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 兵庫県明石市内で、住人の就寝中に侵入し金品を盗む「忍び込み」の被害が増えている。明石署によると、勝手口のドアについた網戸を焼き切って入る手口が多く、同署が注意を呼び掛けている。

 忍び込みは、住人が就寝している深夜から明け方にかけて住宅に入り込み、金品を盗んでいく犯罪。

 被害に遭いやすいのは、一戸建て住宅の裏口などによくある上下スライド式のガラス窓がついたドア。

 ドアノブはきちんと施錠しているのに、ガラス窓の鍵を開けていた結果、被害に遭っているケースが多い。網戸を焼き切り、特殊な道具で内側からドアノブの鍵を開けて侵入する手口が大半という。

 物色するのは、侵入した場所から一番近い部屋で、引き出しや荷物から現金やクレジットカード、時計などが盗まれている。未遂に終わっているが、網戸だけが焼かれている器物損壊事件も相次いでいる。

 同署によると、今年1~8月末の侵入盗の被害は計51件。このうち、住人の留守を狙う「空き巣」は29件(前年同期比11件減)、住人が在宅する昼間に侵入する「居空き」は2件(前年同期比12件減)と減少した。忍び込みだけが20件と、前年同期比で12件増えている。

 JR西明石駅や大久保駅周辺の住宅街で多発している【図】が、硯町や二見町など市の東部や西部でも発生。9月に入ってからも被害は数件報告されている。

 同署は「ドアだけでなく、ガラス窓の施錠も忘れないで」と呼び掛けている。(勝浦美香)

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