明石

  • 印刷
秋田浩正さんが掘り出したジャガイモ=明石市相生町2
拡大
秋田浩正さんが掘り出したジャガイモ=明石市相生町2

 「この野菜、何に見えますか?」。2度にわたる兵庫県内の支局勤務時代(西脇支局、佐用支局)、農作物の収穫シーズンになると頭を悩ませることが一つがあった。

 読者が持って来てくれる変わり種の野菜だ。

 ジャガイモの茎にトマトが実った、赤ん坊のように巨大なサツマイモを収穫した、しめ縄のように2本が絡まったニンジンができた…。

 「こんな野菜は初めて」との説明に、できるだけ記事にしてきたつもりだが、その記事を読んだ人が、もっと変わった野菜を持ち込むという事態に。せっかくの好意をお断りするのは勇気がいった。

 さらに悩んだのは、変わった形の野菜をどう形容するか、だった。

 そこで今回、神戸市西区岩岡町岩岡の団体職員秋田浩正さん(59)が持ち込んだジャガイモだ。

 秋田さんは、土から掘り起こした瞬間、「冬眠から目覚めそびれたカエルかと思った」と驚いたそうだ。

 三つまたの形状に、一緒にいた妻香代さん(56)と顔を見合わせて大笑いしたという。

 「向きによっては、カエデやはねる前の姿勢のカエルにも見えるやろ」と、冷静に説明してくれた。

 困っていると、明石総局の同人が「耳の垂れた犬ちゃうか」と一言。そうだ、見た人のご想像にお任せしよう。何に見えるかは、あなたの心次第です。

     ◆

 蛮勇をふるって、明石でとれた変わり種の野菜を募集することにします。「ちょっと」ではなく、「かなり」変わった野菜が収穫できた方は、明石総局に電話(078・912・4343)かメール(akashi@kobe-np.co.jp)でお知らせください。

(小西隆久)

明石の最新
もっと見る

天気(9月20日)

  • 23℃
  • 20℃
  • 80%

  • 24℃
  • 17℃
  • 80%

  • 24℃
  • 21℃
  • 80%

  • 23℃
  • 20℃
  • 80%

お知らせ