明石

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降り続く雨の影響で水位が上昇した明石川=5日午後2時、明石川河口の大観橋から撮影
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降り続く雨の影響で水位が上昇した明石川=5日午後2時、明石川河口の大観橋から撮影
雨漏りが発生したJR明石駅構内
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雨漏りが発生したJR明石駅構内

 活発な梅雨前線の影響で激しい雨が降り続いた5日、兵庫県明石市は、明石川流域や土砂災害の危険がある地域の住民約2万1千世帯の4万4千人に避難準備情報を発令した。市内計7カ所に避難所が開設され、多くの小、中学校で午後の授業が取りやめになった。

 国土交通省によると、中崎観測所で1時間あたりの最大雨量は17ミリ(午前9~10時)を記録。5日未明から午後3時までの総雨量が120ミリを超えた。明石川の水位はピーク時(午後1時)で最大3・9メートルに上昇した。

 市は同日午後1時前、明石川が氾濫注意水位(3・8メートル)を超えたとして、流域で暮らすお年寄りなど避難に時間がかかる住民に早期の避難を促した。午後3時には、人丸町や朝霧北町など土砂災害警戒区域の住民に避難準備情報を出し、注意を呼び掛けた。

 市内7カ所に開設された避難所への避難者は午後5時時点で4世帯5人。

 市教委によると、市内の9小学校で午後の授業を取りやめ、児童を迎えに来た保護者に引き渡した。中学校は7校で午前中に、残り6校で午後に生徒を一斉下校させた。明石商業高校は休校になった。

 一方、JR明石駅構内の2カ所で雨漏りが発生。JR西日本によると、利用客がぬれた床を通らないようコーンを置き、漏れた水をバケツにためるなどして対応しているという。(小西隆久)

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