口座しか保有できないためです。

金融機関変更の手続きを希望する場合は、まずSBI証券のWEBサイトから、金融機関変更の書類請求をしましょう。SBI証券より自宅へ郵送される「非課税口座開設届出書」の到着後、必要事項を記入します。SBI証券の口座を所持していない、もしくは口座開設の際にマイナンバーを提出したことがない場合は、マイナンバーが確認できる「個人番号記載書類」も準備します。

並行して、NISA口座を所持している現在の金融機関から、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」のいずれかを発行してもらいます。発行依頼では「金融商品取引業者等変更届出書」あるいは「非課税口座廃止届出書」を提出します。ちなみに通知書の発行には時間がかかりますから、移転したいNISA口座がある金融機関への発行依頼は、早めに申し出た方がよいでしょう。

準備が必要な書類をまとめると、次のようになります。

1. 非課税口座開設届出書
2. 本人確認書類およびマイナンバーを確認できる個人番号記載書類
3. 「勘定廃止通知書(※1)」または「非課税口座廃止通知書(※2)」

※マイナンバーを確認できる個人番号記載書類は「通知カード」「個人番号カード」ともにご利用いただけます。「個人番号カード」両面の写しをご同封いただく場合、追加で本人確認書類をご同封いただく必要はありません。
※すでに当社にマイナンバーをご提示済みの場合、再度マイナンバーをご提示いただく必要はございません。

※1)年単位でNISA口座の金融機関を変更する場合は、「勘定廃止通知書」
※2)NISA口座を廃止した後、NISA口座を再開設する場合は、「非課税口座廃止通知書」

準備が完了したら、全ての書類をSBI証券に送付しましょう。同社での書類審査、そして税務署による確認が無事に完了すれば、SBI証券でのNISA口座開設が完了します。

金融機関の変更には、注意点があります。それはNISA口座の金融機関の変更が認められるのは、1年に1回であるということです。変更希望する年分の前年の10月1日から、変更希望の年分が属している年の9月30日までに手続きしなければなりません。具体的にいえば、金融機関AからSBI証券へのNISA口座変更を2022年に実現したい場合は、2021年10月1日から2022年9月30日の期間に手続きする必要があるのです。

さらに、変更希望年の属する年の1月1日以降に、変更前の金融機関のNISA口座で買付が実行されていたら、その年は金融機関の変更は不可能になります。NISA口座の金融機関を変更したいならば、前年度中に早めに手続きした方が吉です。

初心者がつみたてNISA(積立NISA)の銘柄や金額を決めるときのポイント

初心者がつみたてNISAの銘柄や金額を決めるときのポイント

初心者がつみたてNISA(積立NISA)の銘柄や金額を決めるときのポイント

  • 積立金額は「目標÷期間」が基本
  • 銘柄の絞り込みには投資信託パワーサーチがおすすめ
  • 初心者におすすめの銘柄を紹介

つみたてNISA制度の細かい特徴を掴み、SBI証券での口座開設手続きも完了すれば、次はいよいよ運用の開始です。ここでは、積み立てNISAの積み立て金額や銘柄の選び方、初心者におすすめの銘柄を紹介します。

積立金額は「目標÷期間」が基本

積立金額の設定において、ベースとなる考え方は「目標額÷積立期間」です。例えば、300万円を20年間で貯めようという目標を立てた場合、毎月の積立額は300万÷20年で2万5,000円になります。ただし、積み立てNISA投資では利回りがありますから、より少額の積立額でも目標額の達成が期待できます。

例えば、1998年から20年間、日経平均株価指数に連動する積立投資をした場合、平均利回りは5.5%でした。これと同様の収益が期待できる投信商品に投資したと想定すれば、毎月の積み立て額は1万8,808円で済むのです。

