明石

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ピアノの前でパフォーマンスする牧村英里子さん=中崎公会堂
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ピアノの前でパフォーマンスする牧村英里子さん=中崎公会堂

 時と海をテーマにしたコンサートパフォーマンス「ときはいま」を昨秋から上演している兵庫県明石市生まれのピアニスト牧村英里子さんが3月31日夜、明石市相生町1の中崎公会堂で第2弾公演「明石沖に漂う之巻」(神戸新聞社など後援)を開いた。観衆約150人が、牧村さんのパフォーマンスと演奏を堪能した。

 「ときはいま」は神戸新聞明石版の連載をまとめた「あかし本」を原案に、牧村さんが物語を創作。ピアノ演奏に演劇的な演出を加えた「コンサートパフォーマンス」と称し、独自の世界観を披露している。

 公演では、赤い布が引かれた子午線のそばで牧村さん扮する人魚がピアノを弾き、物語を紡いだ。牧村さんは作曲も担い、観衆から受け取った透明のカプセル「とき」をピアノの弦の上に乗せ、「とき」を弾ませながら演奏した。

 牧村さんは公演終了後、「私が世界で前進できるのは故郷があるから。自分のルーツである明石を、地元の人の協力で舞台化できた。この舞台を世界に持って行き、2020年には明石に戻ってきたい」とあいさつし、会場から大きな拍手を受けた。(吉本晃司)

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