明石

  • 印刷
明石漁港の船を描いた「老船」と安森建夫さん=明石市相生町2
拡大
明石漁港の船を描いた「老船」と安森建夫さん=明石市相生町2

 漁港の風景を描いた油絵や水彩画、人物デッサン画など54点が並ぶ。明石市立勤労福祉会館(兵庫県明石市相生町2)で28日に始まった安森建夫さん(73)=同市大道町=の絵画展だ。4月2日まで。

 安森さんは本格的に絵を描き始めて13年。小学校の教員を定年退職後、通信制の芸術大学に通い絵を学んだ。「第二の人生で何をやろうかと考えたとき、小さい頃によく絵を褒められた記憶がよみがえった」と話す。

 安森さんが絵画制作の「メインステージ」にするのは明石漁港。「漁港にはいろいろなテーマが凝縮している」と話し、「老船」と題した油絵では、長年の仕事を終えて海に浮かぶ船を自分に重ねて描いた。

 漁港の他にも、普段から街を歩いてスケッチの題材を集める。国道2号や人丸町の酒店など、明石の昔ながらの風景を繊細なタッチと色使いで表現した絵が並ぶ。

 水彩画やデッサン画も手掛ける。風景や人物、静物など題材もさまざまだ。

 「皆がうまいと褒めてくれるから、いろんなものに挑戦できる。人を褒めるのって大事ですよ」と笑った。

 午前10時~午後5時まで(2日は午後3時まで)。勤労福祉会館TEL078・918・5422

(勝浦美香)

明石の最新
もっと見る

天気(7月23日)

  • 35℃
  • 28℃
  • 20%

  • 36℃
  • 25℃
  • 20%

  • 36℃
  • 28℃
  • 20%

  • 37℃
  • 27℃
  • 30%

お知らせ