銘柄の絞り込みには投資信託パワーサーチがおすすめ

積み立てNISAの投資銘柄はどうやって決めるのがよいのか、投資初心者は分からないことが多いでしょう。投信検索ツール「投資信託パワーサーチ」を使えば、おすすめ銘柄を簡単にピックアップすることが可能です。

・低リスク銘柄の選び方

投資指標から「標準偏差(シグマ)」を選び、数値の小さい順(昇順)に並び替えを行います。標準偏差とは、リターンのばらつきを示す指標のことです。価額変動が大きい銘柄つまり利益も損失も大きくなりがちな銘柄は、この数値が高くなります。リスクを抑えられる銘柄を選択したい場合は、価額変動が小さい銘柄を選ぶとよいです。

・低コスト銘柄の選び方

手数料等費用から「信託報酬」を選び、昇順に並び替えます。信託報酬とは、投信の保有期間にかかっている運営管理費用のことです。低いほど、管理コストは安くなります。

・高利回り銘柄の選び方

投資指標から「騰落率/トータルリターン」を選択し、数値の大きい順(降順)に並び替えます。トータルリターンとは、ある期間内に投信への投資で得られる総合収益のことです。値上り利益に分配金も加えて算出した数値で表されます。

この他の条件選択メニューとしては、投信銘柄のリスクとリターンを勘案して相対的な評価を示す「スターレーティング」、投資対象地域が分かる「投資地域」、買付の際に販売会社に支払う手数料を明示する「買付手数料」、決算を行う頻度や分配金額が分かる「決算頻度/分配金額」などがあります。投資信託パワーリーチを用いることで、さまざまな志向に合わせた銘柄選びが簡単に実現できます。

初心者におすすめの銘柄を紹介

実際に投資信託パワーサーチを用いて、積み立てNISA初心者におすすめの銘柄を探してみます。全ての銘柄から「つみたてNISA対象銘柄」のみを抽出し、さらに「販売金額ランキング」で昇順に並べ、1年間の「トータルリターン」が判明している銘柄を、2022年1月の時点で1位から10位までのランキングを作成しました。銘柄選びの参考にしてください。

販売金額ランキング
順位 銘柄 1年のトータルリターン(%)
1 SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・S&P500)
44.23
2 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 44.52
3 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 32.71
4 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックス・ファンド
38.23
5 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 38.35
6 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 15.97
7 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
40.90
8 SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(全世界株式))
31.32
9 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
34.10
10 レオス-ひふみプラス 3.32
※2022年1月時点

販売金額ランキング上位の銘柄は、トータルリターンもよいことが読み取れます。ただし、注意が必要な点は、この表のトータルリターンは「1年間」の数値であるという点です。10位にランクインした「ひふみプラス」は、1年間のトータルリターンこそ3.32%ですが、設定来(投信販売の開始以来)のリターンは410.81%と驚異的な数値を記録しています。つみたてNISAは、長期投資をベースに購入する銘柄を考えることも重要です。

つみたてNISA(積立NISA)による損益確認の方法

つみたてNISA(積立NISA)による損益確認の方法

積み立てNISAの投資銘柄設定が完了したのちは、運用状態を時折確認しましょう。目安となるのは「損益」情報です。

確認をする際は、SBI証券のWEBサイトにログインし、「口座管理」から「口座(NISA)」、「NISA口座管理」、「年度別収支」の順番に画面を進めていきます。年度別収支画面からさらに、「NISA口座内の損益」、「保有銘柄ごとの損益」、「取引の明細ごとの損益」の確認が可能です。

もちろん、かんたん積立アプリからでも損益は分かります。メニューで「つみたてNISAポートフォリオ」を選び、そこから「設定状況」をタップすることで確認できます。

つみたてNISA(積立NISA)の7つの利点

つみたてNISA(積立NISA)の7つの利点

つみたてNISA(積立NISA)の7つの利点

  • 少額から始められる
  • 投資・運用で得た利益が20年間非課税
  • 投資商品が厳選されている
  • 売買のタイミングを考えなくていい
  • 必要があればいつでも引き出せる
  • ドル・コスト平均法を利用できる
  • 50~60代からでも始められる

