明石

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神前で入選作などを献詠する選者の楠田立身さん=明石市人丸町、柿本神社
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神前で入選作などを献詠する選者の楠田立身さん=明石市人丸町、柿本神社

 歌聖・柿本人麻呂をまつる兵庫県明石市人丸町の柿本神社(岩林誠宮司)で19日、春季献詠祭が営まれた。全国各地から120首が寄せられ、入選作などが詠み上げられた。

 毎年春と秋に開催され、今回が158回目。事前に示される「兼題」は「藤」、作品の出来栄えを競う「競点題」は「船」で、58人から応募があった。姫路市の歌人楠田立身さんが選者を務めた。

 競点題の最高賞「天賞」は、堺市の主婦石川知子さん(82)の「門扉あけチャオプラヤ川に現はるるタイの家族の自家用の舟」。運搬や遊びといった船の概念を拡大し、生活する船を詠んだ点が評価された。石川さんは「20年ほど新聞などに歌を投稿している。歌の神様をまつる神社で入賞できて光栄です」と話していた。(吉本晃司)

 ■そのほかの賞は次の通り。

 地賞=辻本和美(神戸市)、三条純(大阪府高槻市)▽人賞=織田臣子(茨城県鹿嶋市)、木村由起子(芦屋市)、山本眞智子(神戸市)▽選者賞=北口康雄(芦屋市)、采女勝子(大阪府茨木市)、高嶋祐子(明石市)、丸岡雅美(加古川市)、吉田美子(茨木市)

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