明石

  • 印刷
手をつなぎ児童虐待防止を誓う参加者=大蔵海岸海峡広場
拡大
手をつなぎ児童虐待防止を誓う参加者=大蔵海岸海峡広場
ゆるキャラと写真に納まる子どもら=大蔵海岸海峡広場
拡大
ゆるキャラと写真に納まる子どもら=大蔵海岸海峡広場

 手をつなぎ合うことで、児童虐待ゼロを目指す催し「第3回あかしで手をつなごう」が29日、兵庫県明石市の大蔵海岸海峡広場で開かれた。前回の3倍以上で、過去最多となる約400人が輪になって手を握り、思いやりの心を育んだ。

 明石市民らでつくる「関西ボランティア促進会」(高崎勝会長)が主催。メンバーで議論をした際、「昭和の時代は、住民同士のつながりが強く、社会が子どもの虐待に気づきやすかった」と意見が一致したことから毎年、昭和の日(4月29日)に開いている。将来的には、ギネス世界記録を更新する2千人以上の参加を目標としている。

 昨年は開催直前の降雨が災いし、参加者は110人にとどまったが、今年は心地よい風が吹く晴天に恵まれた。乳幼児から高齢者まで幅広い世代の参加者は、明石海峡大橋を背に手をついで、大きな輪に。音楽が流れると、「手のひらを太陽に」を歌いながら歩き、笑顔で手を高く掲げた。

 県のマスコット「はばタン」や市のマスコット「パパたこ」などのゆるキャラも登場し、子どもたちは大喜び。景品が当たるじゃんけん大会や、明石署員による虐待防止を呼びかける講和もあった。

 家族で参加した二見小学校3年の男児(8)と弟(4)は、「手をつなぐと楽しい気分。仲良くなれそう」と笑顔だった。(藤井伸哉)

明石の最新
もっと見る

天気(7月19日)

  • 36℃
  • 27℃
  • 20%

  • 35℃
  • 22℃
  • 10%

  • 38℃
  • 27℃
  • 20%

  • 39℃
  • 26℃
  • 10%

お知らせ