積み立てNISAは、長期投資による国民の資産形成を促す制度として2018年から始まりました。投資対象商品は、「公募株式投資信託」と「上場株式投資信託(ETF)」の中から金融庁のお墨付きを得たものに限られており、投資初心者にも最適な制度です。どんな利点があるのか、改めて確認してみましょう。

少額から始められる

積み立てNISAは少額投資が可能です。SBI証券の場合、積立額は100円から設定できます。これまで投資といえば、少なくとも数万?数十万円単位で行うことが予想でき、しかも利益損失を被るリスクが高いというイメージがありました。このような敷居の高さを解消し、より多くの国民が「貯蓄から投資へ」という流れに乗るきっかけを金融庁は作り出そうとしているのです。積み立てNISAなら、少額で投資スタートすることができるため、従来の投資に対する不安を解消できるでしょう。

投資・運用で得た利益が20年間非課税

投資・運用で得た利益が20年間非課税

積み立てNISAの最大の利点ともいえるのが、金融商品を「最大20年間非課税で保有できる」ことです。一般の投資運用では貯蓄と比較すれば大きなリターンが期待できますが、その売却利益や配当には税金が発生します。税率は約20.0%と高めで、例えば1万円の利益が上がっていたとしても、うち約2,000円は税金として納める必要があるのです。

また、運用開始から20年間は運用利益に税金がかかりません。これまで投資に二の足を踏んでいた人にとっても、この税制優遇は投資を始めるに当たり大きな魅力になります。長期的な投資運用を始めるきっかけとして適しているといえるでしょう。

投資商品が厳選されている

投資対象商品は「長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託」です。一般NISAの「上場株式・上場株式投資信託(ETF)・公募株式投信・不動産投資信託(REIT)」などに比べると対象が絞られていますが、これには理由があります。積立NISAの対象商品は、国が定めた厳格な基準を満たした、長期投資に適した商品だけに限定されているため、対象商品は数が絞られているのです。

対象が限定されているとはいえ、SBI証券のつみたてNISAで取り扱っている新商品は170本以上もあります。自分の希望する投資スタイルに適した商品を見つけることが可能です。

売買のタイミングを考えなくていい

積み立てNISAはその名の通り、積み立てていくだけで投資ができます。あらかじめ投資する金額と日程を指定しておけば、自動で買付が実行されるのです。投資のプロが投資者の資金を大切に運用するので、売買の時期について自身で調査したり検討したりする必要がありません。

SBI証券のつみたてNISAは、毎日コース・毎週コース・毎月コースの3コースから積立設定を選べます。ただし、クレジットカード決済を選んだ場合は選択可能なコースが「毎月コースの1日申込」のみになります。事前に把握しておきましょう。

必要があればいつでも引き出せる

積み立てNISAは、途中解約ができるのも利点です。人生には、アクシデントや突然のイベント発生はつきものです。ケガや病気、自身や家族の結婚式など、まとまったお金が急に必要になることもあります。そういう事態になった際には、それまでに積み立ててきたものを途中解約して現金化、引き出すことによって対応が可能です。必ずしも非課税期間の20年間積み立てなくてもよいことは、安心して投資を行うことにつながります。

ドル・コスト平均法を利用できる

積み立てNISAの対象となる投信商品は、「ドル・コスト平均法」を用いて投資運用しています。これは、積立買付を常に「定額」で行っていくことで、買付単価を引き下げる効果が見込める投資手法です。

金融商品の価格は常に変動しています。ドル・コスト平均法では、値上がりしているときの買付口数は少なくなり、値下がりしているときの買付口数は多くなります。結果として、買付単価を下げることができるのです。「買いどき」を悩むことなく投資できるため、投資によるストレス軽減にもつながります。

