明石

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中崎公会堂で落ち葉などを拾う明石高の1年生=明石市相生町
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中崎公会堂で落ち葉などを拾う明石高の1年生=明石市相生町

 明石高校(兵庫県明石市荷山町)に今春入学したばかりの1年生約360人が1日、同校からごみを拾いながら月照寺や中崎公会堂などを訪ね、大蔵海岸まで歩いた。ごみ袋15袋を満杯にした後、同海岸でバーベキューを楽しんだ。

 近くの名所や文化財を知り、地域に愛着を感じてもらいながら、まちの美化にも貢献してもらおうと同校が企画。1年生にとって入学後初の課外学習という。

 生徒らは五つのコースに分かれ、明石藩ゆかりの月照寺(人丸町)や亀の水(同)、約80年前に設置された登録有形文化財のラジオ塔(相生町1)、大蔵海岸につながる朝霧駅などを歩いた。亀の水で手を洗ったり、天文科学館の塔を見上げたりしながら、1時間以上かけて道端のごみを拾った。

 神戸市西区から通う女子生徒(15)は「バス道(県道有瀬大蔵線)から下りてくるときの景色は海が見えてよかった。もともときれいな場所にはあまりごみはなく、町をきれいに保っておけば捨てようと思わないのでは」と話した。

 男子生徒(15)は「海に近くなるとごみが多くなり、たばこの吸い殻が特に目立った。大人が出したごみを高校生が拾うのはどうかと思う。ごみは自分の家に持って帰ってほしい」と話していた。(吉本晃司)

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