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出店に向け準備する子どもたち=明石市東仲ノ町
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出店に向け準備する子どもたち=明石市東仲ノ町

 子どもたちが企画した商品販売ブースが並ぶ催し「ゆめのたね」が22日、明石駅前再開発ビルの「あかし市民広場」(兵庫県大明石町1)で開かれる。幼稚園児から中学1年生までの28人全員が“店長”として、商品の準備や企画を立案。障害児支援の芸術イベントや大人の出店、ステージイベントもある。

 手作り雑貨や美術、飲食、陶芸など幅広い分野が集まり、子連れでも参加しやすい体験型の催しとして、出店者でつくる実行委員会が2年前から開催している。年齢や性別、障害の有無などに関係なく誰もが楽しめる方法を模索。柔軟な感性を生かし、仕事体験をしてもらおうと、今回初めて子どもが運営するブースを設ける。

 子どもたちは、ブレスレットや魚釣りゲーム、プラスチックの板(バン)に絵を描き、好きな形に裁断してトースターで熱して作る「プラバン」などの6店を運営。魚釣りゲームはさおも手作りし、プラバンは明石市立天文科学館のキャラクター「シゴセンジャー」などをデザインした。プラバンを担当する中崎小学校2年の女児(8)は、「上手に作れた。たくさん売れるようにお客さんを呼び込みたい」と目を輝かせる。

 障害児や難病と闘う子どもらへの支援を目指し、多くの手形で芸術作品を完成させる取り組み「ハンドスタンプアートプロジェクト」には、市内の障害者らも参加する予定。実行委代表の小黒まどかさん(32)=天文町=は「異なる立場の人が知り合うきっかけにし、さまざまな視点から物事を考えてもらいたい」と話している。

 催しでは、美容室やそろばん教室、住宅相談、マッサージなど26ブースが出店。ステージでは、ヨガやダンス、コーラスなどが楽しめる。午前10時~午後5時。小黒さんTEL080・5129・1142

(藤井伸哉)

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