50~60代からでも始められる

積み立てNISAの口座開設は、日本在住で20歳以上の人なら誰でも可能です。つまり、50?60代から運用を始めても問題ありません。60歳から開始した場合、非課税期間20年が経過した時点でもまだ80歳です。人生100年時代といわれる今だからこそ、老後資金の運用は積極的にしたいものです。

つみたてNISAを始めるときの7つのデメリット

つみたてNISAを始めるときの7つのデメリット

つみたてNISAを始めるときの7つのデメリット

  • 元本割れの可能性がある
  • 非課税枠の再利用や繰越はできない
  • 損益通算・損失の繰越控除ができない
  • 個別株や不動産は運用できない
  • ロールオーバーができない
  • 早めに引き出すと、複利の恩恵を得られない
  • 金融機関の変更をしたい場合、手続きが面倒である

つみたてNISAは、20年にわたる非課税期間を始めとした利点が多い制度ですが、注意しておきたいこともいくつかあります。実際に投資を始めるに当たり、注意点を併せて理解しておきましょう。

元本割れの可能性がある

初心者向けとはいっても、積み立てNISAも投資制度のひとつであることに変わりはありません。それ故に、リスクをゼロにすることはできません。つまり、元本割れの可能性もゼロとはいえないことは覚えておきましょう。

積立NISAで扱う投資信託商品は、投資対象となる資産や地域を分散させながら長期間の積立投資を続けますから、元本割れする可能性が低くなります。数年で中途解約した場合などでも、元本割れする可能性は当然あるでしょう。

非課税枠の再利用や繰越はできない

積み立てNISAの非課税投資枠は年間40万円までなのですが、この非課税枠を再利用したり繰り越したりすることができないことも覚えておきましょう。

積み立てNISAで20万円分の投資信託を購入した場合を例に挙げて考えます。この投資信託を購入した年に全て売却した場合、その20万円分を非課税枠として再利用することはできません。初めの購入によって20万円分の非課税枠が消費されるため、その年の残りの非課税枠は、20万円になります。いつでも引き出し可能である点は魅力のひとつですが、短期間で頻繁に売買することは避けましょう

加えて非課税枠は、翌年繰越もできません。例えば、初年度に20万円しか非課税枠を使っていない場合でも、翌年の非課税枠40万円に初年度に余らせた20万円分を追加し、非課税額が60万円になることはありません。非課税枠の恩恵を存分に受けるためにも、非課税枠は年単位で使い切った方がよいようです。

損益通算・損失の繰越控除ができない

商品の選び方

つみたてNISAの利点である非課税制度ですが、不利になる場合もあり得ます。もし損失が出た場合、非課税である以上、税制上は損失とはみなされません。そのため、つみたてNISAの損失を一般口座や特定口座と損益通算することはできません。損益通算とは、ある期間に発生した利益と損失を相殺することにより、税金を減らすことが可能な仕組みです。

例えば、NISA口座で20万円の損失が出てしまい、一般口座では50万円の利益が出たとします。損益通算が可能な場合は、このNISA口座の損失を一般口座での利益で控除できるので、課税対象額は30万円です。

しかし、実際にはNISA口座では損益通算ができないため、利益分の50万円が全て課税対象になってしまいます。投資利益への課税は約20.0%であるため、損益通算の有無で税金額は大きく変わります。同様に、NISA口座の損失を翌年以降の控除とする繰越控除もできません。

個別株や不動産は運用できない

つみたてNISAの投資対象商品は、投資信託と上場株式投資信託(ETF)だけに限定されています。そのため、個別企業株や不動産市場への投資は不可です。

投資対象として認められている商品は、金融庁の定めた厳格な基準を満たしたものだけです。一定の安心感がある反面、投資対象に制限があると理解しておきましょう。

ロールオーバーができない

ロールオーバーとは「新たな一般NISA口座に移管すること」です。一般NISAの場合、非課税期間はつみたてNISAよりも短い5年間となっており、この5年の経過後にロールオーバーを実行することで、非課税で保有する期間を新たに5年間獲得できるのです。つみたてNISAではこのロールオーバーができませんが、非課税期間が20年間用意されていますので、ロールオーバーそのものが不要と考えることができます。

