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僧侶が分担して読経する大般若経転読=明石市林2
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僧侶が分担して読経する大般若経転読=明石市林2

 家内安全や商売繁盛などを祈願する「毘沙門天祭会」が3日、兵庫県明石市林2の海門山宝蔵寺で営まれた。社会の平穏などを願う読経の後、福銭や餅を参拝者に配る「福まき」もあり、近くの住民らが福をつかもうと手を伸ばした。

 毎年1月3日に開催。本堂では600巻に及ぶ「大般若経」を僧侶が分担して読み上げる法要「大般若経転読」が行われた。10人の僧侶が蛇腹状の経典を次々と開いては閉じ、約15分読経。堂内には約100人が集まり、新年を祝いながら手を合わせ、新たな誓いを立てていた。

 この後行われた「福まき」では、まかれた餅や福銭をつかもうと参拝者が大きく手を伸ばし、子どもたちの歓声が響いた。衣川中で女子バレー部に所属する女子生徒(14)は「部活で充実した1年にしたい」と飛躍を誓った。

 同寺の松本泰範住職(53)は「いろいろ不穏な動きもあるが、みんなが健やかに、安泰に過ごせるような年になってほしい」と話していた。(吉本晃司)

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