明石

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泥や墨汁で描いたアート「ドローイング」=明石市東仲ノ町
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泥や墨汁で描いたアート「ドローイング」=明石市東仲ノ町
洋服の型取りに使う布を再利用した作品=明石市東仲ノ町
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洋服の型取りに使う布を再利用した作品=明石市東仲ノ町

 障害のある人が、一風変わった素材を使って手掛けた作品展が、兵庫県明石市東仲ノ町の三井住友信託銀行明石支店で開かれている。泥と墨汁で力強く表現した「夢」の文字など、目を引く9点が並ぶ。

 芸術活動を通じて障害者を支援する一般財団法人「カナウ」(神戸市灘区)の利用者らが出品した。泥を使ったモダンアート「ドローイング」5点と、洋服の型取りに使う布「トワル」を再利用した衣装作品4点を飾った。

 「ドローイング」は、90センチ四方の大きなキャンバスを野外に広げ、陶芸用の土や墨汁などで自由に表現した。筆は使わず、素手を泥まみれにしながら仕上げた。

 土の素材感をうまく利用した作品や、人の顔のように見えるインパクトのある作品もある。カナウの支援員、長野真澄さんは「全身を使い、楽しみながら表現した様子が伝われば」と話す。

 「トワル」を使った作品は、昨年12月に東京であったイベントのファッションショーで使った衣装たち。本来は廃棄する布を、洋服としてよみがえらせた。「森」をテーマに葉っぱのモチーフをあしらったシャツなどが並ぶ。

 26日まで。平日午前9時~午後3時。同支店TEL078・917・2311

(勝浦美香)

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