早めに引き出すと、複利の恩恵を得られない

積立NISAは、いつでも引き出しできるのが魅力ではありますが、あまり早く引き出すと「複利」効果を受けられません

この複利効果とは、中長期にわたって投資運用することで、得られた利益を元本に組み込み、その後も運用を続けていくことで、より大きな利益が得られることです。例えば、元本100万円を投資リターンが年10%の条件下で、「複利効果あり(複利)」と「複利効果なし(単利)」の2パターンで運用した場合を見てみましょう。

投資リターン(投資収益率)を年10%と想定した場合の複利と単利

投資リターン(投資収益率)を年10%と想定した場合の複利と単利
1年後 5年後 10年後
投資収益を元本に組み入れて運用
(複利)
110万円 161万円 259万円
投資収益を元本に組み入れず運用
(単利)
110万円 150万円 200万円
※2022年2月2日現在
※数値はいずれも元本と投資成果の合計額
引用元:金融庁「投資の基本」

運用開始から1年後の元本+投資成果は110万円で同じですが、5年後には複利が161万円、単利は150万円と差が出てきます。そして10年後には、複利は259万円、単利は200万円と、約60万円もの差が出るのです。つみたてNISAでも複利効果を享受するため、投資期間は長めに考えておくことがよいです。そのため、できるだけ短期の解約は控えましょう。

金融機関の変更をしたい場合、手続きが面倒である

非課税で投資に取り組めるNISAまたは積立NISAですが、全ての金融機関を通じて1人1口座しか保有できません。例えば、SBI証券でつみたてNISA投資を始めようと考えている場合でも、もし他の金融機関に積立NISAまたは一般NISAの口座を持っていた場合は、SBI証券への口座開設申し込みと並行して金融機関の変更手続きを行う必要があります。

まず、変更前の金融機関に対して「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」のいずれかを発行してもらうよう依頼します。その書類とともに、変更先となるSBI証券に「非課税口座開設届出書」を提出しますが、初めてSBI証券で口座を開設する場合は、マイナンバー確認用の書類も必要です。提出後の金融庁による審査が終了することで、口座変更が完了します。

この他、変更希望する年分の前年の10月1日から、変更希望の年分が属している年の9月30日までに手続きしなければならないなど諸条件があります。NISA口座の開設先は慎重に検討しましょう。

証券会社選びの際に気にしたいポイント

証券会社選びの際に気にしたいポイント

証券会社選びの際に気にしたいポイント

  • 取引銘柄数はどれくらいか
  • 最低積立金額はいくらか
  • 取引手数料はいくらか

つみたてNISA投資を始めると決心したら、次は口座の開設先となる証券会社を選定しましょう。投資や積立NISAの初心者にとっては、証券会社選びも悩んでしまうポイントのひとつだと思われます。ここでは、口座開設先となる証券会社選びの重要ポイントを紹介します。

取引銘柄数はどれくらいか

積立NISAの投資対象は、「公募株式投資信託」と「上場株式投資信託(ETF)」で、さらに金融庁のお墨付きがあるものに限られます。投資対象に制限がかかっていると「取引できる銘柄数が少なくなるのでは」とも思えますが、実際はそうではありません。

例えば、証券会社のつみたてNISAについて、その投資対象銘柄を比べてみても、取引対象銘柄は10数本だけという会社もあれば、SBI証券のように170本以上(2022年2月2日現在)も揃えている会社もあるのです。投資信託は各銘柄に特徴がありますし、リターンの大きさやリスクの許容度も当然ながら違います。つみたてNISAの取引対象銘柄数を多く抱えている証券会社であれば、自身の理想に近い銘柄を選定できるでしょう。

