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豊漁と海上の無事故を願い、魚を放流する藤井住職=明石港沖
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豊漁と海上の無事故を願い、魚を放流する藤井住職=明石港沖

 魚を供養し、漁師の無事故や豊漁を祈る「魚籃観音法要」が17日、兵庫県明石市大観町の戒光院で営まれ、漁業関係者ら約30人が参列した。水揚げしたばかりのタイやタコ、アナゴやハモなど約100匹を清めた後、明石浦漁港から沖合に移動し、船上から放流した。

 法要は1983年、漁業関係者の檀家が多い同院に、海の祭事をつかさどるとされる魚籃観音像が建立されたのを機に始まった。毎年6月17日に営んでいる。

 この日、藤井祐朋住職が物故者を読み上げ、船で沖に出た。船上から海を清め、漁師らが網で次々と魚を放流した。

 明石浦漁協の戎本裕明組合長(55)は「まずは海の安全が第一。この1年無事に漁ができるように祈った」。藤井住職は「皆さんのおかげでおいしい魚が食べられることに感謝し、無事故を願っています」と話した。(小西隆久)

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