明石

  • 印刷
20回記念の演奏会に向け練習するシンシアウインドオーケストラのメンバー=明石市立勤労福祉会館
拡大
20回記念の演奏会に向け練習するシンシアウインドオーケストラのメンバー=明石市立勤労福祉会館

 明石市立勤労福祉会館(兵庫県明石市相生町2)を拠点に活動する吹奏楽団「シンシアウインドオーケストラ」が8日、明石市民会館(同市中崎1)で20回目の記念定期演奏会を開く。結成メンバーの伊藤和世さん(45)は「来場者や支えてくれた人のおかげで続けられた。楽団名のように、音楽に誠実に向き合う姿も見てほしい」と話している。

 同楽団は、衣川中学校でフルートを始めた伊藤さんが1990年ごろにつくった「フルートアンサンブル・シンシア」に、他の楽器も加える形で結成。96年に吹奏楽団としてスタートした。

 高丘中、明石北高出身の前田竜平さんが指揮者として加わった98年ごろから公演ができるようになり、99年から同会館で定期演奏会を始めた。

 当初約20人だった団員は現在45人。高校生から50代まで幅広い年代が団員となっている。

 記念演奏会は3部構成。ショスタコービッチの「祝典序曲」で幕を開け、第2部では「シンシアパーティーへようこそ!」と題してさまざまな演出をこらす。

 メインの第3部ではエキストラも含めた過去最高の60人編成でストラビンスキーの「火の鳥」1919年版を披露する。伊藤さんは「とても難しい曲だが、20年を越えても不死鳥のように羽ばたいていきたいという思いを込めた」という。

 団長の藤田樹さん(31)は「大曲を演奏するときは技術面で必死になりがちだが、心のこもった演奏をして、20回をみんなで喜べたら」と話している。

 午後1時半開演。無料。(吉本晃司)

明石の最新
もっと見る

天気(10月18日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 23℃
  • ---℃
  • 50%

  • 24℃
  • ---℃
  • 10%

  • 24℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