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漁港で取れたてのタイを運ぶ明石西高のラグビー部員=明石市二見町東二見
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漁港で取れたてのタイを運ぶ明石西高のラグビー部員=明石市二見町東二見

 明石西高校(兵庫県明石市二見町西二見)のラグビー部員17人が酷暑の中、地元の東二見漁協で漁船の水揚げを手伝っている。漁港はいま、最盛期のタコ漁で忙しい季節。部員たちは「筋力トレーニングになる」と、取れたてのタイやタコが入った重さ30~40キロの網やかごを運んでいる。

 漁師の高齢化と人手不足に悩む同漁協に、部員たちが顧問の日置貴之教諭(47)を通じて協力を申し出たのがきっかけ。今年で2年目。23日から8月4日まで4~5人ずつ交代で汗を流す。

 去年は大漁だったタコが不漁で、代わりに部員たちが運ぶのは主にタイ。かご満杯に入れると重さ約40キロにもなる。

 2年の男子生徒(16)は「大事な商品。落とさないように慎重に運ぶと腕にくる」と苦笑する。

 漁協と同じく部員不足が深刻なラグビー部。2年の男子生徒(16)は「こんなユニークな練習をしているラグビー部はうちぐらい。興味があればぜひ見に来て」と新入部員の増加ももくろむ。(小西隆久)

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