明石

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オリジナル料理に挑戦する市職員=県水産会館
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オリジナル料理に挑戦する市職員=県水産会館
「韓国風のり巻きとカルパッチョ」
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「韓国風のり巻きとカルパッチョ」
「タコのパエリアとアヒージョ」
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「タコのパエリアとアヒージョ」
「タコのフリットとタコライス」
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「タコのフリットとタコライス」

 兵庫県の明石が誇る食材、明石ダコ。その魅力をまずは若手職員が知らねばと、明石市は26日、「さかなのまち明石“魅力発信”研修」を県水産会館(中崎1)で開いた。入庁2年目の約40人が六つの班に分かれ、工夫を凝らした料理で対決した。

 市外出身の職員も増えている同市。「全職員がセールスパーソン」の考えのもと、地元名産への理解を深めてもらおうと、3年前から実施している。

 市漁業組合連合会長の橋本幹也さんら3人が審査員を務め、最優秀賞と会長賞を選んだ。

 プレゼンテーションでは、そろいの法被を着たり、音楽や効果音で演出したりして、考案したオリジナルレシピをPRした。

 料理に使ったのは県漁連が用意した明石ダコ。職員は入庁1年目の研修でタコのさばき方を学んでおり、タコの下処理からすべて自分たちで行った。

 その後、少しぎこちない手つきでタコをさばきつつ調理。「居酒屋風」をコンセプトにした班は、湯飲みをたこつぼに見立てて盛り付けた。

 男女共同参画課の女性職員(25)は「すごい弾力。包丁でも上手に切れず、驚いた。盛り付けは課の先輩のアドバイスを参考にした」と話した。

 最優秀賞に選ばれたのは、「韓国風のり巻きとカルパッチョ」を作った班。

 「ママの疲れを吹き飛ばす」というキャッチコピーで、家族が母親の代わりに作ってあげられるような簡単なレシピにしたという。明石産ノリとタコをうまく組み合わせた点が評価された。

 このほか、「タコのパエリアとアヒージョ」「タコのフリットとタコライス」などが完成した。

(勝浦美香)

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