最低積立金額はいくらか

つみたてNISAは、長期の積立投資を非課税で運用可能な点から、初心者にも適した投資制度です。最低積立額が低めに設定してある証券会社は、初心者に優しい会社だといえます。最低積立金額を「1,000円?」などのお手頃価格に設定している証券会社が目立ち、SBI証券のようにワンコインの100円に設定している会社もあります。100円から投資できるのであれば、投資に対する不安を小さくすることが可能です。

取引手数料はいくらか

ノーロード・ファンドとは

他の金融取引に関する会社選びでは取引手数料もチェックポイントのひとつとして挙げられますが、つみたてNISAでは、実は気にする必要はありません。つみたてNISAの対象投信商品は、購入時や解約時にかかる販売手数料が0円(ノーロード)であることが、金融庁の基準により定められているからです。取引手数料に関しては、証券会社選びの基準になり得ないので注意が必要です。

つみたてNISAの口座開設におすすめの証券会社ランキング

つみたてNISAの口座開設におすすめの証券会社ランキング

つみたてNISAの口座開設におすすめの証券会社ランキング

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

つみたてNISAの特徴や証券会社選びのポイントを踏まえて、口座を開設する証券会社選びに入りましょう。ここではおすすめ証券会社トップ3を紹介します。

SBI証券

SBI証券は「日本におけるオンライン総合証券の先駆者」といえる企業で、ネット取引サービスは1999年からスタートしています。手数料の手頃さ、商品の多さ、アプリの充実度などが人気で、各ランキングのトップを獲得したことがあり、2021年3月末時点では主要なネット証券会社の中で、「証券総合口座数」「預り資産残高」「NISA口座数」などでトップです。

SBI証券でつみたてNISA口座開設を行うメリット

SBI証券のメリット
  • ・投資対象銘柄が170本以上と豊富
  • ・アプリでかんたん投資ができる
  • ・TポイントやPontaポイントが貯まる

SBI証券のつみたてNISAは、投資対象の投信銘柄が170本以上と豊富です。リスクをどこまで許容するかなど、好みに応じた銘柄選びができます。「かんたん積立アプリ」を用いることで、スマホひとつで銘柄選びから売買、口座管理が可能です。スキマ時間に投資したいという人にとってSBI証券は最適だといえるでしょう。

さらに、TポイントとPontaポイントも貯められます。三井住友カードとも提携しているので、同カードの「Vポイントサービス」を楽しむこともできます。

お得なキャンペーンの紹介

SBI証券では、NISAに関するキャンペーン情報はありませんが、以下プログラムなどは随時実施しています。キャンペーン情報も更新されますので、公式サイトをご確認ください。

・投信お引越しプログラム!
プログラム対象期間:2022年1月1日(日)~
「投資信託出庫手数料全額キャッシュバックキャンペーン」を常時開催。投資信託の移管入庫手数料が全額戻ってきます。

楽天証券

楽天証券は、その名からも分かるように、楽天市場、楽天銀行などから構成されている楽天グループのオンライン証券会社です。2003年にグループ入りし、2004年から楽天証券となりました。

楽天証券は、SBI証券と並ぶネット証券の雄といえるでしょう。新規のNISA口座開設数などでトップを獲得している他、「J.D.パワー2021年個人資産運用顧客満足度調査」では、ネット証券部門総合1位を受賞しています。

楽天証券でつみたてNISA口座開設を行うメリット

楽天証券のメリット
・投資対象銘柄の本数No.1
・楽天ポイントが貯まる
・楽天ポイントで積み立て代金の支払いが可能

楽天証券のつみたてNISAは投資対象銘柄が179本で、SBI証券とほぼ互角の品揃えです。そして、運用によって楽天ポイントが貯められることも魅力です。楽天クレジットカードで積み立て代金を決済すると、積み立て購入金額100円につき1ポイントが付与されます。

