明石

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「明石ため池清掃志隊」の活動を振り返る赤木紘会長(右)と内田博さん=明石市魚住町清水
「明石ため池清掃志隊」の活動を振り返る赤木紘会長(右)と内田博さん=明石市魚住町清水

 兵庫県明石市内にあるため池のごみ収集やえん堤の草刈りなどを、地元の保全団体とともにボランティアで行っている「明石ため池清掃志隊」が今春、結成10年を迎えた。農家の減少で人手不足になったため池管理を支援しようと始まったが、環境美化や整備だけでなく、住民交流のきっかけになる役割も果たしている。同団体は、21日から始まる本年度の活動の参加者を募集している。

 ため池はかつて、農家を中心に水利組合をつくり、共同で維持管理をしていた。農業従事者の減少と高齢化で、1990年代に入ると、草刈りが放置されたり、ごみが不法投棄されたりする池が出始めた。当時、同市職員としてため池保全などを担当し、連合自治会長でもあった内田博さん(67)=大久保町高丘5=は「大きな池を農家だけで管理するのは限界がある」と、2002年に地元で釜谷池協議会を結成。05年には他地域の団体との連絡会をつくり、07年、常設の清掃志隊を結成した。

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