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議場で高校生議会をPRする三好宏議長=明石市中崎1
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議場で高校生議会をPRする三好宏議長=明石市中崎1

 高校生が“議員”となり、兵庫県明石市議会議員と議論する「高校生議会」が17日午前10時から、市議会本会議場(同市中崎1)で初めて開かれる。政治への関心や少子高齢化など市政の課題を「一般質問」。スマートフォンを一部規制する仮想の条例案についても議論し、採決する。

 市議会はこれまで、常任委員会別の報告会や、議場でのコンサートなどを催してきた。高校生議会は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことなどを受け、三好宏議長の発案で企画された。県内では、三田市やたつの市などで同様の取り組みがあるという。

 当日は明石商業高校と明石清水高校の1、2年生計29人が参加。議長も高校生が務め、議事を進行する。事前に課題などを話し合っており、若者の政治への関心を高める方法▽超高齢化社会への取り組み▽食品ロスやごみの減量化▽交通事故対策-を代表者が質問する。市議側は各常任委員会の委員長が、通常は説明者として市職員が担当する「理事者」となって、これまでの取り組みや委員長としての見解を説明する。

 仮想の条例案には、スマホの使用時間制限や歩きスマホの禁止などが盛り込まれており、議会運営委員会委員長の市議が提案理由を説明。「高校生議員」は1人ずつ賛成、反対の討論を行い、議決する。

 三好議長は「高校生も社会を構成する立派な一員。違う角度から自分たちのまちを見ることで、政治やまちづくりへの関心を高めてもらいたい」と話していた。

 子どもを含め傍聴可。当日受け付けで先着75人。市議会事務局TEL078・918・5060

(藤井伸哉)

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