明石

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クリームチーズを混ぜ合わせた「イカナゴボール」で大賞に輝いた押切知子さん=明石市中崎1、兵庫県水産会館
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クリームチーズを混ぜ合わせた「イカナゴボール」で大賞に輝いた押切知子さん=明石市中崎1、兵庫県水産会館
いかなご和風アヒージョ
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いかなご和風アヒージョ
肉まん~春うらら~
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肉まん~春うらら~
いかなごと新じゃがのジェノベーゼビスケット
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いかなごと新じゃがのジェノベーゼビスケット
いかなごもちのオリーブオイル焼き
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いかなごもちのオリーブオイル焼き

 イカナゴ漁のシーズンは早くも最終盤。漁獲高の減少でやや“高値の花”となった感はありますが、明石の食卓に春を告げる庶民の食材であることに変わりはありません。くぎ煮や釜揚げ(塩ゆで)が定番ですが、「もっと手軽でおいしい」をテーマにした料理コンテストが先週、兵庫県明石市内で開かれました。さて、大賞に輝いたメニューは--。(小西隆久)

 シンコ漁関係者らでつくる「県イカナゴ謝恩実行委員会」の主催で3回目。兵庫県水産会館(明石市中崎1)で書類審査を通過した男女10人がアイデアと調理の腕を競い合った。

 会社員西浦修司さん(49)=神戸市北区=は、シンコの和風アヒージョで初出場。10人の中で最初に調理を終えた西浦さんは「誰でも簡単にできるのがコンセプト」。

 手際の良さが目立った明石市大久保町江井島の主婦、石本由希子さん(40)は肉まんで勝負。「花サンショウとイカナゴの組み合わせが最高です」。話す間もあんを包む手は休めない。

 ジェノベーゼと組み合わせたビスケットを考案したのは加古川市神野町の主婦、秋山あゆみさん(39)。「イカナゴに火が通り過ぎないように焼き上げるのがこつ」と真剣な表情で盛り付ける。

 このほか、白玉粉のもちにたっぷりの黒ごまとイカナゴを載せたいかなごもちや、アボカドやレタス、くぎ煮を挟んだライスバーガーなど多彩なメニューが1時間で完成した。

 大賞は、第1回の優勝者でもある会社員、押切知子さん(39)=加古川市加古川町=のイカナゴボール。クリームチーズの風味が食欲をそそる逸品で「普段はくぎ煮を食べない子どもでも大好き」とにっこり。

 審査委員長を務めたすし店「鮨 ささ倉」店主の笹倉清さん(68)は「どれもおいしくて審査が難航した。イカナゴ料理の新たな可能性が広がった」と満足そうに話した。

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