さらに、楽天ポイントを使って積み立て代金を支払う「ポイント投資」も可能です。ポイント投資で一定条件が揃えば、楽天市場の買い物で取得できるポイントが増えるSPU(スーパーポイントアップ)も利用できます。楽天グループの利点を存分に享受したい人におすすめです。

お得なキャンペーンの紹介

楽天証券では、以下キャンペーンを実施しています。

・「<エントリー不要>NISA口座限定!国内株式売買手数料0円&海外ETF買付手数料全額キャッシュバック!」
NISA口座内での国内株式売買手数料0円!さらに、海外ETF買付手数料を全額キャッシュバックいたします。

マネックス証券

マネックス証券は1999年の創業で、オンライン証券会社としては「老舗」の部類に入ります。手数料のお手頃さはもちろん、米国株を始めとした海外株も豊富に揃えている他、アプリを含むオンラインの取引ツールも拡充させています。口座開設数も216万口座、預り資産残高も5.2兆円を超えるなど確固たる実績がある証券会社です。

マネックス証券でつみたてNISA口座開設を行うメリット

マネックス証券のメリット
・豊富な投資情報が得られる
・マネックスポイントが貯まる
・定期自動入金サービスがある

マネックス証券の強みは、豊富な投資情報が得られることです。アナリストの独自レポートや、独自分析のマーケット情報を提供しています。積み立てNISAの取り扱い本数も150本以上(2021年10月28日時点)が用意され、投資情報と併せると銘柄選びもスムーズに進むでしょう。

積み立てNISAの保有残高に応じて、マネックスポイントも貯まります。同ポイントは、Amazonギフト券やdポイント、JALやANAのマイルなどに交換可能です。

さらに、定期自動入金サービスも便利です。指定された金融機関から毎1回の頻度で指定金額を自動で引き落とし、マネックス証券の証券総合取引口座に入金する仕組みです。積み立て忘れを防ぐことができます。

お得なキャンペーンについて

マネックス証券では2022年2月現在、積み立てNISA口座の新規開設向けキャンペーンの開催はありません。しかし、NISA口座の「株式」手数料が恒久的に無料になるキャンペーンは開催されていますので、NISA関連のキャンペーンのひとつとして、今後開催される可能性も否定できません。興味のある人は、継続的にチェックしてみましょう。

つみたてNISA初心者は、SBI証券で始めてみよう

つみたてNISA初心者は、SBI証券で始めてみよう

つみたてNISAを始めたいと考えている人におすすめの証券会社は、SBI証券や楽天証券、マネックス証券が挙げられます。その中でもSBI証券は、つみたてNISAの投資対象銘柄数の多さや、最低積立金額が100円であること、そして、スマホアプリやパソコンからの取引操作の充実度など、サービスの質と量ともにバランスがとてもよい証券会社のため、特におすすめです。

