明石

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津波で流された被災地に植えたクロマツと「子午線の街 明石」の表示板=福島県南相馬市
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津波で流された被災地に植えたクロマツと「子午線の街 明石」の表示板=福島県南相馬市
チャリティーライブに出演する(左から)ロッコ☆スターさん、菊地慶さん、バッキーさん=明石市東仲ノ町
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チャリティーライブに出演する(左から)ロッコ☆スターさん、菊地慶さん、バッキーさん=明石市東仲ノ町

 関西を中心に活動をしている東播地域のアマチュアミュージシャンが16日、兵庫県明石市相生町1の中崎公会堂で、東北の被災地を支援するチャリティーライブを開催する。昨年も同公会堂でライブを開き、集まった支援金で福島県南相馬市の沿岸にクロマツの苗60本を植樹した。今回は80本を目指し、参加者から寄付を募る。

 ライブの出演者は明石、神戸市西区、高砂など在住の音楽仲間で、若い頃にフォーク、ニューミュージックを聞いて育った50、60代が中心。

 東日本大震災から5年目となる2016年3月、「風化させない」との思いで同公会堂でライブを開いた。直後の4月、熊本地震が発生し、7月にもチャリティーライブをした。

 ライブの事務局を務める会社員の菊地慶さん(53)=神戸市西区=は「東日本大震災の被害のひどさに心を痛めてきた。仙台から明石に移ってきたミュージシャン仲間がおり、東北の被災地はより身近に感じていた」という。

 昨年8月に開催したライブでの寄付金約4万円でクロマツの苗を買い、10月に南相馬市を訪れて菊地さんらが植えた。現地に「子午線の街 明石」の表示板も設けた。

 16日のライブでは午前11時から12組のミュージシャンがギターの弾き語りや歌謡曲の熱唱、フラのダンスを披露する。午後3時からは一般参加者による一組10分程度の公開ステージもある。

 菊地さんは「歌の力は大きく、みんなで歌うと共感が湧く。今後もやれる限り続けていきたい」と話している。

 入場無料。(吉本晃司)

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