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元部長による新たな暴力行為などが判明し、再発防止策を説明する泉房穂市長(左)=明石市役所
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元部長による新たな暴力行為などが判明し、再発防止策を説明する泉房穂市長(左)=明石市役所

 兵庫県明石市の元部長の男性(59)が、計10人の部下にパワハラやセクハラ行為を繰り返していた問題で、泉房穂市長は「もっと早く被害を把握できなかったのは残念」と陳謝した。

 市によると、男性は2014年4月から約4年間、市民生活局の部長だった。被害が確認できたのは16、17年度だが、14年度中に被害を受けたという申告もあったという。

 暴力行為やセクハラ行為のほかに、職員に対して「おまえが休んだ方が世のため」などの発言もあった。大半は酒席での行為で、元部長が認めていないケースもあるが、市は同席した職員の証言などから事実と認定した。平手打ちなどについて元部長は「覚えていない」と説明したという。

 市は昨年12月、元部長に口頭注意するまで、一連の被害は認識していなかったとした。

 市は近く、職員研修や相談窓口の設置などの再発防止策を検討するチームを立ち上げる。

 泉市長は「職員が声を上げやすい風土を作る責任がある」と述べた。(小西隆久)

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