SBI証券や積み立てNISAに関するQ&A

SBI証券や積み立てNISAに関するQ&A

「積み立てNISAには興味がある」ものの、さまざまな疑問があるために、運用開始に踏み切れない人も多いでしょう。ここではよくある質問を複数ピックアップしました。

SBI証券の積み立てNISAはどうやって始めるのでしょうか?
SBI証券で積み立てNISAを始めるには「証券総合口座」と、「つみたてNISA口座」を開設する必要があります。オンラインは即日、郵送は10日程度で口座開設できます。ただオンラインでも、申し込みが完了したらすぐに口座を利用できるというわけではないので注意が必要です。
SBI証券の積み立てNISAの買付が反映されるのはいつでしょうか?
積立NISAで投資信託を購入した場合、約定日の翌日朝未明に口座管理に反映されます。ただし、銘柄によっては、発注日の翌日になっても反映しない場合があるので気をつけてください。
積み立てNISA口座の資金はどこから引き落とされるのでしょうか?
提携する銀行口座から引き落とされるのが一般的です。方法については、金融機関によって違うので注意してください。
SBI証券の積み立てNISAはいつまでに入金が必要ですか?
銀行口座からの引落日は毎月14日又は毎月27日です。証券口座への入金日は、引落日が14日の場合は当月末、引落日が27日の場合は翌月15日になります。銀行引落しサービスの場合、積み立て金額に関わらず金額設定可能です。
積み立てNISAは毎日いくらまで投資できますか?
SBI証券で毎日積み立てる場合、(土日祝日を除く)毎営業日積立買付です。積み立てNISA上限額である40万円÷その年の営業日数となります。
積み立てNISAでは何銘柄買う必要がありますか?
1つでも十分です。積み立てNISAの場合40万円が上限額であること、また、投資信託は複数の銘柄が組み込まれており、積立てることで分散投資されています。
つみたてNISAで積立てた場合いくらになりますか?
もし、1年のトータルリターンが30%だった場合、1年前に10万円購入していたらプラス3万円になります。トータルリターンを参考に銘柄を選ぶと良いでしょう。
積み立てNISAは何が非課税になりますか?
定期的に継続して積立投資を行って得た売却利益や配当が、最長20年間、非課税となります。
積み立てNISAの分配金はいつですか?
分配金が支払われる場合、3月末決算であれば通常はその2?3ヶ月後が多いです。なお、SBI・V・S&P500などの銘柄は分配金を再投資しているため分配金はありません。
初心者が積み立てNISAを始める前に気を付けたいポイントはなんですか?
まず、積み立てNISAは「長期投資することに意義がある」と覚えてください。複利効果を大きくするにはコツコツと長期的に積み立てることが必要です。
NISA口座は、全ての金融機関を通じて、1人につき1口座のみであることにも注意しましょう。金融機関の変更には2週間から3週間かかるため、最初にどこで口座開設するのかは重要です。積み立てNISAも投資であるため、元本割れの可能性はあります。
アプリとパソコン、どちらが使いやすいですか?
SBI証券の場合、積み立てNISA取引はアプリからでもパソコンからでもできます。使いやすさですが、これは投資する人の性格やライフスタイル次第といえるでしょう。
仕事等が忙しい人には、通勤時間などスキマ時間でもスマホ経由で取引や口座管理ができるアプリがおすすめです。机に座って、じっくり考えながら取引や口座管理をしたいという人には、大きな画面で情報が確認できるパソコンがいいでしょう。
SBI証券の積み立てNISAはいくらから始められますか?
SBI証券が設定している最低投資金額は100円です。投資の初心者でも、ワンコインでお試し投資ができるため、リスクを抑えやすいでしょう。
積み立てNISAはいつ始めるのがいいですか?
始めるタイミングに正解はありません。しかし、早く始めるほど運用期間が長くなるので、その分複利の効果が期待でき資産を増やすことができるでしょう。
積み立てNISAはどんな人におすすめですか?
積み立てNISAは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。次のような人に向いているでしょう。

積み立てNISAをおすすめする人

  • 投資に興味がある人、投資初心者
  • じっくり長期投資したい人
  • なるべくリスクを抑えたい人
  • 非課税の恩恵を運用益で得たい人
20年間にわたる非課税投資枠、金融庁の基準をクリアした投資対象商品のみが購入可能など、積み立てNISAは投資に詳しくない人でも安心して始められるように設計された制度といえます。
夫名義の夫婦の共有銀行口座から引き落としで、妻のNISA口座を作ることはできますか?
残念ながらできません。SBI証券の銀行引落サービスでは、引落銀行口座を登録する際に、開設する証券口座の名義と一致しない場合は口座の設定ができないようになっています。まず自分名義の銀行口座を解説してから、SBI証券でNISA口座の開設申請をしましょう。